ニュース・ブログ
ご報告
こんにちは!
健康習慣クラブALIVEトレーナーの多田燎平です^ ^
今日は私事となりますが、ご報告がございます。
もうすでに館内の掲示板を見て、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、私は12月でALIVEを去ることとなりました。
元々本業はパーソナルトレーナーとして都内で活動をし、週に1回ALIVEでお手伝いをさせて頂いていたのですが、今回そちらとの兼ね合いでALIVEでの勤務を終了という形となりました。
基本的に水曜日しか出勤がなかったため、会員の方の中には「誰だ?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが(笑)、地味にALIVEオープンからスタッフとして活動しておりました!
少しの時間でしたが、ALIVEで活動させて頂いて皆様からとても多くのことを学ばせていただきました。
その中で、私がとても感動していたことは、トレーナーと皆様の関係性です。
小川トレーナー・若月トレーナーの厳しくも愛のある指導のもと(笑)、メンバーの皆様がいつも笑顔でレッスンを受けているのを見て、本当に素晴らしいクラブだなと感じました。
こんなクラブがたくさん増えるといいなと強く感じています。
いつも多くの学びと気づきを与えてくださったメンバーの皆様には、本当に感謝の気持ちで一杯です。
この学びを糧に、より良いトレーナーとして私も日々精進して成長していきたいと思います。
ALIVEのメンバーの皆様が少しても健康な生活が送れるように心から願っております。
それでは、またいつかお会いできることを楽しみにしております!
(ちなみに、今度の水曜日が最後の出勤なので、ご参加いただいている方はあとラストレッスンでお会いでいるのを楽しみにしております^ ^)
多田
人間は簡単に太ることはない
木曜担当の小川です。
もう今年も残り10日となりましたね。
私は年末年始が大好きで暮れになっていくとワクワクしてきます(笑)
さて、お客さまと話をしていると忘年会の開催が多いようで中には週3回ほど飲み会があるという方もいます。
私は個人的にはお酒が大好きなのでその話を聞く度に羨望の眼差しで見ているのですが、参加する側は大変と言えば大変ですよね。
例えば時間的には仕事終わりに参加をしなければならないので当然ながら帰宅は遅くなり、更には就寝時間が遅くなり、しかし出勤時間は変わらずにコンディションがいつもより悪くなってしまいます。
また金銭的にも会社経費というばかりの飲み会でもないでしょうし、何と言ってもそうした機会が増えると体重が増えていきますよね。
ある程度は仕方ないと割り切る方が良いと思いますが、必要以上に体重を増やさない方法をお教えします。
一つは前後の食事量を調整することです。
例えば今日の夜に飲み会があることがわかっていれば昼食を軽くする、翌日の特に夕食を抜く、軽くするといった具合です。
こうしたことで必要以上の体重増加は防ぐことが出来ます。
逆にそうしたことをしない人は健康センスがないと言えるでしょう(笑)
また食事内容も玄米、野菜を中心とした食事であればまず体重が増えることはありません。
白米、豚肉の生姜焼き、サラダ、漬け物、味噌汁は一般的に問題なさそうには感じますが、食物繊維量が不足していますね。
これでは体重が増えるでしょう。
日頃の食生活が正しければ忘年会が続いたくらいでは太りません。
体重が増えたのは食べた量が多かったからで実際に脂肪としてカラダに付くのは難しいことですからね。
だからそれほど気にしないで日頃や飲み会前後の食事を気をつけましょう。
まあそれでも体重が増えるようなら私と若月さんから厳しい言葉が飛ぶでしょうね(^O^)
年末年始を楽しみましょう!
ではまた!
