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女性の方が筋肉が付きにくいわけ
こんにちは。小川です。
月曜日は運動に関しての知識をお届けしています。
ALIVEでは筋トレによって筋肉量を増やすことを推奨しています。
その理由は現代人は筋肉量の低下により様々なカラダの不具合が起きており、筋肉を付けることでそうしたことを解決に導くためです。
また筋肉を付けることにより理想のカラダを手に入れる、ということもできるのでそうした皆さんのなりたいカラダを実現させるために行っているのです。
ALIVEに入会をしているお客さまの中にはいらっしゃいませんが、女性の方の中には筋肉をつけたくない、という方は決して珍しくありません。
やはり筋肉が付くと腕や脚が太くなる、ということの懸念により嫌がるのですが、実は女性は男性に比べると筋肉が付きにくい性質があるのです。
ちなみに女性の方で「私筋肉が付きやすいんです」という方がたまにいらっしゃるのですが、そうした方が実際にいることは事実なのですが、多くは本人がそう感じているだけの気のせいだと言えます。
それは何故か?
筋肉は女性に比べて男性の方が付きやすいのですが、その理由はホルモンにあります。
筋肉には男性ホルモンの分泌が関わっており、男性ホルモンの分泌量が高い人の方が筋肉が付きやすいと言えますが、男性ホルモンは女性は男性の10分の1しか分泌されていません。
その為女性の方が筋肉が付きにくいのです。
だから女性の方は筋肉が付きやすいという心配をする必要はありません。
むしろ筋肉が付かないことを心配するべきなので、筋肉が付くようにトレーニング後はプロテインを摂取して下さいね。
そうしたちょっとしたことが大きな差を生んでいくのです!
それではまた!
入浴のすゝめ
月曜担当の小川です。
ここ最近私の習慣になっていることが入浴です。
と言うのもシャワーだけで済ませることが多く、子どもたちは入浴するのですが私はいいやと思うこともあったのです。
それが冬になって寒くなってくるとシャワーだけでは何とも耐え難く、それで入浴をしているのですがそうすると非常に調子が良いのです。
当然入浴の重要性は知っているし、お客さまにも入浴を勧めているのですが肝心の自分がしていなかったことに反省をしています。
そして何故調子が良いのか、と言えば先ずは眠りが深くなったことです。
体温の変化と入眠には非常に深い関係があるのですが、私の場合は眠りの深さにも関係して朝がスッキリ起きることが出来るようになりました。
またカラダを温めるということで免疫機能も向上するので体調不良も起こしにくくなっています。
入浴方法は様々ありますが、私は42度くらいで入っています。
ポイントはカラダの深部まで温めることなので時間にすると10分は入っています。
例えば食材にしても表面はゆで上がっているけど中はまだ半生ということがありますよね?
あれは深部まで熱が伝わっていないからであり、そういうことが人間にも起こるのです。
その為出来る限りゆっくり入るように心掛けています。
皮膚温が上がるだけでは実際にカラダは温まっていませんので、その辺は重要なポイントです。
皆さんも心掛けるようにしてみて下さい。
それではまた!
See you Thursday
by小川
美味しくて身体に良い食材☆
皆様、こんにちは。
健康習慣クラブALIVEのトレーナー若月です(^^)/
このブログでは若月の人間性を知って頂ければと思います(^^♪
昨日、若月はタイ古式マッサージの勉強会に行ってきました。
場所は神田です。
その近辺は美味しい飲食店が多く並んでいるのですが、
タイ古式マッサージの講義の休憩では、
必ず身体によくて美味しい食事をしに行きます(^^)/
そして昨日は「牡蠣」でした。
牡蠣は高級食材ですが、
あるお店ではお手頃価格でランチを食べることが出来ます。
私も牡蠣が好きですので、毎日でも食べたいくらいですね(笑)
牡蠣は全食材で亜鉛とグリコーゲンが最も多く含まれている希少食材です。
亜鉛は重要な内分泌機関の活性化やホルモンの生成、
グリコーゲンは筋肉と肝臓のエネルギー源になります。
ちなみにグリコーゲンは炭水化物ですが、
これが減れば筋肉が活動できなくなりますから補充が必要です。
炭水化物抜きダイエットが危険なのはここでも挙げられますね。
この辺りはコラムで詳しくご紹介します(^^)/
というわけで、平塚周辺で牡蠣が美味しいお店をご存知の方は、
ぜひ教えてくださいませ(^^♪
それでは今日はこの辺で☆
また水曜日に!
