湘南平塚店のブログ
湘南平塚店:【新レッスン・機能改善体操☆】
こんにちは、若月です。
4月からスタートする新しいレッスン、
機能改善体操について今日はご案内です。
機能改善体操とは関節を動きを改善することで、
日常生活に必要な動作を痛みなく行うためのレッスンです。
人間の身体は動かした方が良い関節と、
あまり動かし過ぎない方が良い関節があります。
前者は股関節や足関節、肩甲胸郭関節などなど。
後者は膝関節や腰椎椎間関節、頚椎椎間関節などなど。
しかし現代人はこの逆です。
動かすべき関節をほとんど動かさず、
あまり使ってほしくない関節を使い過ぎています。
この逆転が毎日続くと痛みが出始めてしまいます。
機能改善体操では動かすべき関節を中心に動かします。
その内容はとてもシンプルで地味です(笑)
簡単な動作の方が動かすべき関節を適切に動かせるからです。
爪先立ちや腿上げ、肩甲骨回しなど
見れば簡単にできそうなことが、
実は適切なやり方で行うととても難しいし、疲れます。
筋トレのように負荷はありませんが、
普段使わないところばかり刺激するから、疲れます。
道具も場所も必要ありません。
身体一つで行うレッスンです。
どんな方に来てほしいのか。
・関節痛(慢性痛)を抱えている
・つまづきやすい
・階段の昇り降りが不安
・日常動作が遅くなった
・歩くのが遅くなった
・身体が硬い
・姿勢が悪い
・体温が低い
・便秘や冷え性を抱えている
・扁平足や外反母趾を抱えている
などなどでしょうか。
ほとんどの方が該当しますね。
それだけ機能が落ちている人が多いのです。
4月からの新しいレッスン、まずは一度ご体験を!
地味ですが続けていけば、きっと良いことありますよ。
湘南平塚店:【2023年も有難うございました☆】
こんにちは、若月です。
毎年恒例になっていますが、
年の終わりにはブログにてご挨拶とさせていただきます。
だらだらと辛辣な小言を書きますので、お暇な時にw
2023年、皆様はどういう一年を過ごされたでしょうか。
コロナもひと段落して自由に行動できるようになり、
以前の生活が少しずつ戻ってきている人も多いでしょう。
私もこの一年は人生で最も多くの、
そして最も大きい出来事がありました。
考え方も生き方も変える出来事でしたが、
中でも子供が産まれたことでやはり人生は変わりましたね。
仕事柄どうしても考えてしまうのは健康についてですが、
新生児から乳児へ徐々に大きくなる子供を見て、
世の中には健康に良い悪いも判断できない人が大勢いるということです。
幼い子供は良いも悪いもわかりませんから、
親が判断しなければならない時期があります。
ですから私も譲れないことは譲らず、
子供のために判断していることは多い。
しかし大人は自分で判断するしかありません。
健康を優先するも嗜好を優先するも自分の責任です。
日本人は幸いにして免疫力が高い上に食文化としても健全な範疇でした。
しかしそれが大きく崩れている昨今、
運動不足も相まって病人が増え続けています。
先進国の中では異常な程に。
病院に定期的にかかっていない人などいない、と言えるくらいに。
運動不足、暴飲暴食、飲酒喫煙、睡眠不足、ストレス、
薬害、環境ホルモン、環境汚染、食品添加物などなど、
健康被害のもとは数知れない現代です。
ではどうすべきなのか。
それは知識をつけることです。
それ以外に行動を変える方法はありません。
考え方やマインドを変えることなど、
人間は相応の出来事がないとできません。
仮に一度病気で入院して大変な想いをした方でも、
健康状態が戻ればまた不健康習慣に陥ります。
人間はそういう生き物ですから。
健康状態の差は、知識差です。
知っているか知らないかだけ。
例えばサプリメントを飲まない人、続かない人は、
なぜ飲まないのでしょうか、なぜ続かないのでしょうか。
それは知識がないからです。
サプリメントを飲まないとどうなるか、
その危険性を知らないからです。
運動が続かない人も同じです。
暴飲暴食が抑えられない人も、
