大和店のブログ
大和店:身体の変化はちょっとしたことで作り出せる
こんにちは。小川です。
ALIVE大和では現在実施しているボディチェンCUPの中間測定結果が出そろいました。
体脂肪率部門ではトップの方は-4.1%となっていて、1ヶ月で体脂肪率がこれだけ減るのですから素晴らしいことですね。
それでもこの方は最初から体脂肪率が突出して高かったわけではありません。
体脂肪率だけであれば30%を越えている人の方が落としやすいはずですが、この方は20%台後半ですから決して高すぎるわけではなかったのです。
では肝心のどうやって痩せたのかというと食事は白米から玄米に変えて、間食を控えて、どうしても外食をしないといけないときは麺類を選ぶ事が多かったものをご飯類に変えたということです。
あとはトレーニングの内容を見直しただけですから特別摂生をしたわけではありません。
しかしこうしたことだけでもカラダは変わることを証明してくれましたね。
やはり玄米に変えたことで食物繊維を多く取り入れることで腸内環境は改善し便通が良くなることがカラダに対してはとても大きなことです。
玄米は美味しさの面から敬遠されがちですが、しっかり浸水時間を6時間以上確保出来れば美味しく炊きあがります。
お米は人間にとって欠かせない食材ですからそれを玄米に変えることはそれだけで非常に良い事ですね。
あとは間食を控えたことが変わった大きな要因です。
主食と間食をどうするかで人間変わるわけです。
皆さんも是非試してみて下さい。
それではまた!
大和店:動かさないから動かなくなる
こんにちは。小川です。
今日はカラダについての根本的な話をしていきたいと思います。
それはどういうことかといえば、カラダは動かさなければ動かないようになる、ということです。
これは大原則ともいえるカラダの仕組みです。
極端な話ですが足の骨折をして1ヵ月間寝たきりになったとします、その後は必ずカラダは動かしにくい状態になります。
これがまだ年齢が若ければリハビリなどで回復をしていきますが、
高齢者となればこの骨折が原因で動けなくなってしまうということは珍しいことではありません。
だからカラダは動かさなければ動かないようになるのです。
皆さんはまだまだ身体が動かないということは経験しないと思いますが、
それでも一日中家でごろごろしているとカラダは硬くなりますよね?
それは「動かさない」という行為をしているからカラダがそれに反応して「動かなくなる」「硬くなる」ことに繋がっているのです。
では何をしなければいけないかといえば身体を動かすことです。
それも日常生活で動いているということでは不十分であり、
運動レベルでカラダを動かしていくことですね。
動かさなければ動かさなくて良いカラダに適応していくのが人間の身体の反応です。
動かさなくて良いのにわざわざ動かせるような身体として常に準備をしているわけではありません。
だからこそカラダは意図的に動かさないと硬くなっていくし動きづらくなっていくのです。
運動とは身体大きく動かすことですから自ら日常生活よりも大きい動きをしていくこと、負荷を掛けていくこと、それも継続的に、ということが大切になります。
運動を日常生活に取り入れていきましょう!
それではまた!
大和店:クラブがカラダ作りで盛り上がっている
こんにちは。小川です。
1月ももう少しで終わってしまいますね。
ALIVEではボディチェンCUPを開催していてこの1~3月の2ヵ月間でどれだけカラダが変わるかを競うイベントなのですが、これも半分が過ぎようとしています。
やはり年末年始は体重が増えやすい時期ですからそれを落とそうと皆さん頑張っています。
2ヵ月間のチャレンジというのも良いのでしょうね。
ダラダラと長く続けるのはモチベーションが続かないけど2ヶ月だったら頑張れることもありますからね。
2月に入ると中間測定があるので1ヶ月の自分の経過がわかります。
結果が出ていればそれを継続するし、出ていなければ何かを変えていかなければなりません。
そうした途中経過がわかるのは大切なことですね。
クラブ内ではダイエット、筋肉量アップなどカラダ作りで盛り上がっているので引き続き皆さんに頑張ってもらえるように我々もサポートしていきたいと思っています。
それではまた!