エントリーはもうされましたか?
こんにちは!
健康習慣クラブALIVEトレーナーの多田燎平です(^^)/
皆様、ダイエット祭りの方は順調ですか?
レッスン中にお話をさせて頂くと、皆様それぞれ取りたい景品があるみたいで、いい結果が期待できそうです(^^♪
これは私の主観ですが、1位を狙うよりも「ロクシタン」や「ぐりぐりボール」を狙っている方が多いみたいですね!
どんな結果になるか、私たちも楽しみです!
ちなみに、体脂肪を落とすには単純に脂肪を落とすだけしかないというわけではありません。
体脂肪率は体重分の脂肪の割合なので、体脂肪が現状維持でも、筋肉量が上がれば、分母である体重が多くなりますので、体脂肪率が落ちます。
理想的なのは筋肉が増え脂肪が落ちることですが、脂肪を落とすことが目的ではないが筋肉量を増やすことが目的の方も十分景品をゲットできるチャンスですので、ぜひエントリーしてみてください。
ALIVEで楽しみにお待ちしておりますね!
それでは!
口に入れるものには注意が必要
こんにちは。小川です。
金曜日は新聞に掲載された健康関連の記事を紹介します。
今日は2016年10月19日に南日本新聞に掲載をされた「ペプシコーラ砂糖減量25年目標」という記事についてです。
ご存知ペプシコーラの販売元はアメリカのペプシコという企業なのですが、このペプシコが世界で販売されている自社製の飲料に含まれる砂糖の量を減らすと発表をしました。
砂糖は当然糖質なのでこれにより肥満がもたらされ、それが大量に含まれている清涼飲料水は世界各国で敬遠されつつあります。
肥満は万病の元で様々な病気を発症させます。
それが明らかになってきている現代ではこの清涼飲料水に課税をする国が増えてきているのです。
既にフランスやメキシコでは小売価格に2割の課税を課して販売をしています。
そしてメキシコではその効果が発揮されており、消費減に繋がったといいます。
ペプシコ側は具体的な砂糖の減少量や日本でも実施するかなどの詳細は決めていないそうですが、流れとして砂糖減少に動くことは間違いなさそうです。
さて私がこの記事を今回のコラムに取り上げたのは砂糖が肥満に繋がるということを改めて知っていただきたいと思ったからです。
前述したように糖質の過剰摂取は肥満に繋がり、日本人が太る原因は間違いなくこれです。
清涼飲料水だけではなく色々なものに糖質は入っており、これを食べすぎることが原因なのです。
日本は穏やかな国柄なので諸外国のように特定の食品のみ課税対象とするような過激なことはあまりしませんが、諸外国ではこうした動きが当たり前のように起きているのです。
つまり言い方を変えれば日本は食に対して安全性が優れているように思うかもしれませんが、規制が緩いが故に逆に危険であるということでもあるのです。
健康上カラダに入ってくるものは絶対にチェックをしておくべきことだと私は思います。
清涼飲料水は砂糖の塊と言えるものなので極力控えるようにして下さいね。
ではまた!
