ニュース・ブログ
測定お待ちしています☆
皆様、こんにちは。
健康習慣クラブALIVEのトレーナー若月です(^^)/
このブログでは若月の人間性を知って頂ければと思います(^^♪
3月もあっという間に1週間が過ぎましたね。
今年に入ってからスタートしたダイエット祭りの、
最終測定をされる方が増えてきました(^^)/
なかには3%も体脂肪が落ちた方もいらっしゃいます。
自信がある方もない方もいらっしゃいますが、
とにかく測定してみましょう。
現状を知らなければ、次に何をするべきがわかりませんからね(^^;
良い結果たでた方は、ぜひ多くの方のそれを共有して下さいませ(^^♪
やはり喜びは皆で分かち合うことが大切です。
声に出すことで脳もそういう方向に行動するよう判断を繰り返します。
楽しいことはあまり秘めていない方が良いということですね。
私は感情がダダ漏れの人間なので、あえて控えていますが(笑)
また、この時期は代謝が落ちるので痛い箇所が出てきます。
その時もすぐに私たちに仰ってくださいね。
改善のためにいろいろお伝えしますので(^^)/
それでは、皆様の測定をお待ちしています☆
今日はこの辺で。
また土曜日に(^^)/
2日酔いの続き
こんにちは!
健康習慣クラブALIVEトレーナーのの多田燎平です(^^)/
今日も二日酔いについての内容を書いていきたいと思います!
お酒を飲むと、代謝の過程でビタミンとミネラルが大量に消費されるということはよく知られているかと思います。
「いつもはもっと飲めるのに今日は早く酔った。」
「珍しく二日酔いになってしまった。」
そんな経験をしたことのあるかとも多くいらっしゃるかと思います。
このようなケースは栄養素が不足してしまっているサインなんです。
では具体的に、どの栄養素が不足しやすいのでしょうか?
それは
「亜鉛」
「マグネシウム」
「ビタミンA」
「ビタミンB1」
「ビタミンB2」
「ビタミンB3」
「葉酸」
「ビタミンC」
であります。
アルコールを代謝する為には、多くの栄養素を消費しますが、その中でも代表的な栄養素が「亜鉛」です。
亜鉛は先日説明をした、アセトアルデヒドを分解する酵素を作るために必要とされます。
これが不足した状態でお酒を多く摂取すると、
「味覚障害」
「記憶力の低下」
「風邪をひきやすく」
などの症状に陥ります。
そのほかにも、アルコール性肝炎や肝硬変などの肝臓の病気、あるいはアルコール性胃炎、免疫力の急低下による「がん」のリスクの向上などの可能性が高まります。
それらを改善するための亜鉛を多く含む食材としては、
「 牡蠣」
「のり」
「きなこ」
「ごま」
「そら豆」
がなどが代表的ですね!
これらをつまみとして摂取したり、日ごろから不足にならないように摂取を心掛けることはとても重要なことであると感じます
一つ参考になると嬉しいです!
それでは
マラソンの危険性その➁
こんにちは。小川です。
月曜日は運動に関しての知識をお届けしています。
先週は「マラソンの危険性」について説明をしていきました。
その中でも先週は酸化についてで、カラダが錆びてきてしまうことをお伝えしていきましたね。
今週もマラソンの危険性についてなのですが、今回は「膝への影響」についてです。
膝には良くないんだな、ということは想像に難くないと思いますがそれが何故かを説明します。
先ず膝には軟骨というものが存在しています。
鶏の手羽元を食べたことがある人なら想像しやすいと思うのですが、骨を覆うように軟骨があり骨同士が当たらないように保護してくれているものなのです。
この軟骨は消耗品で擦り減っていけば再生することはありません。
日本人の膝痛人口は約3200万人と推計されており、これは腰痛の約2800万人をも超える数です。
つまり軟骨が擦り減ってくると膝痛が起こる危険性が高くなるということなのです。
膝を動かしていれば少なからず軟骨は擦り減ってきます。
そのため加齢と共に軟骨は擦り減り膝痛のリスクは高くなるのですが、マラソンをしていると尚更その擦り減りを助長します。
そういうと他のスポーツは大丈夫なのか?と聞かれればスポーツそのもの自体は当然膝の軟骨は擦り減るのですが、マラソンの場合は競技している時間が長すぎるのです。
約42kmも走りその時間は競技者でない限りは4時間~6時間掛かります。
そもそも42kmを走るとなるとそれ相当の歩数を要しますからそれだけ軟骨を使っていることになるのです。
それでももしマラソンをしたいという方には10kmマラソンまでにした方が良いと思いますね。
増してアスファルトの上を走るわけですからそれだけでも他にそんなスポーツはないですよね?
これら諸々の要因を見ても群を抜いて膝への負担が大きいスポーツと言えるのです。
そうした意味であまりおススメは出来ず、危険性が大きいと言えるでしょう。
来週も他の危険性をお伝えします。
それではまた!
