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観葉植物のすすめ
こんにちは!
健康習慣クラブALIVEトレーナーの多田です(^^♪
今日は、観葉植物のすすめについて書いていきたいと思います。
現代社会はストレス社会と言われていますが、身近な環境の中に「観葉植物」入れることは生活の中に癒しを与えることになると言われています。
例えば、無機質なオフィスなどに観葉植物をプラスするだけで、企業の生産性が15%も増加するらしいんです!
緑の力、凄すぎですね!
家での「緑習慣」に加えて、積極的に緑の多いところに出かけるようにすると、心身共により良い影響を与えることとなります。
ぜひ、身近を緑の多い環境にしてみて下さいね!
短めですが今日はこの辺で!
柔軟性の重要性
こんにちは。小川です。
月曜日は運動に関しての知識をお届けしています。
さて今日から柔軟性についてのお話を何週かに渡ってお伝えをしていこうと思います。
何週か決めていないのでその辺りは気の向くままに書いてきます。
まず柔軟性とは何なのか?
簡単に言えば筋肉が柔らかいか、硬いか、ということになりますね。
そしてここは絶対に押さえておきたいポイントなのですが、日常生活を快適に過ごすためには柔軟性が一番大切になります。
なぜ柔軟性が日常生活と関係するのかといえば、カラダが硬いと「疲れ」「痛み」としてカラダに悪影響を及ぼすのです。
例えば棚の上の物を取ろうと腕を上げたいけれど痛くて上げられないというのは困りますよね?
また下の物を取ろうと腰を屈めたいけれど腰が痛い、ということもよくあるパターンなのではないでしょうか?
このように痛みというものはカラダの柔軟性と関係していることが多いのです。
筋肉が硬くなると本来その筋肉が動かなければいけないのに硬くて動かず他の筋肉を動かそうとする(無意識)
そうなると他の筋肉や関節は本来以上の働きをしなければならないので負担が掛かり痛みとして現れるということになるのです。
だからカラダが硬いことは良くないことであると言えるのです。
骨折や靭帯断裂などの急性的なケガの場合は柔軟性の有無にはあまり関係のない部分もありますが、慢性的な痛みの場合はほぼ柔軟性の欠如によって痛みが生じてきます。
中にはカラダが柔らかいけれど腰が痛い、という方もいますがその場合は何処か一部の筋肉が硬いことによるものかそもそもカラダが柔らかすぎることが原因です。
だから基本的にはカラダは柔らかい方が良いわけです。
この点はしっかりと理解をお願いします!
それではまた!
昨日の休日は
昨日は日曜日だったので私の家族を連れて実家へと帰省をしてきました。
私の実家は千葉県茂原市というところで平塚から車で約2時間で到着をします。
千葉県のほぼ中央に位置し外房でも内房でもないどこか中途半端な市であり、特徴もこれといってありません。
茂原といっても多くの人には認識をされておらず説明が少々困難な市なんですね・・・
敢えて特徴を言うと日本では珍しく天然ガスが噴出しています。
しかしこれ以上の知識は私もなく、ただ「出ている」という事実だけを知っているだけでそれが市民に還元されているのか(ガス代が安いなど)、何に利用されているのか、という肝心なところは一切知らないのです。
さて、この茂原市ですが人口減の波が押し寄せてきています。
特には私の生まれ育った地域は市の中心部からも離れており子ども達が非常に少ない状況です。
私が小学生だった頃はそれでも2クラスだったにも関わらず今では1クラスになっているそうです。
隣の小学校では3月の卒業生は3人だったとか・・・
国全体で人口が減っているので仕方がない部分はありますが何か対策を打たないととは思います。
平塚も東京まで電車で約1時間ですが、茂原も約1時間20分なのでそれほど時間が掛かるわけではありません。
小田原から東京に通うくらいの感覚ですのでそう思えば通っている人も大勢いると思います。
なのでもう少し茂原への引っ越しを誘致するなどの対策が必要であるし、平塚に比べて人口も少なく現在では約9万5千人だそうです。
人口が少ないということは大都市に比べて小回りが利きますから市の政策においても何か特徴のある取り組みをしてはどうかと思います。
年に数回は実家に戻るのですがその時々にそうしたことを考えてしまいますね。
私が何年後かに市議会議員や市長選に立候補しているかもしれませんよ(笑)
ちなみに子たちにしてみると自然の遊び場が多く存在するので非常に良い環境であるんですけどね。
なかなかこちらでは体験できないこともして非常に楽しそうに遊んでいました。
という良い休日を過ごしました!
