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食べたくなるもので☆
皆様、こんにちは。
健康習慣クラブALIVEのトレーナー若月です(^^)/
最近は梅雨でも暑くて参ってしまいますね(-_-;)
この調子では空梅雨で、農作物にも被害が出そうです。
さてさて、最近私の身体で気が付いたことがありまして、
それはチョコを食べる量が減ったということです。
もともと昼食は食べていませんので、小腹が空いたら高濃度カカオのチョコレートをつまんでいたのですが、
それを食べる量が減りました。
なぜかはわかりませんが、あまり手が伸びなくなりましたね(^^;
良いか悪いかはわかりませんが、もともと食べたいときに食べるという感覚で生きているので、
食べたいと思わなければ食べませんでした。
ですからチョコを食べるときも食べたいと思って食べていたわけですが、
今はその頻度が激減です。
食べたくないのではなく、食べたいと思わないだけですね。
チョコは高濃度カカオが含まれていて、
抗酸化作用が高いです。
ですから、間食するには向いています。
しかし、たくさんの量を食べていいわけではありません。
チョコレートに限らず、苦みが強い食材にはチラミンという物質が多く含まれていて、
それは血管や臓器などの筋細胞から出来ている器官を収縮させる働きがあります。
心臓の病気になる方はチョコレートが好きな場合が多いという統計があるくらいですからね。
ですから、私がチョコを食べたいと思わないのは、
・抗酸化のためにカカオを食べなくても良い
・他の食材でチラミンを摂っているからカカオを食べなくても良い
という理由もあるかもしれないのです。
食べるという行為は本能的な欲求から生まれますが、
その指向性は本人の生活習慣で決まります。
身体に悪いものを食べたくなるのは、そういうカラダになっているからです。
身体に良いものを食べているということは、身体が綺麗な状態を保っているからです。
どういうものが食べたくなるかで身体の状態がわかります。
皆様もチェックしてみてくださいね(^^)/
甘いものを食べたい人は糖依存。
酒を飲みたい人はアルコール依存。
タバコを吸いたい人はニコチン依存。
脂物を食べたい人は油依存ということですね。
ぜひご参考までに。
それでは今日はこの辺で☆
また水曜日に(^^)/