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大和店：冬がカラダにもたらすもの
カテゴリ: 大和店のブログ
作成日:2021年11月11日（木）
こんにちは。小川です。
今年はラニーニャ現象の傾向がみられるとのことで12月を中心に寒さが厳しくなるという報道が出ていますね。
個人的には夏よりも冬の方が好きなので特に気にしないのですが、
今年は夏が好きだったのでもしかしたら私の中での感覚が変わっていて冬がとても嫌になっていたらどうしようと思っています。
ただカラダにとっては寒さを感じることは良いことです。
一つは代謝が上がるということです。
冬は外気温が低いので自分で熱を作らなければいけません。
それにより自分自身の代謝を活性化させて熱を作り出そうというカラダになるのです。
だからダイエットにしても夏よりも冬の方が効果が高いと言えますからここからが本番ですね。
筋トレをすれば尚更代謝が上がるので冬の筋トレはダイエットと代謝向上にもって来いです！
そしてもう一つはHSP(ヒートショックプロテイン)が活性化することでカラダの修復が進行します。
もう少し簡単に言えば老化が抑えられるということです。
ヒートショックという名前の通りでこれは熱に反応します。
熱とは熱いというだけでなく寒いということでもこのプロテインは活性化するので寒いことは良いことです。
修行の一つに滝行があると思いますがこれは本当にカラダに取っては良いことなのです。
冬に行なう乾布摩擦も同じです。
とは言え私自身やることはありませんが・・・。
ということで冬は筋トレを行なうことと出来るだけ寒さを感じるようにしましょう！
それではまた！
