大和店のブログ
大和店:コロナ太りの解消を☆
こんにちは、トレーナーの熊谷です。
前回は過剰な自粛生活がコロナ罹患時の重症化リスクを上げてしまうという事を書きました。
今回は肥満、コロナ太りが重症化リスクを上げてしまうという内容です。
まずはコチラをご覧ください。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20210501-00235710/
ご覧いただいた通り、肥満指数と言われるBMIが高ければ高いほど死亡リスクが高くなっています。。。
今の時期は夏に向けてダイエットもしやすいので、コロナ太りの解消がコロナ重症化リスクも下げ、またダイエットにも繋がる一石二鳥の状態です!!
ALIVEでは、短時間で効率よく体脂肪を落とせる「加圧トレーニング」も受けられますのでこの機会にぜひ一度クラブに足を運びご体験してみてください。
お待ちしています(^^)/
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大和店:コロナによって健康が危うい!?
こんにちは。小川です。
緊急事態宣言の延長が濃厚ですね・・・。
まあ感染者が減らなければ当然ではあるのですが、
もっと身近なところで言えばコロナによる健康二次被害ですね。
健康二次被害とは直接的な影響というよりはコロナを介して健康被害があるという状態を指します。
具体的なところではコロナにより外出自粛をしていることで全体的な運動量が低下していて、
それによって筋肉量が減ってしまい転倒、骨折をしてしまう高齢者が増えてきていることです。
それ以外にも運動不足によって内科的疾患も増えていることやうつ、認知症、睡眠障害、などなどコロナは多岐に亘って日本人の健康を害しているようです。
詳しくはこちら↓↓↓
健康二次被害とは - 健康二次被害防止コンソーシアム (kenko-nijihigai.com)
外出自粛が叫ばれていますが、その中でも運動をしていくことが大切であることは間違いありません。
ALIVEでは感染症対策はバッチリしていますのでお客さまも安心して通われています。
運動は大切ですね。
皆さんも健康二次被害を受けないように注意して下さい!
それではまた!
大和店:カラダが柔らかくなる季節
こんにちは。小川です。
4月の営業は今日で最終日となります。
本当に早いと感じています・・・。
さてもう5月ですが気温が上がってきましたね。
今は本当に良い季節で気持ちが良く毎日を過ごせていると思います。
人間は季節によって成果が上がりやすいものとそうでないものがあります。
これから気温の上昇と共に成果が上がりやすいのが柔軟性です。
冬の時期は気温が低いことでカラダに力を入れて生活をしがちなことや、
寒いことで物質そのものが硬くなる性質があることで柔軟性の向上はしにくい季節と言えます。
物質そのものが硬くなるというのは例えば麺を茹でて、
そのままだと麺は柔らかいですが冷やすことで麺が硬くなりますね。
それと同じことが言えるということです。
そして柔軟性が低いことで肩こりや腰痛などの痛みが発症しやすくなります。
つまり冬の季節は痛みが起こりやすい季節であるとも言えるのです。
これからの季節はカラダを柔らかくするには非常に良い季節になってきますから、
本格的にストレッチに取り組んで肩こりや腰痛などを解消させていくことに適しています。
肩こり腰痛、膝痛など痛みは多くの方の悩みでもありますので今から取り組むことで解消させることが出来ますよ。
頑張って柔軟性を向上させていきましょう!
それではまた!
大和店:重症化リスクを下げるために
こんにちは、トレーナーの熊谷です。
今回も前回に引き続き、健康二次被害関連の内容を。
まずはコチラをご覧ください。
筑波大学の久野教授が提唱している内容で、感染を恐れて過剰に自粛生活を送るあまり、逆に健康を害してしまうという内容です。
中でも、適度な運動や人との関りを保つのは自粛生活をしながらだと至難の業ですね。
ALIVEでは週2回の適度な運動に加え、少人数のスクール制という仕組みから毎回同じお客様同士が顔を合わせる事での人との関りが自然に保てる環境です。
適度な運動は重症化リスクだけでなく市中感染のリスクも下げることがわかっています!!
今年の連休も外出を控える方が多く、時間に余裕がある方が多いのではないかと思います。
ALIVEは、日曜日を除きGW中も通常営業しておりますので、ぜひ体験や見学にいらして下さい!
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大和店:和式トイレは使えますか?
こんにちは。小川です。
突然ですが皆さん和式トイレは使用しますか?
