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湘南平塚店:健康に関する知識が大切☆
こんにちは、若月です(^^♪
久しぶりにコラムを書きます。
ALIVEはオープンした2016年9月から、これまで何度も無料セミナーを開催していました。
正確に数えていませんが、おそらく延べ40回くらい開催しているかと思います。
毎月恒例でしたが、しかしコロナウイルスの影響でセミナーは自粛せざるを得なくなっています。。
レッスンではどうしてもお伝え出来ない知識を、セミナーで補っていたわけですね。
セミナーに参加された方々の方が、身体も良好に変化していますし、
何より早く成果が出ます。
それはダイエットだけではなく、痛みの改善や血液検査の数値改善、
不眠の解消や便通の改善などなど多岐に渡ります。
それは知識の差です。
知っていると知らないとでは、身体への影響がまるで違いますからね。
セミナーにご参加された方は、実践するかどうかは別にして知ることが出来ます。
それが大切です。
いざという時に正しく判断することが大切なのです。
ちなみに、これまでのセミナーはこんな感じです。
・一生太らない身体づくり
・足についての本当の知識
・超重要、たんぱく質
・油の選び方と摂り方
・睡眠の基礎知識
・腸内環境と腸内細菌
・炭水化物の真常識
・筋肉と筋トレ学
・サプリメントの選び方と摂り方
・血管と血液
・食事学の基礎と応用
・食事学の実践と応用
・身体を柔らかくする方法
・アンチエイジングの大原則
・日用品と経皮毒
・体温と免疫
・認知症の基礎知識
あくまで座学だけですが、実技も含めるとこれ以上ですかね。
全てご参加されている方もいらっしゃいますが、一般的なフィットネスクラブでは出来ないことでしょう。
身体を良好に保つための知識は、最低限を知っておく必要があります。
今後セミナーが以前同様に開催できるようになるまで、
何ヶ月かかるか、何年かかるかわかりません。。
ALIVEのお客様も、聞いたことがないセミナーがあっても聞けないかもしれないです。
ですから、これらのセミナーの資料を改めてお配り致します(^^♪
もちろん既にお持ちの方は不要ですが、
聞いたことがないセミナーの資料だけでも目を通してほしいと思います!
この知識は欲しい、という方はおっしゃって下さいね(^^)/
それなりに難しい内容もありますが、不明な点はおっしゃっていただければと思います。
コロナウイルスのことも考えれば、日常を健全に過ごすための知識は不可欠。
感染しない身体に、感染しても重症化しない身体になるために、
正しい知識を身に付けて実践してみて下さい(^^)/
湘南平塚店:シトルリンの効果③
こんにちは(^^)/
若月です。
今日も前回に引き続きシトルリンの効果についてです。
血流の改善、免疫力の強化などかいてきましたが、今日は抗酸化についてです。
抗酸化とは簡単に言えば老化を遅らせるということ。
老化を進めてしまう要因に活性酸素による酸化があります。
活性酸素にもいろいろ種類があって、最も強力言われているタイプがヒドロキシラジカルです。
シトルリンはヒドロキシラジカルの除去に効果的です。
日差しが強いところに生息する植物や果物には抗酸化作用の物質が多く含まれていますが、
強すぎる紫外線により生まれる活性酸素から身を守るためでしょう。
酸化により老化が進み、老化が進めば病気のリスクは上がります。
シトルリンで基を断ちましょう!!
