ブログ
大和店:体調を崩さないという体力
こんにちは、トレーナーの熊谷です。
夏だというのに猛暑が一転して梅雨のような気候ですね。
寒暖差は体調を崩す大きな原因になります。
こうした時こそ、睡眠や入浴などの休養面が大切になります。
体力と聞くと多くの方は筋力や持久力といった行動体力をイメージされますね。
ただ、体調を崩さない、風邪をひかないと言った事も立派な体力でこれを防衛体力と呼びます。
防衛体力が下がれば日常生活の質(QOL)もさがりますので、言い方を変えれば筋力をつけるよりも、まずは
風邪をひかない、体調を崩さないという体力のほうが重要だという事です。
皆さんは体調を崩さない防衛体力は如何ですか?
ALIVEはこうした観点からもアドバイスをさせて頂いています。
体調を崩しやすいという方はぜひ一度クラブまで足を運んでみてください。
大和店:日本全体で老化が進んでいる
こんにちは。小川です。
連日の猛暑でメディアでは「出来る限り外出は避け、室内ではエアコンを使いましょう」という呼びかけがされていますね。
勿論それは熱中症対策には有効的でしょうが、
そうした生活ばかりをしていると確実に人間の体力レベルは低下します。
ただでさえコロナ禍によって外出自粛が叫ばれている現在では体力低下、筋力低下が広がっています。
実際に病院には歩けなくなってしまった、という相談が多数寄せられていて「コロナフレイル」という言葉まで出来ています。
フレイルとは「虚弱」を意味する言葉で、通常では加齢によって心身が衰えている状態を指します。
それにコロナが加わってのコロナフレイルですから解釈としてはコロナによって心身が衰えている状態と言えますね。
現在はそうした社会になっているにも関わらず、それに加えての猛暑ですからさらに運動不足によっての体力や筋力低下が進んで行くでしょう。
そうなってしまえば老化は進む一方です。
60歳を超えてからはそれ以前と比較して筋肉の減少率は高まりますから筋力が低下しやすくなるのは確実です。
それに加えた様々な要因での運動不足が重なればもうどうなってしまうかは明白です。
だから運動をしなければいけませんね。
でもどこで?
フィットネスクラブであれば室内ですから熱中症の危険はありません。
その環境で運動をするということが熱中症予防、体力低下予防の両方の観点からも安心安全に行えます。
このままいけば日本全体で運動機能の低下によって通常の日常生活が送れない人が増えるのは間違いありません。
というよりもこれは現在進行形なのです。
今から予防をしていくことが大切だと言えます。
それではまた!
大和店:痛みはカラダの使い方に原因がある
こんにちは。小川です。
8月がスタートしましたがそれに加えて暑さも更に増してきましたね。
個人的には7月と8月の暑さはそんなに大きく変わらないという感覚だったのですが、
8月の方が明確に暑くなってきていると感じます。
8月のパワーは凄いですね・・・。
さて今月ALIVE大和ではカラダの使い方について重点を置いています。
皆さんは床に物が落ちていた時にどのような体勢でその物を取りますか?
多くの方が腰を曲げて取ると思います。
それがいけないとは言いませんが少なくともカラダには負担が掛かっています。
その蓄積によってカラダは悲鳴をあげて痛みに発展するのです。
このように人間の日常動作は全て何気なくやっているものですがその何気ない動作が知らぬ間にカラダを痛めています。
そしてその事実を知ることはありません。
だからよくわからないけれど腰が痛い、膝が痛い、ということになるのです。
それで病院に行っても「加齢」と診断されて終わりです。
しかし真実はそうではなくカラダの使い方、歩き方、座り方、こうしたことに問題があるのです。
だからこそ自分のカラダのことを知ることが重要であり、
それが痛みからの根本解決となります。
皆さん是非ともカラダのことについて知っていきましょう!
それではまた!
大和店:運動不足と筋力低下
こんにちは。小川です。
7月ももう終わりですね。
本当に早いものです・・・。
さて、今月もALIVEは入会が進んだのですがその年齢層に特徴がありました。
それは全員がシニア層だったことですね。
そして話を聞くと最近運動をしなくなったことでの体力、筋力低下を感じるという話が中心でした。
中には姿勢改善を希望されている方もいらっしゃいますが、それも筋力低下が原因ではありますので、
やはりこのコロナ渦において外出する機会が減ったことで絶対数としての動く時間や機会が減ったのだと言えます。
60歳を過ぎるとそれまでとは筋肉の減少率が高くなることがデータとして出ているので、
シニア層は動かなくなることで余計に筋肉が減ってしまうのだと思います。
私自身が施設体験の案内をしたお客さまはマシンに足を上げることが精一杯でした。
それだけ筋力低下や柔軟性低下が運動不足によって著しく進んでいるということなのだと思います。
こうしたことが日本全国で起きているのでしょうからこれは大問題です。
要支援・要介護者が増えていくのは目に見えていますしそうすれば日本の介護業界はまた更に人員不足によってのサービスの低下なども起こるでしょうね。
やはり運動は大切だということですね。
自分のカラダは自分で守るしかありませんから少しずつ運動をしていくことをオススメします。
筋力、柔軟性は日常生活において超重要なカラダの要素なので衰えをゆるやかにしていきましょうね。
少しでもカラダのことが気になる方はALIVEを体験してみて下さい。
それではまた!