See you next Monday
by小川
ミネラルはバランスが重要☆
皆様、こんにちは。
健康習慣クラブALIVEのトレーナー若月です(^^)/
毎週水曜日は『栄養』に関する情報をお伝えしてまいります。
皆様の生活に、ぜひお役立てくださいませ☆
先週からミネラルのお話をしています。
五大栄養素の中でも最も重要で、最もデリケートな栄養素がミネラルです。
摂取すべき栄養素の中でも上位に来るのがミネラル群であって、
最近の流行りのたんぱく質ではありません。
今日はなぜミネラルがデリケートなものなのかをお話します。
まずミネラルには多量ミネラルと微量ミネラルという分け方があります。
これは体内に多く含まれているかどうか、だけであって、
多く摂取したほうが良いという意味ではありません。
どういうことかと言うと、例えば体内比率で言えばカルシウムやリンというミネラルは多くを占めています。
つまり体内に多く含まれているということです。
では、多く含まれているからこそ、多く摂取すべきなのか、と言われればそうではありません。
むしろカルシウムやリンを多く摂取してしまうと、過剰症が起こって病気になります。
これがミネラルのデリケートなところです。
水溶性ビタミンであるビタミンB群やビタミンCなどは、多く摂ることで身体の調子は良くなるでしょう。
過剰症の心配はあまりありません。
しかし、ミネラルは過剰症を起こすタイプが多いのです。
カルシウムやリンは確かに身体には必須の栄養素であり、
なくてはならない存在です。
しかし、だからと言って多く摂取すれば良いということではありません。
ALIVEが鳥のささ身やまぐろは身体に悪いと言い切っているのはこれが理由で、
ミネラルの過剰症を引き起こすからなのです。
ミネラルは摂取するバランスが重要です。
来週もこの辺りを詳しく見てみましょう。
一つ一つのミネラルのご紹介はそれからで(^^;
それでは今日はこの辺で!
また水曜日に☆
頭も使って☆
皆様、こんにちは。
健康習慣クラブALIVEのトレーナー若月です(^^)/
今月はトレーニングの原則について1分間セミナーでお話していますが、
今週は継続性と意識性という原則についてです。
継続性とは読んで字のごとく、継続しなければトレーニングの効果は表れないというものです。
今流行っている短期ダイエットは、急激に激しいトレーニングをして、
そして突然やめてしまうので反動で一気に衰えてしまいますね(-_-;)
継続することは重要だからこそ原則になっています。
そして意識性です。
意識性は2つの意識を持ってトレーニングをしてほしいという意味ですね。
1つは鍛えている部位を意識すること、
そしてもう1つは目的を意識することです。
目的を意識するというのは、例えば脚痩せしたい方は痩せた脚をイメージしながら筋トレしましょう、
という意味ですね。
その方が成果が出るからこそ原則になっています。
ぜひ、筋トレ中は頭も使いながら頑張ってみてください(^^)/
それでは今日はこの辺で!
また土曜日に!
500歳オーバーのサメ
火曜日担当の森岡です。
先日、個人的にかなり衝撃を受けたニュースがあります。
ネットの記事なのですが、何と推定年齢500歳以上だとも考えられるサメが発見されました。
こちらです↓
http://news.livedoor.com/article/detail/14014275/
このニシオンデンザメという種類のサメはもともと成長が遅く、150くらいの年とかけて
成熟(人で言えば成人になる)するそうです。
長寿といえば亀というイメージがありましたが、こんなサメもいるんですね!
元々持っている遺伝子的な要因の他にも
・北極の冷たい海に生息していることから、ほとんど外敵がいないこと
・人間が踏み入ってこない地域にいることでストレスが無いこと
・動きが緩慢でエネルギーをあまり使わない生活をしている
といったことも長寿の要因として考えられているようです。
ストレスが無い、敵を作らない、穏やかな精神状態を保つ、など
人の健康や長寿にも応用可能な要素なのではないでしょうか?
今年の漢字は「北」ですが、ミサイルや潜水艦、軍艦等の巨大船舶が海に与える衝撃と
そこから発生するストレスは、改めて考えれば魚や水生生物に何かしらの影響を与えているかもしれません。
ニシオンデンザメが生息する場所には人は関与しない(できない)ですから、その要因はかなりあるとみていいでしょう。
ストレスを極力減らして、サメ並みの穏やかな生活を送りたいものです。
今まで公表したことが無かった私の趣味
月曜担当の小川です。
突然ですが皆さんは趣味はありますか?