それでは今日はこの辺で☆
また次回に(^^)/
湘南平塚店:シトルリンの効果②
こんにちは、若月です(^^♪
今日も前回に引き続きシトルリンの効果について簡単に。
血管の拡張から血圧の安定について書きました。
今回は免疫力について。
この時期はコロナウイルスだけでなくインフルエンザウイルスの脅威もあるため、
免疫力を強化することは非常に重要ですね。
免疫細胞たちは侵入してくる病原体と闘っていますが、
最前線で活躍する細胞にマクロファージがいます。
マクロファージは病原体を倒すために一酸化窒素を武器にするのです。
実は一酸化窒素はストレスを受けると減ってしまいます。
コロナウイルスの環境下で生活が変わり、ストレスを感じている今は免疫力が低下するのです。
シトルリンは一酸化窒素の生成に不可欠ですから、
結果的に免疫力を引き上げることになるのです。
毎年インフルエンザにかかる方、ぜひシトルリンもお試しください☆
大和店:免疫力を上げるには☆
こんにちは(^^)/
大和店トレーナーの熊谷です。
先日のブログでは免疫力のバロメーターとして『体温』が大事だという事を書きました。
成人であれば平熱が36.5度~37度が理想ですので、平熱が35度台であれば低体温、36度台前半であれば低体温気味という事が言えます。
では体で熱を一番生むのはどこでしょうか。
それは筋肉です。
熱源としては安静時で20%、運動時には80%もの割合を筋肉が担っています。
ということは、当たり前ですが筋肉を動かす事が大事という事ですね。
むしろ「動かない」という事は本来人間にとって致命的になるのです。
ということで、筋肉を使った運動=筋トレを週1~2回習慣化していきましょうね!
それでは、また!
湘南平塚店:シトルリンの効果①
こんにちは、若月です(^^♪
現在販売しているシトルリンの効果について書いていこうと思います。
クラブでは血流の改善についてお話することが多く、
高血圧、低血圧、下肢静脈瘤、動脈硬化、偏頭痛や眼精疲労の方におススメです。
シトルリンは一酸化窒素の体内産生を促すことで血管への良好な作用が生まれます。
一酸化窒素は体内で神経伝達物質と同じ働きをしています。
神経伝達物質は痛い、熱いなどのシグナルを伝える役割がありますが、
一酸化窒素は幅広い領域でメッセンジャーとして働きます。
ですから各臓器、各器官が闊達に働くために重要な物質です。
なかでも効果的なのが血管への作用です。
血管そのものを拡張する働きや、血管壁に血小板などが付着するのを抑えてくれます。
血流が改善するのはこのため、体温の上昇にも効果があります。
血圧が高いも低いも問題ですが、その根本的な解決は血管そのものの質を良くすることです。
血管系に問題がある方は、シトルリンの摂取はおススメですよ(^^)/
大和店:痛みの原因は別なところに
こんにちは。大和店の佐藤です。
皆様は腰が痛い時、どこに原因があると思いますか?
では、膝はどうでしょうか?
絶対ではありませんが、
大抵の根本原因は痛みの出ている関節とは別の関節に原因が潜んでいるケースが多いです。
例えば、膝であれば足首や股関節に原因が潜んでいる可能性があります。
つまり、痛みの出ている関節は原因ではなく結果なんですね。
だから痛みのある関節周辺や関わる筋肉のストレッチやエクササイズを行ってもなかなか改善はしません。
※もちろん例外もあります
一時的に痛みが発生している関節周囲やその筋肉に電気治療やマッサージを行うことは有りですが、
根本解決をするには原因となっている関節周辺のエクササイズをしないと改善は難しいですね。
これをテレビで見たエクササイズ、本で見たエクササイズを見たまま真似しても変化は起こらないでしょう。
なぜならポイントを押さえていないからです。
痛みや違和感がなかなか改善しない、
改善方法としてマッサージや電気治療しか行っていない方は
是非トレーナーまでお声がけください。
またこのブログをご覧になっている外部のお客様は
無料体験にお申し込みいただきますと改善方法がわかります。
それでは。
湘南平塚店:そろそろ動きましょう☆
こんにちは、若月です。
今日のブログはALIVEのお客様向けではありませんのでご了承ください(^^)/
ここ数日で寒さが増していて、身体に不調が出ている方も多いでしょう。
運動習慣がない方々は特に顕著で、動かさないことが身体にとっては大きなデメリットです。
身体は動かすために筋肉が備わっていますからね。
コロナウイルスの影響もありますが、そろそろ動く習慣を始めてみませんか??