飲酒喫煙に歯止めが効かない人も、
ネットの健康情報に振り回される人も、
知識がないからなのです。
わかっているけどできない、
わかっているけどやめられない、
という言葉を誰もが口にしたことがあるでしょう。
もちろん私も。
しかしそれは違います。
わかってないのです。
何もわかってないからできないのです。
何もわかってないからやめられないのです。
病気になることがどういうことなのか。
自分が苦しむだけではなく、
周りの家族にも迷惑をかけるということも、
健全に生きる他人にすら迷惑をかけることも、
病気が引き起こすマイナスの影響力の強さを、
わかっていないからできない、やめられないのです。
人間の適応力も免疫力も、
他の生物と比べても群を抜いて高いです。
ですからちょっとやそっとのことで健康状態が揺らぐことはありません。
修行僧のような過酷な生活を送る必要は、
一般生活者の私たちには不要です。
ですから極端な拘りは不要です。
健康オタクになる必要もありません。
しかし病気が増え続けているということは、
日本人はあまりにも知識が欠けているということです。
ALIVEで得られる知識は決して難しいものではありません。
誰もが出来る身近な事ばかり。
その全てを取り入れる必要もなく、
自分に見合う手段を知っておく事です。
これから先も日本は決して国民の健康を守ってくれません。
病院に行ってくれた方が嬉しいから、
病院に行くべき理由をどんどん増やしていますからね。
皆様はそれに踊らされない知識を得てください。
そして行動をほんの少し変えてほしいと思います。
2023年は変化が大きく多くの人たちが体調を崩したと思います。
これが数年続いてしまえばどういう事になるか想像してみましょう。
自分の身体を守れるのは自分だけ。
幼い子供と違い、逆を言えば自分で自分を守ることが出来るのも大人の特権。
2024年は自分で判断するだけの知識をつけてほしいと思います。
一年間、若月の小言にお付き合いいただき感謝です。
ここ数ヶ月はレッスンを担当しない日が増えているので、
こういう小言を見聞きするのも久しぶりという方もいるでしょう。
これからも小言を言い続けますので、
何卒よろしくお願い致します。
湘南平塚店:【2022年も有難うございました☆】
こんにちは、若月です。
久しぶりのブログです。
ラインは何度も配信しておりますが、
今年最後はブログをお届けします。
ここ最近のデータで、生活習慣病について興味深い記事があったようです。
病院にかかる費用や時間、労力と、
生活習慣病が改善する度合いについてです。
一見すれば、高い治療薬、長きにわたる通院の方が、
病気が治ると思いますよね??
しかし、全くそうではない、ということが証明されたようです。
つまり、仮に安い治療薬、短い通院でも、
病気が治る確率は変わらない、ということですね。
あくまで生活習慣病のことです。
つまり、高血圧、脂質異常症、高血糖、肥満などの症状です。
今では無呼吸(睡眠時)も注目される要因ですが、
こららの症状は、生活習慣が原因で起きます。
生活習慣が原因の病気を、
そもそもなぜ病院が治せるのか疑問です。
生活習慣が原因なのですから、
生活習慣を変えれば良いというだけのはずです。
しかし、病院が大好きで医者の言うことは全て正しいと信じる日本人は、
生活習慣病も医者が治してくれると思っているのでしょう。
残念ながら生活習慣を変えない限り、
生活習慣病は治せません。
コロナ過でより一層に認知症患者や精神疾患患者が増えていますが、
やはりそのきっかけは生活習慣なのです。
ALIVEはそれらを防ぐためのクラブです。
ALIVEの皆様はトレーナーから毎回小言を言われてきましたね(笑)
何度も何度も同じことを言われないと、
人間は習慣を変えることなどできません。
日本だけが認知症、精神疾患、そしてガンの患者が増え続けているようです。
この根幹は全て生活習慣です。
医療に頼る比率が、日本人は多すぎます。
そろそろ自分で何とかしませんか??