新たに血管を作りましょう
月曜担当の小川です。
最近加圧トレーニングを行っている方が徐々に増えており、これは非常に良いことだと私は思っています。
加圧トレーニングの最大の特徴は成長ホルモンの分泌量を増やす、ということなのですがこれだけでも非常にカラダにとっては良い効果があります。
成長ホルモンはカラダのあらゆる良いことに作用してくれるのでダイエットや筋力アップなど効果が高いのです。
しかしこれは筋トレでも効果を得ることはできます。
その効果が加圧トレーニングの方が高いというだけです。
加圧トレーニングが更に凄いところは「血管を新たに作る」というところです。
この凄さがどれだけ伝わるかなのですが、この血管を作るということは筋トレではできません。
人間のカラダには毛細血管が張り巡らされているのですが、実はその中には使っていない毛細血管が多く存在するのです。
どういうことかというと、血管だけあってその中には血がないという状態です。
毛細血管が使えていればカラダの隅々まで血が通う=血流が良いということなのですが、毛細血管が使えていなければ血流が悪く、代謝が悪く、冷え性であり、即ち体温も低いという傾向にあります。
冷えは万病の元というように体温が35℃台では免疫機能が低下し、癌細胞が活性化します。
本当に病気になるんです。
筋トレは血流が良くなり、代謝を上げてくれますが血管を作ることはできません。
自分が本来持っているものを使えるようにしてくれるのでこれは非常に効果がありますよ。
誰もがやるべきトレーニングであると断言できます。
皆さんも体験は無料でできますので是非一度やってみて下さい。
カラダが変わることを更に実感できます!
ではまた!
See you Thursday
by小川
1分間でも覚えられることがあります☆
皆様、こんにちは。
健康習慣クラブALIVEのトレーナー若月です(^^)/
このブログでは若月の人間性を知って頂ければと思います(^^♪
昨日の小川さんのブログでも書かれていましたが、
3月から1分間セミナーを開始しています。
毎月、月末に行っているセミナーに関する情報を、
週ごとに小出しにしています(^^)/
今回は腸内細菌です。
腸内細菌はとても深いので、その分誤解している方が多い!
良いと思ってやっていること、食べているものが、
実はとても悪かったということもあるかもしれません(-_-;)
その事実はセミナーでお話しますね(^^♪
毎週、1分間セミナーの内容は変わりますから、
日程の都合でセミナーに参加できない方は、
ぜひ情報だけでも覚えてくださいませ(^^)/
ホワイトボードに書かれていますから、
携帯で写真撮ってもらっても大丈夫です(笑)
今月は木曜日ごとに更新しますので、
そちらも楽しみしていてくださいね。
それでは今日はこの辺で☆
また水曜日に!
3月ですね!
こんにちは!
たばこで動脈硬化のリスクが5倍増!
こんにちは。小川です。
金曜日は新聞に掲載された健康情報をご紹介していきます。
今日ご紹介する記事は2016年12月27日に朝日新聞に掲載をされた「喫煙者の動脈硬化リスク5倍」という内容です。
喫煙のリスクはもうご存知ですよね?
具体的に知らなくても喫煙がカラダに悪いということは誰でも知っているはずです。
その喫煙をしていると動脈硬化が喫煙をしていない人の5倍もリスクが高まるというのです。
まあ私としてはそんなに驚きはなく、当然だろうという感想です。
動脈硬化は万病の元であり、動脈硬化自体では何もカラダに悪いことはありませんが、ここから色々な病気に派生をしていくんですね。
代表的なものは心筋梗塞、大動脈瘤破裂、脳梗塞、くも膜下出血などなど死に直結する病気の数々です。
記事の中では24年以上禁煙すれば大動脈硬化の危険度は非喫煙者とほぼ同じになるとありますが、24年禁煙ですよ!!?
24年もの間禁煙しなければ元に戻らないということの証明ですので、どれだけ喫煙がカラダに悪いのかということがこれだけでもわかりますよね。
「予防にはたばこを吸わないこと、喫煙者は早くたばこを辞めることが大切」だと記事は伝えているのですが、これは当然ですね。
たばこの成分事態にカラダに害を及ぼすものが多く含まれているのですが、カラダにあるビタミン類を壊してしまう作用もあるのでそれもカラダに悪いことをもたらしてしまうのです。
今回の記事では動脈硬化についてですが、タバコはビタミンCを破壊します。
ビタミンCは動脈硬化を防ぐためには必要な栄養素ですからビタミンCが不足すれば当然ながら動脈硬化のリスクを高めます。
また同様に動脈硬化を防ぐ栄養素はビタミンB群やビタミンA、ビタミンEがありますので、こうした栄養素を積極的に摂ることが大切です。
野菜にはこうしたビタミン類が多く含まれていますので、病気を防ぐという意味では非常に大切です。
たばこを吸わないことは当然として、栄養面を見直してみて下さいね。
それではまた!