大和店:寒さと付き合えるカラダへ
こんにちは。小川です。
今週は寒気が流れ込んできていて寒さが増していますが、今日は特に寒いと感じます。
こんなに寒いと暖かい部屋にいたいという気持ちになりますね。
カラダが冷えている状態とは良くないのは確かなのですが、温めすぎてしまうとそれによって代謝が上がりません。
カラダは寒さに反応して熱を作り出そうとするのですがその代謝反応がしにくいカラダになってしまうのです。
使っていないとその能力が低下してきてしまうのが人間の身体の特性です。
人間の身体とは実に合理的ですので使わない機能は退化させようとします。
だからあまりカラダが寒さを感じなかったらそれだけで熱を作る機能が低下してしまうということになります。
1年中南国に住んでいればそんな必要もないでしょうが、日本には四季がありますのでその季節毎にカラダを順応させていかなければいけないものが順応出来なくなってしまうということですね。
そうなれば体調が優れないことにもなりますよね。
だからこそ寒いからと言って温めてばかりいても良くない、寒さの耐性を付けることも大切だということを知ってほしいのです。
寒さと上手く付き合っていきましょう!
私は腹巻きを必須としてなるべく自分の熱でカラダを温めるようにしています。
それではまた!
大和店:ダイエットするなら今でしょ!
こんにちは。小川です。
2022年が始まりましたね。
ALIVEでは毎年1月にはダイエット祭りというイベントを行なっています。
ダイエット祭りとは2ヵ月間で体脂肪がどれだけ減少するかを競うイベントで減少幅が多い方から順に景品をプレゼントしていきます。
ダイエットして景品ももらえる何て非常に良い企画だと思いませんか???(笑)
しかしそのダイエット祭りが更にパワーアップしてボディチェンCUPに変更になりました。
ボディチェンCUPとは体脂肪率だけではなく,体重、筋肉量の3部門で競っていくダイエット祭りの進化形イベントです。
体脂肪率減少、体重減少、筋肉量増加の3つを競ってそれぞれ上位の方には景品をプレゼントしていきます。
ダイエットだけだとダイエットに興味がないという方もいるので筋肉量を増やす部門も加えました。
今日で1月の営業がスタートして2日目ですが皆さん盛り上がっていて話の中心はボディチェンCUPとなっています。
エントリーは1月末までOKですからまだまだ間に合います。
今年こそはカラダを変えたいという方はこのボディチェンCUPに参加をしてみるとやる気がアップしますよ!
ALIVEの体験も募集していますので是非この機会にALIVEを始めてみて下さい!
それではまた!
♯ダイエット
♯大和
♯シェイプアップ
♯ダイエットイベント
大和店:家の中で動かないと病気のリスクが?!
こんにちは、熊谷です。
最近はようやく冬らしい気温になってきましたね。
待ち望んでいたわけではないのですが、こうして気温がハッキリ変化をすると季節が変わっていくのを実感できます。
さて、寒くなると多くの方が出不精になりますね。
これはある種仕方のない事だと思います。
誰でも寒ければ暖かい家の中でゆっくりと過ごしたいはずです。
ただ、コロナ禍以降外出の自粛が過剰になり余計に外に出る、動くという機会が減ったのも事実です。
先般には、「わずか24時間の不活動によりインスリン抵抗性が生じる」という研究結果も発表されました。
インスリン抵抗性とはインスリンが効きにくくなり、血糖値が下がらなくなる状態の事を言いますが
何も甘いものや精製された炭水化物など血糖値が上がりやすいものを摂らなくても血糖値が下がりづらい状態が続けば
糖尿病になりますね。
動かない、家でじっとしているという事が何となく体に悪いという事はご存知の方が多いと思いますが、
このようにハッキリと研究で結果が出る、しかも生活習慣病のリスクが上がるとなると要注意です。
寒さを理由に動かない日々が続けばどれだけ不健康に近づくかがわかりますね。
だからこそ、 運動をする、しなければならない環境を作ることは本当に大切です。
皆様はその環境づくりができていますか??
