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大和店:免疫力の差って何ですか?
こんにちは。小川です。
4月に入り大分気温が高くなってきましたね。
日によっては熱いくらいの陽気になりますが一気に平年並みになったりと非常に不安定です。
季節の変わり目とはこんなものですね。
このように気温の上下動が大きいと体調を崩しやすくなります。
と言うのも人間の免疫機能はその気温に慣れるまで1週間から10日ほど掛かります。
だから2~3日同じ気温が続いて、更に2~3日また違う気温の日が続いたりするとカラダがその気温に慣れないのです。
こういう時に体調を崩しやすくなるものなのです。
ではこうした条件でも体調を崩しやすい人とそうでない人との差があるのは何故でしょうか?
それが免疫力の差です。
ではもう少し掘り下げると免疫力の差って何なのでしょうか?
それが体温の差です。
では更に掘り下げると体温の差って何なのでしょうか?
平熱が37℃の人もいれば36.5℃の人もいるし、36℃の人もいますよね?
この差は一概には言えないものの筋肉量や筋トレの頻度の差によって生まれることが多いです。
私の平熱は約36.8℃なのですが、これは日々運動をしているからです。
しかし女性の方はあまり平熱が高くない傾向にありますが、これは筋肉量の差でもあります。
つまり筋トレをする、運動をすることで体温の上昇に繋がり、それは更に免疫力の差にも繋がっていくのです。
これがわかっていれば筋トレや運動をやることのメリットが非常に大きいということがわかると思います。
現在はコロナ渦ですから特に免疫力は重要です。
そうした時に家で自粛をしているのと筋トレや運動をするのとでは大きな差が生まれることは明白です。
こうした日常の差で獲得しがたい非常に重要な免疫力の差が生まれているということなのです。
皆さんも是非日常から運動をしていきましょう。
それではまた!
小川
湘南平塚店:テレワークと足のむくみ
皆様
こんにちは。
健康習慣クラブALIVE湘南平塚の森岡です。
本日はテレワークの影響による足のむくみについてです。
足のむくみに悩む方は非常に多く、特に女性に多い悩みですね。
むくみ対策グッズなども広く出回っているのを見かけます。
原因や要因になっているものはこれ!と
何か一つに断定することはできないのですが
むくみが生じる現象として体の中で起こっていることは
血流が制限されているということです。
我々の身体には脚の付け根から腿、そしてふくらはぎへと
太い血管(動脈)が走っているわけですが
椅子に座っている姿勢というのはまさに脚の付け根、そして膝が
曲がった状態になっており、当然ながらそこで血管も折れ曲がっていることになります。
テレワークとは言い換えれば自宅でのPC作業&デスクワークですから
脚を長時間曲げっぱなしにすること、つまり
血の流れを制限し続ける行為だということなんです。
これによって脚が浮腫むという現象が起こります。
頻繁に椅子から立ち上がって伸びをするとか
自宅で他に人がいないということなら床にうつぶせになって
水泳の毛伸びのような姿勢を作るなどして曲げていた脚を伸ばすようにするといいでしょう。
もちろん、合間を縫って外へ散歩に行くということもOKです。
湘南平塚店:テレワークと腰痛☆
皆さんこんにちは!!
ALIVEトレーナーの宮田です。
テレワークシリーズ第2回目は『腰痛』!!
テレワークが増え『座っていることが多くなった』や『運動量が下がってしまった』などALIVEのお客様でもそのような方が多くなっています。
今までは出勤での階段の昇りや通勤での徒歩などがあり股関節を動かしておりましたが、
テレワークになり家での在宅時間が増え運動不足からの股関節を動かさずに骨盤が後傾になり、
腰への負担が多くなってしまっていることがあります。
骨盤を前傾させるためにもスクワットや足上げなどの動作を1日20回でも良いので、
実施するだけでも腰痛予防となります!!
是非毎日の運動を習慣化してみては如何でしょうか!?
ではまた!!
湘南平塚店:テレワークと便秘☆
こんにちは、若月です。
今日からテレワークシリーズを書いてまいります。
第一回目は『便秘』!!