ではまた!
See you next Monday
by小川
熱中症対策としての水分補給☆
皆様、こんにちは。
健康習慣クラブALIVEのトレーナー若月です(^^)/
皆様、7月のイベントは申し込まれましたでしょうか(^^♪
まだ1ヵ月先の話ですが、ぜひぜひ予定を空けていただきたいと思います。
今月も最終週に入っていて、1分間セミナーでは熱中症対策としての水分補給についてお話しています。
ここ最近も、異常に暑い日もあれば大雨の時もあって、水分補給も難しいですね(^^;
基本は通常の水分を摂取してほしいと思いますが、
熱中症になりやすい環境に行かなければならない場合は、
糖やナトリウムを摂取しなければならなくなります。
ここで注意していただきたいのは、スポーツドリンクを飲まないことです。
一般的に言われているスポーツドリンクは、
異常な環境で高強度トレーニングをしなければならない人が飲むもので、
私たち一般人が飲む必要はありません。
先に挙げた糖が多いのです。
これもブドウ糖や果糖であればまだわかりますが、
問題は人工甘味料が入っているものが多いということです。
人工甘味料は糖ではなく薬みたいなものです。
絶対に摂取してはいけないものです。
最近はいろんな味のスポーツドリンクが売られていますが、
ほぼ人工甘味料が入っていますからね。
異性化糖などのよくわからない名前の成分は入っていれば、
その製品を買ってはいけません(-_-;)
そして塩ですが、これも精製塩は避けましょう。
いわゆる食塩ですね。
食塩ではなく、海水塩や岩塩などナトリウム以外のミネラルも含んだものをお勧めします。
ご自宅にある塩を確認してみてください。
今月も残りの営業はあと3日!
熱中症が怖い7月、8月がやってきます。
ぜひともお気を付けください。
それでは今日はこの辺で☆
また水曜日に!
グルテンフリー
こんにちは!
健康習慣クラブALIVEトレーナーの多田です(^^♪
さて前回は小麦粉のことについて書いていきましたね。
今日もその辺について少しばかり書いていきます!
皆さんは「セリアック病」というものを聞いたことはありますか?
これは小麦粉などに含まれる「グルテン」というタンパク質によって主に小腸がダメージを受けてしまうという自己免疫疾患の1つです。
小腸というのは、主に栄養の吸収に強く働きがあります。
この場所にダメージを受けてしまうと、栄養不足に陥ってしまうんですね・・・。
また免疫力も低下します。
主観的な感覚だと、食べた後何となく体がだるくなる、眠くなる、便秘、下痢、鼻水などの感覚がある方は要注意です。
そのような症状のある方は極力「グルテン」を摂らないようにすると体調がよくなるかもしれません。
これはいわゆる「グルテンフリー」というやつですね。
食事からグルテンを取り除くと、習慣として食べていた方は最初は苦痛かもしれません。
しかし、食事をしていくうちに何なら食べられるか?など色々考えながら食べられるようになりますから、食事を見直す機会になりとてもいい経験になると思います。
ぜひ参考にしてみて下さいね!
それでは
カレーは男のロマンだ
木曜担当の小川です。
私はカレーが大好きで3食カレーでも問題はないくらいに好きです。
しかしご存知の通りカレーは主に牛脂を使用しており、これは飽和脂肪酸、トランス脂肪酸などカラダに悪影響を及ぼす油を多く含んでいる為健康的にはおススメ出来ない食品ですね。
それをわかっているので私自身はカレールウを使用してカレーは作らないようにしているのですが、買い置きが残っているのでそれをどうしようかと思っているところです・・・
さて、私はカレー好きなのでカレーを作ることもします。
そのカレーのこだわりは強く、正直妻が作るカレーはあまり・・・
妻は日々家事に子育てに自分の仕事に、と忙しいので拘って作っている暇はないんですね。
それをわかっているので私は何も言わず食べます。(決して無理をしているわけではなく)
そこでカレーを作る時は私の出番です!
普段から作っているのですが今回は新たな作り方に挑戦をしました!