出来ることは山ほどあるのですから、
生活習慣病で薬を飲み続けている方、
来年は出来ることを始める一年にしてみてはいかがでしょうか。
2022年、ALIVEの皆様、ありがとうございました。
来年もまた、宜しくお願い致します。
湘南平塚店:1年間ありがとうございました☆
こんにちは、若月です(^^♪
今日で今年の営業は終了です。
コロナで大変な1年でしたが、変わらずALIVEにお越し下さってありがとうございます。
いつもながらお伝えしていますが、来るだけで大変なのがフィットネスクラブですね(^^;)
ですから続けているだけで本当にすごいことです。
こういう環境下で継続できているということを、
クラブに在籍されている皆さまは誇りに思ってください(^^)/
健康を害したら好きなことも普通のこともできなくなります。
それをわかっていながら、多くの方が健康の為のことを継続できません。
日本人は特にそういう傾向にありますから、
日本でフィットネスクラブに通っている人は3~4%程と言われています。
たったそれだけしかいない上に、
ALIVEという成果にこだわったクラブに通うことは、
本当に大変だったと思います。
ALIVEの運動は強度は高くないですが、
トレーナーがついているので、
短時間で正確な運動ができるので息が上がりますよね(^^;)
一般的なクラブではほったらかしの運動の全てを、
細かく細かく指導されてしまいます(笑)
だからキツかったでしょう。。。
ですから、本当に頑張ってくださいました!
少しでも身体が変わって喜ぶ皆様の顔は、
私達トレーナーの励みです。
来年もまだまだ予断を許さない状況かと思いますが、
またイベントもセミナーを再開して、楽しい時間を過ごせればと思います。
2021年ありがとうございました!
また来年もよろしくお願いします(^^♪
よいお年を☆
湘南平塚店:一年前が懐かしい☆
こんにちは、若月です。
今日から6月ですが、ちょうど一年前に休業期間が終了して営業が再開しました。
一ヶ月と一週間くらいですかね、休業していたのは。
その期間は本当に苦しかったのを、今でも鮮明に覚えています。
毎日一人でALIVEに籠ってましたので。。。
営業再開のご案内をして、再開を祝ってくださるメールをたくさんいただきました。
今見返しても感謝でジーンときます(^^♪
一年経過してもコロナウイルスの影響は全く変わりませんね。
それでも健康に生きていくしかありません。
何度も言いますが、引きこもっていても何も良いことはありません。
適度に身体を動かすために、ALIVEにいらしてくださいね(^^)/
今月もお待ちしております☆
湘南平塚店:体温も日々の習慣の結果
皆様
こんにちは。
健康習慣クラブALIVE湘南平塚の森岡です。
感染拡大防止策として現在では至る所で体温を計っています。
毎日の検温を従業員に義務づけている企業も多いですね。
また、現在ではかつてないほど免疫力というものを多くの人が気にかけ、
免疫力を高める、または下げないようにと意識している人も多いようです。
「免疫力は体温と相関がある」
「体温は筋肉量が減ると下がるので筋肉量を増やす筋トレが有効」
などという情報はネット検索すれば簡単に知ることができるようにもなりました。
体温とは少し話が逸れますが
寝ている時に足の指がつるとか、階段の上り下りの時に膝が痛い
腕を後ろに回した時に痛みが走る、
などの筋肉や関節系の不調をお持ちの方は多いですが、
共通しているのは「その原因がわからない」ということです。
そして
また共通している傾向として見られるのが
「何もしていないのになんで痛くなるんだろう?」という考え方をしてしまうことです。
確かに特別に体を酷使したわけでもないのに痛みが出る
というのは納得できないものですが、考え方を変えれば「何もしていないから痛くなる」とも言えます。
筋肉や関節というのは意識的に良い状態を保とうとしない限りは
驚くほどのスピードで劣化していきます。
テレワークで朝から自宅にいて、外に買い物に出る時は自家用車で、
また自宅に戻って来て動画でも見て過ごす・・・・