私が子どもの頃は学校でも和式トイレでしたが今は学校のトイレは洋式になっているようですね。
社会全体で和式トイレがなくなっていますから今和式トイレを見つける方が難しいのではないでしょうか。
だから私も和式トイレを使用することは日頃ありません。
では皆さんは和式トイレを使用できますか?
これはカラダにとっては非常に重要なことなのですが、和式トイレのポーズが取れるか?という意味です。
これは股関節、膝関節、足関節の主に3つの関節が同時に機能しなければ出来ないポーズですからどれかが機能しない、つまりは硬ければこれが出来ないのです。
特には股関節や足首が硬いとこのポーズが出来ません。
和式トイレを使用していた時は無理矢理にでもこのポーズをしなければいけないのでやっていましたが、
今ではそんなポーズを取ることはしませんので出来ない人が非常に多いのです。
ちょっとやってみて下さい。
またご自分が出来ても周りの人にやってみてもらって下さい。
出来ない人多いですよ。
これが出来ないと股関節を上手く使えません。
すると膝に負担が掛かり痛みに繋がる可能性があります。
また股関節から衰えるって聞いたことありますか?
これは正に股関節が衰えている状態でもあるのです。
日頃しゃがむという動作をしなくなっているからこれが出来なくても特段日常生活では困らないかもしれませんが、
それだから良いということではありません。
こうしたことから確実に歩行への支障が出てくるのです。
ALIVEではこうしたことをカバーするようなトレーニングも行っています。
やはり股関節は生きていく上でとても大切ですからね。
最初の内はトレーニングでフラフラしていた方も徐々に出来るようになっています。
トレーニングは何歳からでも効果は出ますし、何歳からでもカラダは変わります。
改めて運動は生きていく上ではとても大切なことだと言えます。
大和店:リベンジ消費にも☆
こんにちは、トレーナーの熊谷です。
東京に続き神奈川もまん延防止等重点措置の適用が決まりました。
クラブのある大和市は該当エリアには当てはまっていませんので、クラブとしては今まで通り万全の感染対策を講じながら営業を続けていきます。
先週にも書いた通り自粛生活による健康二次被害は本当に深刻です。
そんな中、明るいニュースが飛び込んできました!!
https://news.yahoo.co.jp/articles/345b9a859f01eed9dbe2cb10005ac6802378e18a
イギリスのスポーツ医学誌に掲載された研究結果で、継続的な運動がコロナ感染時の重症化リスクを下げるというものです。
ちなみに記事内では継続的な運動として「週に2時間半以上の運動」が目安とされていました。
自粛生活の中でこの運動量を維持するには難しいですね。。。
特に現代はただでさえ運動の機会を敢えて作らないと運動出来ない社会です。
週に2時間半の運動が確保できていない方はぜひこの機会に生活習慣を見直してみてください!!
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大和店:平均寿命と健康寿命
こんにちは。小川です。
昨年の今頃は初の緊急事態宣言が発令されていてALIVEは休業をしていました。
日本全体で様々な業種で休業がされていたのですから当たり前なのですが、あれから1年が経過したのですね。
コロナによって改めて健康について考えさせられた1年になったと個人的に思っているところです。
自粛や巣ごもりという言葉が盛んに飛び交った1年でしたがそれにより健康被害も多くなっているのも事実です。
それはやはり健康とはじっとしていることではないことが証明されたことでもあると思っています。
やはり運動、動かなければいけない、ということですよね。
ちなみに平均寿命と健康寿命という言葉は聞いたことがありますか?
平均寿命はなんとなく聞き覚えがあるかもしれませんが、健康寿命はあまり聞き慣れませんよね。
健康寿命とは「日常生活を制限されることなく健康的に生活を送ることのできる期間」のことを指します。
要は自立して生活できている期間ということです。
そして平均寿命と健康寿命の男女別の年齢がこちらです。
男性:平均寿命80.98歳 健康寿命72.14歳 差8.84歳
女性:平均寿命87.14歳 健康寿命74.79歳 差12.35歳
これはなかなか衝撃的ですね。
この差というのはこの期間は健康ではなく生きているというものですから男性で約9年、女性で約12年は介護などの状態で生きているということです。
この期間を短くすることが大切であり、これはもはや対岸の火事などではなく日本の現実なのです。
ではどうすれば良いかと言えばやることは色々とあります。
運動、食事、睡眠などなど色々な要素が重なってカラダは老化をしていきます。
だからこそ健康とは当たり前のものではなく作らなければいけないものなのです。
しかしながら先ずは運動が基本です。
人間は動物ですから動くことが当たり前なのですが現代はなかなか動かなくなってきています。
慢性的な運動不足という人も珍しくはありません。
運動をするということは健康においてはとても重要な基本事項だということですね。
しっかり自分の足で生活できるように、運動を始める、継続することをしていきましょう。
それではまた!