それでは今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました。
大和店:寒さと代謝の関係性
こんにちは。小川です。
ようやく冬本番の寒さになってきましたね。
日曜日は一日中外にいる用事があったのですが本当に凍える寒さでした。
その時だけなら良いのですが長時間外にいるとなると本当に寒いです・・・。
さて以前のブログでは冬にはコートを着ないという内容を記しました。
これは多少寒さに耐えることで自分の免疫力を向上させることを目的としています。
「温室育ち」という言葉がありますが意味合いとしては良いものと悪いものとがありますよね。
ポジティブな言い方であれば「上品」「育ちが良い」などがありますがネガティブな意味合いとすれば「世間知らず」「苦労知らず」ということになりますね。
つまりカラダも同じで温室ばかりで育っていれば寒さに弱い身体になって免疫力も低い身体が出来上がってしまいます。
だから多少のストレスを身体に与えることが強い身体を作ることに繋がるのです。
その為私はコートを着ないで寒さに耐えることで自分で熱を作ることを促しています。
その方が代謝も上がりやすくなりますからね。
そして特にですが温めるべきはお腹です。
身体の中心部ですからここが温かくないのに末梢部に熱を送り込むことは身体はしませんから先ずは中心を温めることです。
なので私は腹巻きを愛用しています。
薄手のものなので外出していても気になりません。
そして背中は温めません。
褐色脂肪細胞が多く存在する部位なのでそれを温めてしまうと身体は脂肪をエネルギーに変化させようとしません。
このように代謝を上げるにも正しいやり方があるのです。
それをしっかり理解をすることで身体も正しく変わっていくことになります。
冬は寒さに耐えて代謝をより向上させましょう。
それではまた!
大和店:冬にコート着ないことをオススメします
こんにちは。小川です。
今日から更に朝晩の冷え込みが厳しくなりましたね。
晩秋感が漂ってきて暦と季節感がようやく合致してきました。
ここから先更に冷え込みが厳しくなり冬へと向かっていくわけですが、
今年はラニーニャ現象が観測されているとのことで12月は寒くなるとの予測が出ていますね。
先日までは季節に比べて暖かくなっていますし、
ここ数年は冬でも暖冬だったのでそれほど寒いと感じませんでしたから今年は厳しそうですね。
しかし寒い寒いと言って暖かい部屋や温かい服装をしていると人間の身体は弱くなります。
弱くなるというのは免疫力が低下してしまうという意味です。
冬が寒いというのは自然の摂理ですからそれに逆らうことになります。
冬は冬に慣れるように人間の身体は順応しようとしているのに温かい(暖かい)ことばかりしているのはカラダを弱くする、免疫力を低下させてしまうということなのです。
だから私はここ数年冬はコートを着ないで出勤するようにしています。
私は出勤はスーツなのですがコートは着ません。
マフラーはします。
自転車に乗るときだけ手袋はします。
セーターは着ます。
ヒートテックも着ます。
それだけですが寒さは凌げます。
寒いときはある程度寒さに慣れるために厚着をしないというのがポリシーです。
私の長男は冬でも半袖半ズボンでも平気です。
だから子どもは強いのです。
今年もコートは着ません!
しかし今年は寒いんだよな・・・。
頑張ります!
それではまた!
大和店:食欲の秋対策には食物繊維
こんにちは。小川です。
食欲の秋ですね。
本当に秋は食材が豊富ですしこれから冬になればまた旬の食材が並ぶので楽しみですね。
ただ食べてばかりでは体重が増えてしまいますね。
秋は美味しい食材が多いことは良いのですが体重との闘いではないでしょうか?
これを食べれば痩せるという食材、食べ物はないので当然ですが食べ過ぎてしまえば体重が増えます。
また太りやすい食べ物もありますからそうしたものを中心に食べていると体重は増えますね。
一方で体重が増えにくい食材もありますので体重を気にされる方はそれを中心に食べてみると良いでしょう。
それは何かと言えば「食物繊維」を多く含んだ食材です。
端的に言えばオススメは玄米です。
ALIVEでも玄米を進めるとお客さまはあまり良いイメージを抱かないのですが実際に食べてみると美味しく食べられるものです。
玄米は炊き方がポイントで浸水を最低でも6時間はした方が美味しく食べられます。
理想は12時間ほどなので朝炊いたらご飯を出してすぐに浸水をしていればまた夜には炊くことができます。
また圧力鍋で炊くとこれはまたもちもちして美味しい玄米が炊きあがりますね。
このように食物繊維を多く含んだ食材を食べると血糖値の上昇が抑えられて余計な栄養を吸収しなくて済みます。
だからこそ重宝したい食材と言えますね。
それ以外にもキノコ、海藻、野菜には食物繊維が豊富に含まれている食材が多いので、これらを中心に食事を組み立ててみて下さい。
食欲の秋を乗り切りましょう!
それではまた!