ということになると、脚の筋肉や関節を使っていないことになります。
その生活習慣の結果として体に症状として現れる様々な現象が先ほど書いた「不調」になるわけです。
基礎体温というもの同じことが当てはまります。
体温が低いこと、冷えに悩む方というのは本当に多いですが、
それはやはり先ほど書いたように「体温に関わる大切な筋肉」に対して
何もしないままでいるという生活習慣の結果から表示されている現象であるとも言えます。
「体温を上げる方法」と検索すればほぼ確実に「筋トレが有効」とヒットしますが
それは「意図的に体温を上げようとする生活習慣として有効だ」
という意味で捉えた方がいいでしょう。
一日10分程度でいいから外に出て歩く
階段を使うようにする
入浴をする
というように、意図的に自分の身体を熱くする行為を続ける習慣が必要です。
その習慣の一つとして取り入れると非常に有効なのが「筋トレ」です。
「何もしていない生活習慣」というのは
「体温を下げようという努力をしている」ということでもあります。
「意識的に体温を上げようとする努力」=「何かを意図的に行う生活習慣」でそれを相殺しましょう。
その何かこそ筋トレです。
湘南平塚店:季節の変わり目ほど基本に忠実に
皆様
こんにちは。
健康習慣クラブALIVE湘南平塚の森岡です。
5月に入るとようやく暖かくなってきましたが
それでもまだまだ昼夜で気温差がありますね。
定番ながら、季節の変わり目の今の時期は
何かしらの不調やご自身の弱点に症状が出る方が多いです。
めまいが出るという方もいれば、花粉症やその他のアレルギー症状としてくしゃみが出る方、
あるいは睡眠がいつもと違うことで悩ましい思いをされる方々などです。
人の身体というのは、骨や筋肉や内臓など、一つの物体としてみれば同じですが
遺伝子の違いや個人差、個体差などからくる「体質」は千差万別です。
Aさんはこの食材やサプリメントを摂取したら症状が改善した
しかし
Bさんはそうでもなかった
などということは本当に、頻繁に我々が耳にします。
悩ましい症状に限らず、
例えば私はコーヒーをしょっちゅう飲んでいますから、
寝る前に飲んだとしても目が覚めることはなく寝ることができています。
しかし、カフェインに対して影響を受けやすい人はコーヒーを飲んだら寝られない
ということになるかも知れません。
悩ましい症状が出てきたときというのは
「どれが効果的なんだ?」
「何をしたらいいんが?」
「どの薬が効くんだ?」
などというように、自分には何が合っているのか?
を必死に探し出そうとしてしまいますが
当たりと感じられるものに巡り合う確率は高いものではなく、あれやこれやと
色々な商品や方法を試しては止めて、ということを繰り返してしまいがちです。
迷った時ほど自分の身体を物体として考え、
あるいはヒトという生物として有益な栄養素、行動習慣を心掛ける方がよいです。
日中には身体活動を行い、夜は遅くまで起きていないで
一般的に昼行性の動物が行動を止める時間帯には床に入るようにする。
シャワーのみで済ませずに、入浴をして身体を温めるようにする。
砂糖ばかり食べないで食物繊維を食べるようにする。
といったことですね。
目に見えた反応が出ないとか、効果を感じられなかったとしても
人体へ良い影響を与える行為にはマイナス要素はありません。
迷った時ほど基本に立ち返って、基本に忠実に
というのは健康維持もスポーツも同じことですね。
湘南平塚店:テレワークと自律神経☆
こんにちは、若月です(^^♪
今日もテレワークと身体の関係について書いてみましょう。
テーマは自律神経です。
テレワークということは基本自宅で座って仕事されているかと思いますが、
外に出なくなってしまう方が非常に多いことでしょう。
これが危険ですね。
人間は自律神経でホルモンの分泌を調整していますが、
朝起きたら活動を開始するために交感神経を優位にさせます。
交感神経は興奮や戦闘を司るといわれていますが、
現代人からすれば日常動作を快活に行うための神経と思ってください。
太陽の光を浴びて活動モードに入ることで、
私たち人間の身体はリセットされて一日をスタートできます。