動かさないから起きてしまう不調に対して、どこの病院に行っても言われるのは『安静に』ですね。
ここが問題です。
運動=筋トレと思っている病院関係者は多く、とんでもない勘違いです。
動かさないことが原因で起きている不調に、今より動かさないでどうするんでしょうか??
動かしてこそ身体は改善するものです。
骨折やぎっくり腰ならまだしも、身体がだるい、慢性的な関節の痛みは、
まずは動かすことが非常に大切。
そろそろ動きましょう。
動かないで改善することは、かなり少ないですからね。
大和店:風邪をひかないように☆
こんにちは(^^)/
大和店トレーナーの熊谷です。
日中はまだ暖かい陽気になりますが、朝晩はさすがに冷え込んできましたね。
まだコロナも収束していませんが、これからの季節は寒さに加え乾燥もしやすい為風邪やインフルエンザも流行りやすくなります。
風邪やインフルエンザにかからないようにするためには免疫力を上げる必要がありますが、そのバロメーターは何だかご存知ですか??
それは『体温』です。
その指標となるのが平熱ですね。
では、ご自分の平熱が何度か知っていますか?
健康体の人の平熱は36.5度~37度と言われています。
高い!と感じた方は低体温の可能性大ですね(笑)
という事で、体温を上げ免疫力を上げたい方はぜひ今月のセミナーにご参加ください☆
【ウイルスに負けない体のつくり方】
日程:11/22(日)
時間:①10:00~10:50
②11:30~12:20
③15:00~15:50
④16:30~17:20
定員:20名
担当:熊谷宏太
非会員の方でもご参加頂けますので、ぜひご家族やご友人と一緒にご参加下さいませ☆
お待ちしています!
湘南平塚店:症状は遅れてやって来る?
皆様
こんにちは。森岡です。
寒くなったり、でも日中は暑ささえ感じたりと
温度調節が難しい時期になりました。
連日35度の暑さだった8月がウソの様ですが、もうすぐ冬がやってきますね。
季節の変わり目ということでもないのですが、
コロナウイルス関連の緊張や夏の暑さからのストレスの影響が
出始めるタイミングでもあるかと思います。
人間の身体は本当に上手くできていて、強烈なストレスに晒されれば
反射的に拒絶反応が起こりますが、かなりの程度のストレスは
それなりに受け入れて対応してしまおうという反応が起こります。
自分自身では「それほどでも・・?」というくらいのものでも
小さなストレスが蓄積され、それがどこかのタイミングで
それも「何らかの症状」としてある日突然のように発症することがあります。
ある人によっては口内炎や帯状疱疹などの「できもの」
またある人によっては腰痛やひざ痛などの「痛み」
場合によっては目に出たり、神経系にでたりと
発症の仕方や不調として現れる現象は本当に千差万別です。
今年はずっとウイルスという目に見えない敵、暑さ
さらにはウイルスに関連した人との接触に関する気遣いなどで
知らず知らずのうちに多くのストレスを感じている方が多いでしょう。
原因として何もしていないと思うほど特定できない不調が
出てきている方もおられるかと思いますが、知らず知らずのうちのストレスが
溜まり、それが少し遅れて姿を現してきているのかも知れません。
大和店:痛みの出ない動きを覚える
こんにちは。佐藤です。
皆様の周りにこのような方はいらっしゃいませんか?
痛いときは身体を動かさない
痛くなるから身体を動かさない
疲れるから、日常生活に支障が出るから運動はしない
このような思考になってしまったら良くなることも良くなりません。
勿論怪我をされた直後は別として、
それ以外は自分自身で身体を動かすことをしない限り根本的に改善することはありません。
誰かに身体を操られて動いているわけじゃないですからね(笑)
ただ動くのは日常生活動作だけ、またはそれすらも控えるようになると
痛みの出ない動かし方をわすれてしまい、反対に痛みの出やすい動かし方へ変化していってしまいます。
今の階段の昇り降り、歩き方、座り方、立ち方は本当に関節に負担の少ない動かし方になっていますか?
違和感や痛みなど感じている方はお気軽にお声がけくださいね。
勿論通われているお客様のご家族や同僚の方のご相談でも問題ありません。