大和店:今こそ動くとき☆
こんにちは、トレーナーの熊谷です。
梅雨が明け、気温も高くいよいよ夏本番ですね!
こうして暑い日が続けばどうしても家から出るのが億劫になります。
もともとステイホームが叫ばれ続け、外出しづらい状況が続いてもいるのでなおさら体を動かすという機会が減っていきます。
ALIVEは病気にならない事・痛みが無い事を健康の定義にしていますが、とにかくそれを防ぐには動く事です。
もちろんこのような季節ですから目一杯動く必要はありません。
正しく動く事が重要です。
そして動く頻度も大切になります。
正しく、しかも適切な頻度で動くことができていれば、病気や痛みの予防には効果が絶大です。
ただ、これを一人でやろうと思っても続きませんね。
だからこそ環境が大切になるのです。
皆さんは正しく適切な頻度で動く事のできる環境にいますか??
もしそうした環境を探している方がいらっしゃればぜひ一度ALIVEにいらしてみてください。
ご来館をお持ちしています(^^)/
大和店:熱中症対策をしっかりと!
こんにちは。小川です。
この頃は本当に暑いですね。
夏本番という感じですが、私は夏が大嫌いだったのですが何故か今年は悪い気がしません。
体質変換でしょうか?
とにかく悪い気がしないのは良かったです。
さて、こう暑くなってくると心配なのは熱中症ですね。
私の子どもの頃は35度など超える日はなかったと記憶していますが今は平気で猛暑日になりますよね。
そもそも真夏日という言葉はありましたが、猛暑日という言葉はありませんでした。
それだけ暑くなっているということですね。
熱中症は暑さと水分不足によって起こるものです。
水分はとにかく塩分が入っているものが必須となりますが、塩自体を持ち歩くことも一つですね。
私はそうしています。
また首元をしっかりと冷やすことが大切です。
首には頸動脈という脳に血液を送っている血管があり、
その血管の中に流れている血液が暑くなると脳が暑くなって熱中症を引き起こします。
勿論脳だけではなくカラダ全体の血液を冷やすことが望ましいのですが、
そうなると手首、足首、股関節、脇と多くの場所を冷やさなければなりませんからなかなか出来ませんね。
だから最低限首だけでも冷やすことです。
今は便利なタオルが出回っており水に濡らして首元を冷やせて温くなってくるとタオルを回せばまた冷えるという「クールタオル」がありますね。
そうしたタオルを重宝することはとても大切です。
ちなみに暑いからといってクーラーの効いた部屋にばかりいると外に出たときにそのギャップで熱中症への耐性が低くなりますのでご注意を。
これからが夏本番ですので適切な熱中症対策をしていきましょう!
それではまた!
大和店:良い姿勢?悪い姿勢?
こんにちは、トレーナーの熊谷です。
前回のブログでは頭痛やだるさ等の体調不良が天気だけの原因ではないという事を綴りました。
他の原因で可能性が高いのが姿勢不良ですね。
姿勢が悪化をすればコリや痛みを助長します。
しかし、何となく姿勢が悪いという自覚があっても客観的に自分を見たり、姿勢評価を受ける機会はそう多くはないと思います。
やはり自分の姿勢を客観的にみると皆さん驚きますね。
極端に言えば姿勢は24時間とっているものなので常に意識が必要です。
それでも日常の中ではそれは難しいですね。
理想を言えば無意識に良い姿勢がとれるようになることですが、それには適切なストレッチやエクササイズが必要です。
それも姿勢は一人ひとり違いますからその方にあったプログラムが必要です。
見た目でも姿勢が良い方は若々しく見られるので、大切ですね(^^)/
ALIVEではこうした姿勢のお悩みも解消できますので、姿勢が気になる方はぜひご相談ください!