便秘は何においても敵なのですが、
特に免疫力の低下、太りやすい、肌荒れなどが有名ですね。
原因は多くありますが、テレワークの方が増えて顕著なのは運動不足ですね。
運動不足で、股関節を動かさなくなってしまっていることが大きな要因です。
オフィスに出勤する日よりも歩かなくなりますからね。
運動しないと股関節をほとんど動かさない。。
結果、腸の周辺に血液も流れにくくなり、腸の温度が下がってしまいます。
それが便秘とテレワークの関係です。
食事を変えたわけではないのに、なぜか便秘になってしまった方。
テレワークが原因かもしれませんよ(^^;)
湘南平塚店:断捨離継続中
皆様
こんにちは。
健康習慣クラブALIVE湘南平塚店の森岡です。
コロナ禍で自宅にいる時間が長くなり、不用品の処分
つまり断捨離に励んでいる方が多いかと思います。
私も実は昨年から断捨離をしているのですが、捨てても捨てても
家の中から色んなものが次から次へと出てきます。
よくこんなに溜め込んでいたなと思ってしまいますね。
昨日も不用品をまとめていたのですが
その一つがこちらです。
そうです。食器ですね。
これは私の祖母が使っていた湯飲みときゅうすです。
私のおばあちゃんはお茶が好きでしたから
そりゃもうたくさん湯飲みセットを持っていたんです。
さすがにもう使うこともなく、
またここ最近では大き目な地震も発生していますから
安全を考えて処分することにしました。
加えて、自分でも使っていない食器もあるし、
服も靴もまだまだあります。
断捨離はまだまだ続きます。
湘南平塚店:3月に気を付けること☆
こんにちは、若月です。
毎年3月は気温の変動も大きくて大変ですね。。
油断したら体調を崩しやすいこの時期、
何かしら刺激を与えないと身体はすぐにサボってだるさが出てしまいます。
過ごしやすい気温に順応するための時期は、様々な不調が出ます。。
刺激はいろいろな方法がありますが、出来る限り簡単な刺激を選択しましょう。
シンプルなのは入浴です。
軽く汗をかく程度の入浴をすると、身体は体温を調節するために働き始めます。
そして運動。
言うまでもありませんが座りっぱなしの日常は非常に危険。
痛みを誘発するだけではなく、体温の低下や便秘、睡眠障害などの不定愁訴も招きます。
一つ踏み込める方は、空腹の時間を確保することです。
これは三食以上摂らないということ。
流行の断食なんか真似しないようにしましょうね(^^;)
空腹は身体の不調を改善するための時間。
身体には不可欠です。
夕飯を20時までに終わらせて、朝ご飯を7時くらいに食べれば、それだけで11時間の空腹です。
この時間を大切にするだけで、3月の不調を乗り切ることが出来るでしょう。
入浴、運動、空腹。
難しく考えることではありませんので、出来ることは積極的に取り組んでくださいね☆
一分間セミナーでもお伝えしていますが、ぜひぜひ覚えておいてくださいませ(^^)/
湘南平塚店:筋トレは「体温」に対してできる貴重なアプローチ方法
皆様
こんにちは。
健康習慣クラブALIVE湘南平塚店の森岡です。
ここ最近といいますか、ここ数年は
健康情報に関するテレビ番組が非常に多くなりました。
健康情報か、ジャニーズとお笑い芸人がスタジオで
ワイワイやってる番組か、と言ってもいいくらいかと個人的には思っています。
以前はみのもんたのテレビで「健康にはこの食品が良い」
と頻繁にやっていたように、健康というものを
食べ物から得ようとする意識が一般的に広まっていましたが
この2~3年で筋トレや運動が健康のためにはいかに重要であるか、
ということを説く番組が増えてきたように思います。
朝から昼にかけての情報番組では
頻繁にヨガやピラティスをやっていますし、
NHKの筋トレ体操はすっかり有名になりました。
私たちフィットネス業界人は運動習慣の重要性、
そしてその中でも筋トレをすることの必要性を
昔から伝え続けてきましたので、現在の風潮は大歓迎なのですが
そもそも筋トレがなぜ健康に良いのか?といいますと
体温という結論に行きつきます。
筋トレをすると筋肉が増えて基礎代謝が上がり、
太りにくい身体になるということが頻繁に言われますが
それだけでなく
体温が高い(適切な温度であるということ)ことは
免疫力の他に、寝つきの良さ、癌にならないといった
メリットがあります。
ポイントとなるのは、その体温に対して
自分から何か出来る方法というのが
筋トレの他に目立ったものが見当たらないという点です。
冷え対策グッズはたくさん出回っていますし
入浴するという方法もありますが
それらはよく考えれば、
「道具やモノで何とかしようとしている」ことであり
根本的な体質改善として自分で自分の身体に何かしていることにはなっていないのです。
直接的に自分の身体の血の巡りを良くして
さらに直接的に熱を生む組織である筋肉を増やす行為とは
やっぱり筋トレに結び付くのです。
「体温を上げたければ、筋トレ」なのです。
ですから我々は筋トレを推奨しているということなんですね。
湘南平塚店:イカだって食事コントロールができる!!