私も趣味は何ですか?と聞かれることが度々あるのですがその時は「ないですねー」と答えています。
それは強ち嘘ではなく例えば趣味の代名詞であるゴルフやテニスなどをする訳でもなく、何か習い事をしている訳でもなく、釣りもしなくなってしまいましたし、映画も好きではない、旅行は好きですが年に1~2度くらいですし、これと言って本当に無いんですね。
だから趣味は特に無いというのは嘘ではないのです。
しかしながら正確に言えば嘘になることがあって、実は私はギャンブルが好きなんです。
学生時代はパチンコ、スロット、競馬、麻雀をして過ごしており、本当に楽しんでいましたね。
今はパチンコ、スロットは止めていますし、麻雀はメンツが揃わないと出来ないので最近は全くしていません。
が、競馬は今でもやるんですね。
この競馬が私はめっちゃ好きなんです。
毎週土日は競馬をしているくらいですし、自分で言うのも何ですがなかなか詳しいです。
そして来週は競馬のビッグイベント「有馬記念」があります。
競馬は知らなくても日本ダービーと有馬記念は聞いたことがあるのではないでしょうか?
その有馬記念が24日にあるのです。
今週は頭の中が有馬記念一色になっているでしょうね。
本当に楽しみです。
競馬が好きな方は私に是非話題を振って下さいね。
それではまた!
See you Thursday
by小川
柔軟性が低下しただけで☆
皆様、こんにちは。
健康習慣クラブALIVEのトレーナー若月です(^^)/
さてさて、今日は寒さの影響と柔軟性について真面目に書きます(笑)
先日不覚にも体調を崩してしまったのですが、
その時は当然ながらいつもより睡眠時間が増えました。
そしてトレーニングはしませんでした。
これは当然ですが身体が硬くなってしまったのです(-_-;)
体調も回復して、皆様と一緒にやるストレッチは問題なく出来るのですが、
どうにも脚にだるさが残っています。。
そして、それが何故かを突き止めました。
やはり柔軟性の低下だったのですが、深部の筋肉が硬くなっていて坐骨神経を圧迫していたのです。。
坐骨神経は太く長く、そしてたくさんの神経に繋がっていますからね。
一部硬い筋肉に圧迫されるといろんな影響が出てしまいます(-_-;)
というわけで、ストレッチとマッサージを繰り返すことで大分緩和してきたのですが、
この時期はそういう症状が多いのだと思います。
柔軟性を上げる方法は二つあって、
一つは伸ばす、そしてももう一つはほぐすことです。
例えばストレッチは得意でとても柔らかい人でも、
道具を使ったケアは苦手でとても痛いという人も多いでしょう。
私の脚のだるさはストレッチではなくほぐすことで緩和しました。
人によって様々ですが、ただ身体が硬いだけでいろんな症状が出てしまうのですね。。。(-_-;)
皆様も気をつけてください。
柔軟性を上げることは基本中の基本ですので(^^)/
それでは今日はこの辺で!
また水曜日に☆
お酒の機会が増えますね
こんにちは!
健康習慣クラブALIVEトレーナーの多田です^ ^
12月も早いもので中旬ですね。
これからは忘年会や新年会などお酒を飲む機会が増えてくるのではないでしょうか?
そんな今回は肝臓機能向上方法について書いていきたいと思います。
肝臓の機能をあげるときに重要なのはやはり食事です。
その中で大切なのは、何を食べるかよりも先に何を食べないかを考えていくことです。
つまり、大量に解毒が必要になるような食品を極力避けていくということ。
具体的には、
・加工食品
・アルコールや薬
・トランス脂肪酸
などを避けていくことが大切。
これらの食品を多く摂取しすぎると、肝臓に大きな負担をかけていくため、まずはこれらを控えることに注力してみましょう。
その次に意識することが「まごわやさしい」という食材を中心に選ぶようにすることがポイントです。
まごわやさしいとは、
マ・・・豆類
ゴ・・・ごま、ナッツ類
ワ・・・ワカメなどの海藻類
ヤ・・・野菜類
シ・・・シイタケなどのキノコ類
イ・・・イモ類
です。
行き着くところの和食でみられる食材ですね。
これらの食材は、肝臓に負担が少なく、機能を高めてくれる役割があるので、食事の際はこのような食材を選択できるようにすると良いと思います。
参考になっていると幸いです。
不味いカレーを食べた経験はありますか?
