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大和店:寒さと代謝の関係性
こんにちは。小川です。
ようやく冬本番の寒さになってきましたね。
日曜日は一日中外にいる用事があったのですが本当に凍える寒さでした。
その時だけなら良いのですが長時間外にいるとなると本当に寒いです・・・。
さて以前のブログでは冬にはコートを着ないという内容を記しました。
これは多少寒さに耐えることで自分の免疫力を向上させることを目的としています。
「温室育ち」という言葉がありますが意味合いとしては良いものと悪いものとがありますよね。
ポジティブな言い方であれば「上品」「育ちが良い」などがありますがネガティブな意味合いとすれば「世間知らず」「苦労知らず」ということになりますね。
つまりカラダも同じで温室ばかりで育っていれば寒さに弱い身体になって免疫力も低い身体が出来上がってしまいます。
だから多少のストレスを身体に与えることが強い身体を作ることに繋がるのです。
その為私はコートを着ないで寒さに耐えることで自分で熱を作ることを促しています。
その方が代謝も上がりやすくなりますからね。
そして特にですが温めるべきはお腹です。
身体の中心部ですからここが温かくないのに末梢部に熱を送り込むことは身体はしませんから先ずは中心を温めることです。
なので私は腹巻きを愛用しています。
薄手のものなので外出していても気になりません。
そして背中は温めません。
褐色脂肪細胞が多く存在する部位なのでそれを温めてしまうと身体は脂肪をエネルギーに変化させようとしません。
このように代謝を上げるにも正しいやり方があるのです。
それをしっかり理解をすることで身体も正しく変わっていくことになります。
冬は寒さに耐えて代謝をより向上させましょう。
それではまた!