大和店:運動不足によるコロナ太り解消☆
こんにちは、トレーナーの熊谷です。
東京も来週からまん延防止等重点措置が適用されそうですね。
まだまだコロナ禍は続きそうですが、一方で自粛生活が長くなっている事で大変な問題が起きているのもまた事実です。
それが健康二次被害ですね。
自粛生活が長引くことで様々な健康問題が起きていますが、毎日感染者数は報道されるもののあまりこうした健康被害が報道される事はありません。。。
ただ、実感をしている方は多いのではないかと思います。
コロナ以降に体重が2~3Kg増えたという方は多いのではないでしょうか。
とにかく自粛生活で運動不足がどんどん進んでいる状況ですが、テレワークになり1日の歩く歩数が3,000~5,000歩も減っているという研究データもあるぐらいです。
1週間で15,000歩~25,000歩も歩く量が減っていれば肥満傾向は加速をするばかりです。
歩数の減少は高齢者でも顕著で、それにより脳卒中や心筋梗塞のリスクも格段に上がっています。
無理やりにでも体を動かす、運動をする機会を作らないとこうした健康問題は解決していかない社会だという事ですね。
もし現在そうした運動習慣が持てていない方は、ぜひ一度クラブをご体験してみて下さい!
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大和店:免疫力の差って何ですか?
こんにちは。小川です。
4月に入り大分気温が高くなってきましたね。
日によっては熱いくらいの陽気になりますが一気に平年並みになったりと非常に不安定です。
季節の変わり目とはこんなものですね。
このように気温の上下動が大きいと体調を崩しやすくなります。
と言うのも人間の免疫機能はその気温に慣れるまで1週間から10日ほど掛かります。
だから2~3日同じ気温が続いて、更に2~3日また違う気温の日が続いたりするとカラダがその気温に慣れないのです。
こういう時に体調を崩しやすくなるものなのです。
ではこうした条件でも体調を崩しやすい人とそうでない人との差があるのは何故でしょうか?
それが免疫力の差です。
ではもう少し掘り下げると免疫力の差って何なのでしょうか?
それが体温の差です。
では更に掘り下げると体温の差って何なのでしょうか?
平熱が37℃の人もいれば36.5℃の人もいるし、36℃の人もいますよね?
この差は一概には言えないものの筋肉量や筋トレの頻度の差によって生まれることが多いです。
私の平熱は約36.8℃なのですが、これは日々運動をしているからです。
しかし女性の方はあまり平熱が高くない傾向にありますが、これは筋肉量の差でもあります。
つまり筋トレをする、運動をすることで体温の上昇に繋がり、それは更に免疫力の差にも繋がっていくのです。
これがわかっていれば筋トレや運動をやることのメリットが非常に大きいということがわかると思います。
現在はコロナ渦ですから特に免疫力は重要です。
そうした時に家で自粛をしているのと筋トレや運動をするのとでは大きな差が生まれることは明白です。
こうした日常の差で獲得しがたい非常に重要な免疫力の差が生まれているということなのです。
皆さんも是非日常から運動をしていきましょう。
それではまた!
小川
大和店:免疫力を上げるには☆
こんにちは(^^)/
大和店トレーナーの熊谷です。
先日のブログでは免疫力のバロメーターとして『体温』が大事だという事を書きました。
成人であれば平熱が36.5度~37度が理想ですので、平熱が35度台であれば低体温、36度台前半であれば低体温気味という事が言えます。
では体で熱を一番生むのはどこでしょうか。
それは筋肉です。
熱源としては安静時で20%、運動時には80%もの割合を筋肉が担っています。
ということは、当たり前ですが筋肉を動かす事が大事という事ですね。
むしろ「動かない」という事は本来人間にとって致命的になるのです。
ということで、筋肉を使った運動=筋トレを週1~2回習慣化していきましょうね!
それでは、また!