皆様
こんにちは。
健康習慣クラブALIVE湘南平塚の森岡です。
現在、ALIVEではダイエット祭りとして
会員の皆様にはダイエットに励んでいただいております。
ダイエットとは極々かんたんに言えば
空腹との闘いです。
※実際にはそんなことはないのですが、
「好きなものを好きなだけ食べてもいい」というわけにはいかず食事の量も少なくしていくことは
何をどうやっても避けられません。
お店では今月は「空腹」というものはどんなものか、
ということを改めて会員の皆様へお伝えしておりますがダイエットに励む皆様に
共通する悩み(のようなもの)は「ダメだとわかっているけど食べてしまう」ということですね。
「身体には悪い」「これを食べたら太る」
と脳では理解出来ているのに一方では、これまた脳が
「これを食べたい!食べたい!」と
まるで悪魔のささやきのように食欲を暴走させてしまいます。
空腹を紛らわせる方法というもの色々あるので
それらを実践していくことも有効ですが、基本の基本は「自制」です。
つまり我慢です。
(子供じゃない我々は、自分へのことくらい自分でコントロールできるようにならねば!
と繰り返し繰り返し念じるのです!・・・・辛いかな( ̄▽ ̄;))
最近偶然見つけた記事なのですが
自分の将来やより有益な目的のために目の前の楽しみを少し我慢するというのは
なんとイカにもできるのだそうです!!
食べ物に限らず、Amazonやメルカリで欲しいものは
すぐに手に入ってしまう時代だからこそ自制心は必要なのかも知れませんね。
まだまだウイルス収束までには時間が掛かるようですが、こちらもやはり自制心で乗り切りたいものです。
湘南平塚店:習慣の力ですね。
こんにちは。
健康習慣クラブALIVE湘南平塚店の森岡です。
昨今の情勢によって健康という言葉を意識する、あるいは
何か体調を崩すことなどがあって、改めてご自身の「健康」というものを
意識するようになったという人も多いかと思います。
我々が頻繁にお受けする質問も健康に関することが多いのですが
その質問の多くが
「健康のためになにをしたらいいのか」
という方法論で考えてしまっているものです。
「何を食べたら健康に良いのか?」
「どんな運動をしたら健康に良いのか?」
という具合ですね。
そういった方法論で健康について考えてしまうと
「何をどうしたらいいのか?」を延々と考えてしまうことになります。
考えが止まらなくなってしまうんですね。
例えば
「健康のためには野菜を食べた方が良い」と我々がお答えしたとすると
「野菜の中でもより良いものは何か?」
「量はどのくらいがいいのか?」
「朝昼夜のどこで摂るのがいいのか?」
「調理法は何がベストなのか?」
という具合に「何をどうすれば・・?」が無限に出てきてしまいます。
何をどうするか、と具体的なものを追うのではなく
「日常的にどんな行動をするか」
つまり習慣ですね。
そういえば「習慣の力」という本もあったような気がします。
健康になる食習慣としては・・・・
・少食にすること
・お菓子やアルコールを控えめにすること(毎日こういったモノを摂らない、できれば一度きっぱりやめてみる)
の二つの習慣が重要です(欠かせないとも言えます)。
仮に少食の習慣ができていたとしても
その中身がジャンクフードやお菓子や外食では、やはり健康への悪影響の恐れがありますから
栄養素を十分に含んだモノを食べるようする習慣が必要になります。
何事も習慣で考えましょう。
コーヒーセミナーに興味津々です。
皆様
こんにちは。森岡です。
リモートワーク、テレワークが本格化してきている様子です。
トレーナー業界、フィットネス業界でも最近では
オンライン化が進んできていることを肌で感じるようになりました。
一番にそれを感じるのはセミナーや勉強会ですね。
我々の運動指導関連業界は、運動や健康について
または新しく発見された治療技術や運動器具など実に様々なものごとについての
勉強会が行われているのですが、その多くがビデオアプリを使った
オンラインセミナーになってきています。
私が持っているトレーニング指導資格の発行元団体でも
開催されているセミナーが全てオンラインになっていました。
私の趣味のプロレス観戦も最近では有料の動画サイトを通じて
動画視聴観戦ばかりになってしまいました。
そんな中、コーヒーメーカーのUCCという会社が
コーヒー好きの人のためにオンラインでコーヒーに関する知識や淹れ方などを
教えてくれるセミナーを定期的に開催していることを知り、
調べてみると大人気で連日定員でした。
コーヒー好きの私は一日中でもちょいちょいコーヒーを飲んでしまいます。
(いけませんね( ̄▽ ̄;))
オンラインにはオンラインなりに、自宅で座椅子に座りながらでも
セミナー受けられる、学習ができるなど良い面もありますから
上手く活用したいと思います。