タンパク質を摂らないと肌がボロボロになる
木曜担当の小川です。
このところALIVEブログではタンパク質の内容が多くなっていますので、今日はその流れに乗じてまたまたタンパク質についての話にしたいと思います。
私たちALIVEトレーナーと他のフィットネスクラブのトレーナーやボディビルダーのような筋肉ムキムキの人は必ず栄養素として「タンパク質」を推します。
その為例えば自クラブ以外の人から「タンパク質」を勧められて、更に自クラブでも「タンパク質」を勧められると「なんだまたタンパク質か」と思うことがあるかもしれません。
まあどちらも結果として「タンパク質」を推すのですが、その理由は「重要なものだから」の一言なのですが、私たちがタンパク質を推す理由はおそらく他のクラブと少し理由が異なります。
他のクラブは「筋肉」にフォーカスをしていることが多く、プロテインを飲まなければ「筋肉」が付かないという観点でタンパク質を推していることが多いのですが、自クラブにおいては「それだけ」ではありません。
そもそもタンパク質はカラダを構成してくれているものであり、筋肉は勿論のこと肌、髪の毛、内臓、爪などもタンパク質で出来ているのです。
と言うことはこのタンパク質を必要量摂取しなければ少々大袈裟に言えば「人間としての形を成さなくなってしまう」ということになるのです。
物事は極端に考えるとわかりやすいのですが、タンパク質で出来ている肌のためにタンパク質を摂取しなければ肌が肌としての正しい形を成さなくなってしまうので、ボロボロになってくるということです。
筋肉で考えれば筋肉量が減るということなのですが、肌ではボロボロになる、爪なら割れる、髪の毛ならパサパサになることに繋がりこれは当然健康にとっては良いことではありませんよね?
だからこそタンパク質は摂らなければいけないものであり、プロテインを皆さんに飲んでほしいのです。
自クラブでは筋肉の為、ということは勿論ですが、健康のためにタンパク質をおススメしているのです。
是非皆さんタンパク質を摂取して下さい!
ではまた!
See you next Monday
by小川
プロテイン始めました☆
皆様、こんにちは。
健康習慣クラブALIVEのトレーナー若月です(^^)/
このブログでは若月の人間性を知って頂ければと思います(^^♪
さてさて、今週の月曜日からALIVEでもプロテインの販売を始めました。
昨日は多田トレーナーが食物繊維を、
一昨日は小川トレーナーがたんぱく質を勧めていましたが、
そのどちらも多く含んでいるプロテインを販売しております(^^)/
その名も「ヘンププロテイン」!!
以前、たんぱく質セミナーに参加して下さった方は、
試飲したのを覚えていますでしょうか(^^♪
その時は賛否両論ありましたが、
美味しいと言って下さった方もいらっしゃいました☆
このプロテインは少し特殊で、
麻のたんぱく質を使用しています。
一般的なプロテインと比べて、
食物繊維が多く、ビタミンやミネラルも天然の栄養素です。
メチオニンという重要なアミノ酸も多く含まれています。
その分、たんぱく質の含有量が少ないので、
筋肉を大きくしたい方には合わないプロテインです(^^;
食物繊維が多い分、腸内環境が劇的に改善しますから、
便通が悪い女性には必須とも言えますね(^^)/
また、腸内環境が改善すれば、体内で生成できるたんぱく質の量が増えますから、
結果的にたんぱく質の補給も十分になります。
一風変わったヘンププロテイン、
ダイエット祭りの期間中は10%OFFでご購入いただけます。
ぜひ、この機会にお試しください(^^)/
それでは今日はこの辺で(^^♪
ありがとうございました☆
ビタミンについて・その②
皆様、こんにちは。
健康習慣クラブALIVEのトレーナー若月です(^^)/
毎週水曜日は『栄養』に関する情報をお伝えしてまいります。
皆様の生活に、ぜひお役立てくださいませ☆
今日はビタミンについてです。
ビタミンは世界で見ても欠乏症が多く、
20世紀はビタミンの時代と言われているくらいです。
人類はビタミンの存在に気が付くまで、
得体の知れない病状に悩まされていました。
そのなかでも、
・脚気
・壊血病
・くる病
・ペラグラ
・悪性貧血
は被害が多く、ビタミンの研究を進めるきっかけになったほどです。
今日からこの欠乏症について触れていきます。
まずは脚気ですね。
脚気は多発性神経炎と言われ、倦怠感や腱反射の喪失、手足のしびれ、歩行障害、心臓の肥大などが起きます。
その原因はビタミンB1の欠乏です。
脚気は江戸時代には風土病とされていましたが、
米糠からビタミンB1が抽出されて研究が進み、
栄養障害だと判断されました。
江戸時代は市民が豊かになり、多くの人たちが玄米から白米に切り替えていった時代ですね。
味は白米の方がおいしいですからね。
米糠を食べなくなった人たちはビタミンB1が不足してしまい、
結果的に脚気になってしまったのです。
当時はビタミンB1が多く含まれる豚肉はあまり食べませんでしたからね(^^;
日清戦争や日露戦争では戦死よりも脚気で病死した人の方が多いと言われています。
それだけ深刻な病気ですが、ビタミンB1をしっかり摂取すれば改善しますし、
現代ではかかる病気ではありません。
しかしビタミンB1が足りないだけで病気になってしまうのは恐ろしいですね。
ビタミンB1は、
・糖質の代謝
・分岐鎖アミノ酸の代謝
・神経機能の正常化
といった重要な働きをします。
豚肉のヒレや大豆、玄米に多く含まれています。
血糖値をコントロールしたい人にも重要です。
来週は壊血病についてお話します。
お楽しみに☆
それではまた水曜日に(^^)/
食物繊維で上位を狙え
こんにちは!