木曜担当の小川です。
昨日は公休日だったのでいつものようにカレーを作っていました。
私の中ではレシピが確立されておりいつもの通りに作ったのですが、これがとてつもなく不味いカレーが出来上がったのです。
私が作るカレーは塩麹トマトカレーというトマトの酸味と塩麹の味がよくマッチして非常においしいカレーになるのですが、今回ばかりは全くおいしくなく、むしろ不味くなりました。
これには本当に参りましたね。
しかも結構な量を作ってしまったのでそれをどうしようか非常に困ります。
妻はなんとか食べられると言っていましたが私はそんなことは全くなく、妻一人だけで食べられる量ではないんですね・・・
うーん本当に困りました。
では何故ここまで不味くなったのかを考えてみたのですが、いつもはトマトを使用するときにはトマトピューレを使っていたのです。
理由は味が安定するからであり、本来はトマトを使用した方が良いとは思うのですが如何せん味がしみ込みにくい側面があります。
そうした中で昨日スーパーに行くとトマトが安かったんですね。
だから今回はトマトで作ってみようと思ったのです。
しかし考えてみればトマトは基本夏野菜なのでこの時期においしく味の濃いトマトが出来るわけがありません。
色も随分と薄かったのですがそういう感じでトマトの味がせずに塩麹が強くなってしまったことで味が悪くなってしまったんですね。
こんなに不味いカレーは食べたことがありませんでした・・・
なかなかカレーで不味いってないですよね・・・
皆さんは不味いカレーを食べた経験はありますか?
ではまた!
See you next Monday
by小川
ミネラルとは☆
皆様、こんにちは。
健康習慣クラブALIVEのトレーナー若月です(^^)/
毎週水曜日は『栄養』に関する情報をお伝えしてまいります。
皆様の生活に、ぜひお役立てくださいませ☆
さてさて、今日からミネラルのお話です。
5大栄養素の最後の栄養素ですが、ここまでくるのに1年3ヵ月もかかりました(笑)
そしてそして、ミネラルは最も奥が深く、種類も多く、
書かなけれならないことが最も多いのです。
ミネラルは栄養素の中でも特殊な存在で、言ってしまえば金属の一種です。
人間の身体を構成する炭素、水素、酸素、窒素以外の物質を全てミネラルと総称して呼んでいます。
有名なミネラルはカルシウムとかナトリウムとかですね。
それこそ量は少ないですがカリウムやマグネシウムも大切なミネラルです。
ミネラルは生物が身体で行っている代謝に必要で、
絶対に不足させてはなりません。
しかし、ビタミンと違って難しいのは、過剰症が多いということなのです。
過剰症とは多すぎて弊害が起きてしまうことですが、
例えばナトリウムの過剰摂取でむくみが出たり血圧が上がってしまったりなど聞いたことがあるかと思います。
ミネラルはバランスが非常に重要で、
何か一つを摂ればそれで良いというわけでもないのです。。
今日は代表的なミネラルをご紹介です。
・マグネシウム
・カルシウム
・リン
・硫黄
・塩素
・ナトリウム
・カリウム
これらは多量ミネラルといって、比較的体内には多く含まれています。
そして微量ミネラルと言われるのが、
・鉄
・銅
・亜鉛
・セレン
・マンガン
・クロム
・ヨウ素
・モリブデン
などですね。
もちろん微量でも大切な働きをしています。
全て適切に摂取しなければならない栄養素で、
細胞たちはそのためにいろんな工夫をしています。
来週からそれらを一つずつご紹介してまいりますね。
それでは今日はこの辺で!
また水曜日に☆