しかしテレワークや自粛生活で外に出ないでいると交感神経の働きが鈍くなります。
一日を通して全く興奮しない状態で過ごすことになるのです。
これは外に出ないだけでなく、人と会話しない、新しいことを始めない、
楽しいと思えることをしない、笑わない、などなど人間らしい生活から離れても同じです。
こんな生活をしていると、今度は副交感神経の機能も低下して、
まずは睡眠の質が一気に低下します。
交感神経と副交感神経は二律背反ですから、
片方が働かなくなれば片方も働きません。
テレワーク生活や自粛生活が続くと活動が減りますから、
結果として自律神経失調症のような症状が出るのです。
重要なのはメリハリですが、適切なストレスを心身に与えないと身体は衰弱してしまいます。
テレワークで家にいなければならなくても、
必ず外に出る時間、もしくは適切なストレスを与える機会を取り入れましょう。
極端ですが、一日中ボーっとしていればいろんな障害が起きてしまいますからね。
暇があればALIVEにたくさん来てください(^^)/
運動しなくても水を飲みに来るだけでも立派な運動になりますからね☆
湘南平塚店:テレワークと睡眠
皆様
こんにちは。
健康習慣クラブALIVE湘南平塚の森岡です。
このブログでは連日のように
テレワークが身体に与える影響についてお伝えしております。
今回は睡眠についてです。
PCやタブレット、スマートフォンの画面から出る
ブルーライトが与える影響について、既にご存知な方も多いかと思います。
「ブルーライトカットメガネ」というのも
今では当たり前のように販売されるようになりましたね。
画面を見やすくするために、そういった液晶画面には
強烈に明るい光が出るようになっていてそれがブルーライトです。
真昼間の明るい場所でも手暗がりにならずにスマホ画面を見ることができます。
人の身体は「その日の一番強い光を目に受けた時」から
約14時間後にメラトニンというホルモンが分泌されるようになっており、
これが眠気を誘って入眠していきます。
一番強い光とは太陽光ですから、日中に日光を浴びるという行為が
キチンと夜に眠くなるようにと体内時計を調整することになるんですね。
通勤という行為のために家の外に出るというのは
実はそういうことでもあるのですが
テレワークで外出をしないということは、太陽光を身体で受けないこと
そして太陽に変わって強烈な光であるPC等のブルーライトを
朝~午後そして夕方くらいまで目に受け続けることになります。
そうしているとものの見事に眠くならなくなって、
いつまでも起きてしまう状態になります。
寝る前にちょっとYouTubeを見たら最後、なかなか視聴が止まらない
という経験をしている方が多いですが、
動画の面白さ以上にブルーライトが与える覚醒作用によるところが大きいのです。
テレワークが睡眠に影響を与えることは確実です。
適度にPCなどから離れて、しっかり目を閉じて休憩する
そして一日のうち出来るだけ日中には一度外に出て太陽光を浴びることが大切です。
湘南平塚店:テレワークと肩凝り☆
皆様
こんにちは。
健康習慣クラブALIVE湘南平塚の宮田です。
前回は「テレワークと腰痛」についてお伝えをしましたが、
今回は『肩凝り』についてお伝えをしていきます。
肩凝りと言っても多くの原因があると思われますが、
テレワークが原因で運動不足になり、肩凝りが起こるというお客様が最近は多くなってきております。
お客様に「痛いところはございますか??」と尋ねると
「肩がちょっとねー、、、」「デスクワークが増えて姿勢が悪くなって、、」などのお声を頂くことがあります。
私達は人間である前に動物のため動かなくてはならない人種です。
なので運動不足が原因で肩凝りが起こる事が多いのですが、
なぜそうなってしまったか考えていくと骨盤の後傾や肩甲骨周りを動かしていないことが原因な事が多くあります。
骨盤と肩甲骨は連動しておりますので、
是非スクワットや足上げなどをテレワークの休憩時間等で行って頂くだけでも予防になりますので、
日々の積み重ねを意識して頂ければと思います!!
ではまた!!