今の時代無知では健康になれない
木曜担当の小川です。
3月に入りいよいよ春の兆しが見えてきましたね。
もうすぐ暖かくなっていくと思うと気分もウキウキになります。
そんな3月からALIVEでは新しい試みを始めます。(正確には始めています)
それは1分間セミナーというもので、1分間でカラダの大切なことについての説明をしていくのです。
ALIVEでは毎月末にセミナーを実施しているのをご存知でしょうか?
2月は日程上開催できなかったのですが1月は睡眠について実施しました。
そして今月は腸内細菌についてのセミナーを行うのですが、その腸内細菌について毎レッスンで話をしていきます。
とは言っても1分間で伝えられるのは極僅かな情報であり、あくまで興味関心を持っていただくための一つのきっかけ作りとしてのことです。
今の時代健康は無知では作ることは出来ません。
知識が必要なのです。
身の周りには間違った情報が散乱しており、どの情報を掴むのかで健康になるのか、ならないのかが決まってしまいます。
だからこそ知識をつけなければいけないのです。
この1分間セミナーは週に1回情報を更新し、全4回構成となっています。
腸内細菌についての大切な情報をお伝えしますので、是非真剣に聞いていただければと思います。
そしてもしよろしかったら月末のセミナーを受講して下さい。
健康になること間違いなしです!
ではまた!
See you nextMonday
by小川
ビタミンについて・その⑦
皆様、こんにちは。
健康習慣クラブALIVEのトレーナー若月です(^^)/
毎週水曜日は『栄養』に関する情報をお伝えしてまいります。
皆様の生活に、ぜひお役立てくださいませ☆
昨日まではビタミン欠乏症シリーズを書いてきました。
ビタミンが欠乏すれば、いかに危険かはお分かりいただけましたでしょうか(^^♪
今日からはビタミンについて種類別にお話ししてまいります。
とにかくビタミン群は奥が深く、三大栄養素に引けを取らないほどに重要です。
現代人が通常の食事をしていて、
不足の心配はあれど過剰の心配はまずありません。
今日は比較的不足しやすいビタミンをお伝えします。
それは水溶性ビタミンです。
水溶性とは読んで字のごとく、
水に溶ける性質を持つビタミンです。
人間の身体は60~70%、年齢を重ねていっても50%は水分ですから、
水に溶けやすいという性質は良いも悪いもあるということです。
その性質上、効果が早く表れるのがメリットですが、
水に溶けやすいため体外に排出されてしまうというデメリットがあります。
ですから、食事だけでなく栄養補助食品でも摂取する必要があるのです。
水溶性ビタミンとはビタミンB群とビタミンCです。
もちろんビタミンですから、人間は自分の力で生成することはできません。
食事や栄養補助食品から摂取するか、
もしくは腸内細菌によって生成されるかしかありません。
特に水溶性ビタミンは多めに摂取する必要があります。
この辺りはミネラルと違って単純なのが水溶性ビタミンの良いところですね(^^)/
明日はビタミンCについてお話します。
その効果と摂取方法を知っていれば、
いろいろと良いことがあるかもしれません(^^♪
それでは今日はこの辺で☆
また来週に!
これからの時季は☆
皆様、こんにちは。
健康習慣クラブALIVEのトレーナー若月です(^^)/
このブログでは若月の人間性を知って頂ければと思います(^^♪
今日から3月ですね。
気温も少しずつ上がっている、ような気がします(笑)
気温が上がり始めるこの時季、
皆様には少し気を付けていただきたいことがあります。
それは代謝の問題です。
少しずつ気温が上がると、
私たちの身体はサボり始めます(^^;
それは体温調節をしなくても済むようになるからです。
寒い時季は筋肉をふるわせて体温を維持しようとしています。
夏は体温を下げるために汗をかきますね。
しかし、春と秋はその必要がありません。
快適に過ごせてしまいますね(^^)/
だからこそ気を付ける必要があります。
代謝とは体内で起こる物質変換の全てを指します。
人間の身体は絶妙に安定している状態を保っていて、
この機能を恒常性(ホメオスタシス)と言います。
この機能は合理的で、
やらなくてもよくなったことが出てくれば、
ただやらないだけなんです。
他の代謝にその機能を回せばいいのに、
やる必要のないことには力を使わないのです。
体温維持とはエネルギーを作り、そのときに生まれた熱を体温調整に使うことです。
ですからこれからの時季は、
エネルギーを作らなくなるのです。
特にここ最近は、温かい日と寒い日が続いたので余計に代謝機能に異常が出やすいです。
ここで大切なのは、適度なストレスを欠かさないことです。
それも正しいストレスです。
人によって異なりますが、
筋トレであり、ストレッチであり、マッサージであるかもしれません。
正しいストレスがなければ、
免疫機能が落ちて体調を崩しやすくなります。
精神的な疾患もこれからの時季に多いのです。
逆に過剰なストレスを身体にかけると、
ケガをしやすくなるのです。
もちろん何もしなくなればケガもしやすくなりますし、
過剰に運動すればケガをします。
難しい時季なのです(^^;
何か体に異常を感じた時は、
必ず私たちトレーナーにご相談くださいね☆
それでは今日はこの辺で(^^)/
また土曜日に☆