ご来館をお持ちしています(^^)/
大和店:筋トレと感染症予防
こんにちは。小川です。
週間天気を見ていると週末以降は晴れマークが並んでいますね。
もうすぐ梅雨明けとなるでしょうか、雨よりは晴れの方が良いと思っています。
最近の話題はワクチン接種の進捗具合ですね。
ALIVEのお客さまも1回目を打った、2回目を打った、体調は●●だ、などなどワクチンの話題は日々尽きません。
具体的に何人の方が接種しているかは把握できませんが、ALIVE内のお客さまに限っては感覚になりますが高齢者の枠組みの方は接種が終わった方がほとんどです。
高齢者の方でなくても医療従事者、職域接種によって多くの方が接種されています。
世間でも同じ傾向なのだと思いますから徐々に安心感が広まっているように感じます。
そうなるとフィットネスクラブのような場所への行き来も少し安心できますよね。
コロナウイルスが蔓延した第1波の時にはフィットネスクラブでの感染が次々と報道されたこともありますが、そこからフィットネスクラブはクラスターが出ないように感染防止対策を強化しています。
そうした成果がそれ以降にクラスター発生が一度もないという結果で現れています。
ALIVEでも皆さん元気に運動をしています、というか運動しているから元気なのです。
運動をするかしないかで免疫力にも関わってきますからね。
当然運動をしていた方が免疫力が強くなり、その分感染の可能性が低くなるのです。
これは医学的にも証明されていることなのでだからこそ運動が大切だということですね。
先週のNHKで放送された「ガッテン」(旧ためしてガッテン)でも筋トレの重要性について説明されていました。
筋力★血圧★中性脂肪 日常の「逆」にひそむ驚き健康パワー - NHK ガッテン!
是非とも運動を始めましょう!
それではまた!
大和店:本当に天気痛?!
こんにちは、トレーナーの熊谷です。
先日のブログでは天気による頭痛やカラダの不調を感じる方が多いという内容を綴りました。
気圧の変化など季節の変わり目はどうしてもそうした不調が増えますね。
一方で頭痛や体調不良などの原因がそれだけという訳ではありません。
特にコロナ禍以降、外出をせず自宅で過ごす時間が格段に増えておりスマホの利用時間もそれに比例して格段に増えています。
ベストセラーになった書籍には1日平均2,600回もスマホを触っているという報告も挙げられていますが、ここまで触っていないにしても間違いなく触れる回数は多くの方で増えているはずです。
想像しやすいと思いますが、スマホを見る際の姿勢は良いものではありませんね(笑)
どうしても猫背になって頭が前に出た姿勢になってしまいます。
この頭が前に出た姿勢というのが厄介で、この姿勢になると首や肩周りが凝ってしまい血行不良となります。
そうなると頭に酸素をはじめ栄養素が行きわたらなくなり頭痛や体調不良になりやすくなってしまいます。
頭が5cm前に出るだけで首の負担は2倍にもなるとも言われていますからこの影響は相当に大きいはずです。
だからこそ、適切な運動によって姿勢悪化を防ぎ、良い姿勢を保つことがとっても重要になるのです。
ALIVEではこうした姿勢のお悩みも解消できますので、姿勢が気になる方はぜひご相談ください!
ご来館をお持ちしています(^^)/
大和店:始めるに遅いはない
こんにちは。小川です。
先日は大雨が降っていよいよ梅雨本番という感じですね。
6月は空梅雨でしたから7月に入って雨が多くなりそうな気がしています。
さて、最近頻繁にメディアで見かける人はいませんか?
同じ職業だからでしょうか?
お客さまも注目しているからでしょうか?
とにかく見聞きすることが多い人物がタキミカさんですよね。
詳細はこちらの記事で
御年90歳ですからね・・・。
とても真似できるものではないのですが、しかしながら何故紹介をしたかといえばそれは何歳からでもカラダが変わるということを言いたいのです。
記事を見てもらうとわかりますが、65歳の時に初めてフィットネスクラブに入会をしてそこから色々と努力をされて今に至っています。
65歳から始めるということ自体は決して珍しいことではありませんが、90歳になっても現役バリバリでインストラクターをやっているということが凄いですよね。
そこまでとは言いませんがそれでも人間は誰でも何歳からでもカラダが変わり、体力向上が見込めるのは事実です。
だからこそ少しずつで良いので運動を始めていくことが重要だと思います。
例えばカラダを柔らかくしたいと思っていても「カラダが硬いから無理」と思っていたらそれは向上しません。
やっていけば確実にカラダは柔らかくなっていくものであり、
やっても柔らかくならないというのは柔らかくなるだけのストレッチをしていないということなのです。
何にでもやり方は存在しますからその正しいやり方でやるかどうか、それに掛かっています。
始めるに遅いはありません、是非とも始めたいと思ったらやってみましょう。
それではまた!