健康習慣クラブALIVEトレーナーの多田燎平です(^^)/
皆さんはもうダイエット祭りにエントリーされましたか?
お正月でたくさん食べ過ぎて、ダイエット祭り的には良いスタートダッシュ(笑)がきれた方。
前月のからの効果が身体に現れていた方など、様々な方がいらっしゃると思います(^^)
無理して食事制限をする必要はありませんが、このイベントを機会により生活の変化があるといいなと感じます!
さて今日はエントリーされた方に体脂肪を落とすためのおススメの栄養素をご紹介したいと思います。
それは
「食物繊維」です!!!
食物繊維は穀類や、果物、野菜、海藻などに多く含まれ、便秘改善やデトックスで有名や食材です。
なぜ、食物繊維が良いか。
理由は沢山ありますが、大きな理由は腸内環境を整備してくれるからです。
体脂肪の貯蓄や筋力アップと腸内環境には大きな関係があります(^^♪
またがんの疾病のリスクの低減など健康面にもとても大きな影響を与えます。
そんな食物繊維は
水溶性食物繊維
不溶性食物繊維
に分けることが出来、水溶:不溶=1:3くらいを目安にとるといいと思います。
水溶性食物繊維は海藻やこんにゃくなどが代表的で、不溶性は穀類や野菜が有名ですね。
ぜひぜひ参考にして頂けると幸いです!
それでは!
1ヶ月で開脚ベターっは本当か?
こんにちは。小川です。
月曜日は運動についての知識をお届けしています。
先月テレビで1ヶ月でべたーっと開脚をしてカラダが床に付くというプロジェクトを芸能人数名が挑戦していた過程が放送されました。
金スマでのことなので見た方も多くいらっしゃったのではないでしょうか。
お客さまからもその話題を振られます。
私自身はその様子を見ていませんが、本が発売されているのでそれは持っており内容は把握しています。
さてその内容が本当なのかどうか、ということですが私は本当だと思います。
何故そう思うのかと言えば開脚を出来るようになるために必要な柔軟性の部位を分けているところが非常に良い観点だと思うのです。
物凄く簡単に説明をすると開脚と言うのは足を開く、カラダを前に倒す、という行為の組み合わせです。
それを分解して足を開けるようにするためのストレッチとカラダを前に倒すためのストレッチを分けて行っているのです。
つまり開脚を出来るようになるために開脚だけのストレッチをやるようにしていないところがここのポイントであるのです。
カラダを前に倒すためには腿の後ろの筋肉を柔らかくする必要があり、それを床に寝てタオルを足に引っ掛けて引っ張るというストレッチを行いますが、これは腿の後ろをしっかり伸ばすには有効的です。
また開脚を出来るようになるために膝を伸ばして開脚をする前に膝を曲げた状態で足を開けるようにするストレッチをするなど、本当に細かく分解をして各部位をしっかり伸ばしているのです。
こうやって行っていけば徐々に柔軟性が向上していくことも納得がいきます。
一日何分何回やるのか、ということも大切ですので絶対に1ヶ月で開脚がベターっとできるようになるとは言い切れませんが、こうしたことをやっていくことで柔軟性が向上していくと思いますね。
タオルを使用しての腿の後ろのストレッチは非常に有効的ですので、これは私もおススメします。
やり方がわからない方は是非聞いて下さい。
皆さんもストレッチでカラダを柔らかくしていきましょう。
ではまた!