カレーには食材をたっぷり使います。
ニンジン、タマネギ、じゃがいも、カボチャ、ナス、キャベツ、レタス、トマト、オクラ、シメジ、ほうれん草などなどで、これらを軽く痛めた後に酒を入れて蒸すんですね。
そうすると野菜から水が出てきて煮る状態になります。
そして時間をかけてこれらをドロドロにするのです。
そうすると食物繊維たっぷりの具が完成するのです。
ここで入れたのがカレースパイス、S&Bが発売している缶入りのやつです。
それを入れて更に時間をかけて煮込んで完成!
と思って食べてみると全くおいしくありませんΣ(・□・;)
そう、カレーのコクが全くないのです。
その時に気が付きました。
カレーの美味しさは牛脂なんだと。
最後は仕方なく一般的なルウを入れて食べましたが、やはり何か納得がいかない・・・
そして何か良い方法はないかと調べていると米粉を使ったカレールウというものがありました。
これは小麦粉を使用しない、牛脂を使用しないルウですので、今までのカレーとは一線を画すものです。
次回はこれを使用して新たなカレー作りに挑戦をしようと思います!
ではまた!
See you next Monday
by小川
7月は飲み会☆
脂溶性ビタミンについて☆
食事改善時のポイントは
こんにちは!
健康習慣クラブALIVEトレーナーの多田です(^^♪
ダイエット指導をしていて、「食事では何を変えると成功しやすいですか?」と聞かれることがよくありますが、
その時は、
「まず小麦粉商品を減らすように心がけていきましょう」
と私はお答えしています。
その理由は様々ありますが、主な理由として小麦粉商品はそれだけ(単品)で食べれてしまうことが多いからです。
パン・パスタ・うどん・お好み焼きなどの主食系から、ケーキ・クッキーなどのお菓子類などこれら小麦粉で作られている商品は、一品で食事が完結してしまうことが多いですよね(;^_^
とても手軽にそして簡単に食べることが出来るものだと思います。
こうなってくると、カロリーをしっかりと摂りつつ、栄養不足になるといった現象が起きやすくなってしまいます。
よって、エネルギーに変える力が少なく、身体に溜まりやすいということです・・・。
また、このような食べ物は血糖値の急上昇にも繋がります。
血糖値が急上昇すると、その血糖値を下げようと身体からインスリンというホルモンが分泌されます。
このインスリンは血糖値を下げる効果と共に体脂肪を合成するホルモンなんですね。
よって血糖値を急上昇させると太りやすい・・・。
小麦粉を多く摂取している傾向のある人は少しずつ減らしてみると(その分ほかの食材をしっかりと食べる)意外と体重に変動があるかもしれません。
ぜひ参考までに
熱中症対策を万全に!
こんにちは。小川です。
月曜日は運動に関しての知識をお届けしています。
現在ALIVEでの1分セミナーでは「熱中症」についての内容をお伝えしています。
それに関連したお話を今日はお届けしようと思います。
先ず熱中症とは暑熱環境下においてカラダの適応能力に障害が起こり、それが原因で現れる症状の総称を指します。
一般的に「熱失神」「熱痙攣」「熱疲労」「熱射病」の4つに分類され、熱失神と熱痙攣はⅠ度、熱疲労はⅡ度、熱射病がⅢ度に分類されます。
対処方法としては涼しい場所に移動をして横向きで安静を保って下さい、そして水分や塩分を補給します。
その中でも一番大切なことは如何に早く体温を下げるかということになります。
体温の下げ方は動脈を冷やすことにあるのですが、首、脇、脚のつけ根の3つは必ずタオルや氷などで冷やして下さい。
これは常温の水では冷えませんので、氷水につけたタオルなどとにかく冷えているものを使用しましょう。
日本は諸外国と比較しても熱中症が多い国です。
それは温度ではなく湿度が関係しており、人間のカラダは自発的に発汗をして冷やそうとする機能があります。
しかしこれは発汗をするだけでは意味がなく、汗が蒸発することで熱が奪われてカラダが冷えるのです。
しかし日本は湿度が高いため汗が蒸発しにくく、逆にその汗が膜のような働きをしてしまい熱が籠ってしまうことで熱中症を発症しやすいということになります。
だから日本のように湿度が高い国は熱中症に要注意なわけです。
しかも日本は東南アジアのように湿気が多くても気温が高くなってきたのはここ十年くらいのことで暑さに慣れているとは言えません。
その為尚更熱中症になりやすいんですね。
だから汗の処理は気を付けて下さいね。
この夏は熱中症対策バッチリでいきましょう!
それではまた!