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花粉症シーズン②
こんにちは!健康習慣クラブALIVEトレーナーの多田です(^^♪
今日は前回の続きから書いていきます!
花粉症の発症要因は、花粉症よりも環境汚染物質や身の回りにある化学物質や身の回りにある化学物質の影響が強いと言われております。
ということは、まずはその影響を防ぐことが大切になりますね。
そこで重要なのが、抗酸化栄養素であります!
主な抗酸化栄養素は、ビタミンA,C,Eやセレンなど細胞膜の酸化を防ぐものです。
これらの栄養素を多く含む食材を摂取することは、花粉症改善に大きく関係してくれるでしょう。
そして、もう一つ重要なポイントがあります。
それは脂肪の取り方です。
悪性の脂肪を多量にとるような食事を続けていると、有害物質の蓄積が生じ、活性酸素が発生しやすくなります。
それに伴い、単に花粉症だけでなく心臓病、がん、肝臓病などのリスクが高まることも医学的に証明されています。
マウスの実験では、脂肪の少ない食事が有害物質の蓄積と活性酸素の発生を減らすこと、また抗酸化栄養素を十分に摂取することが、がんやアレルギー性疾患を予防するうえで最も重要であるという結果も多く存在しているのです。
本日は長くなりそうなのでこの辺にしておきます
来週この続きについて書いていきます!!!
ではでは!
富士山周辺への違和感
木曜担当の小川です。
今日は仕事で静岡へ出張してきました。
先月に引き続き新幹線内から富士山をパシャリ!
雪化粧した富士山はとても綺麗でした。
しかしながらちょっと思ったことが・・・それは新幹線内から見える富士山周辺の工業施設についてです。
新幹線の周辺は工場が多々あり煙突から煙がもくもくと出ています。
その光景が富士山と全くマッチせず富士山の魅力が半減してしまいました。
なかなか世界遺産に登録されなかった富士山ですが、それでもようやく文化遺産として登録されましたね。
しかし文化遺産というのは少々違和感があり、やはり自然遺産としての登録が望ましいと思います。
その理由はゴミである、ということを聞いたことがありますが、新幹線内から見る光景では世界遺産になるのは難しいのではないかと思いましたね。
勿論基準が新幹線内の光景なので、そこからだけで物を言ってはいけないのはわかりますがそれでもあまり・・・という感じでした。
私は富士山を見るのが好きなのでそうした周囲環境の整備にも力を入れてほしいと思います。
ではまた!
See you next Monday
by小川
久しぶりの追い込みで。。。
皆様、こんにちは。
健康習慣クラブALIVEのトレーナー若月です(^^)/
このブログでは若月の人間性を知って頂ければと思います(^^♪
今日は朝からゴールドジムに行ってトレーニングでした。
実はとても久しぶりです(^^;
昨日はALIVEで朝トレーニングしたのですが、
昨日の夜には筋肉痛に。。。
そして今日はさらに痛みがひどい状態でした(-_-;)
ゴールドジムでのトレーニングの方が身体を追い込めるのですが、
今日はいつもほど頑張れませんでしたね。。
ここまでやると怪我するな、という感覚があるのですが、
今日はそれが早くやってきました。
やはり習慣的に身体に負荷をかけなければ、
身体はすぐに鈍ってしまうのですね。。
最低でも週二回は追い込まなければ、
老化の進みが早まるのです(-_-;)
今月もすでに半分終わりました。
残り二週間、ちゃんと通おうと思います(^^;
それでは今日はこの辺で☆
また土曜日に!
花粉症シーズン
こんにちは!
健康習慣クラブALIVEトレーナーの多田です(^^
3月は花粉症でお悩みの方が多いのではないでしょうか?
そんな方の為に3回にわたって、花粉症について書いていきたいと思います。
まずは花粉症とは?というところから書いていきますね!
花粉症とはアレルギー疾患の1つで、異物の目や鼻、呼吸器に対する刺激により書状が現れます。
原因となる異物には、スギの木の花粉やヒノキ、ブタクサなどが挙げられるのはご存知の方も多いかもしれません。
花粉症が発症すると、抗アレルギー薬を服用したり、抗ヒスタミン薬やステロイド噴霧薬などが使用されることが多いですが、実はこれらは花粉症改善のための一時しのぎであり、根本解決にはつながっていないのです
それは何故でしょうか?
理由は、アレルギーが「免疫異常反応」だからです。
免疫は身体に異物を侵入させないために必要なものですが、免疫反応が異常になると、何の毒性もない物質に過敏に反応し、自分の細胞まで傷つけてしまうのです。
血管の細胞が傷つくと血液を流れる白血球や粘液が漏れでて粘膜がはれたり、粘液の分泌が盛んになって、涙目やくしゃみなど目や鼻に不快感が伴うような症状が起こるのです。
ほこりとかも同じ原理ですね。
これらの原因を根本解決するためには、細胞の機能を正常にさせる必要があります。
つまり「食性」を見直すということが花粉症を根本から変えていく方法であるということですね。
長くなりましたので、続きは金曜日に!
首元を冷やすと
月曜担当の小川です。
3月なのになかなか暖かくなってきませんね・・・
朝晩は本当に冷えており寒いです。
寒いと免疫が下がってしまいます。
通常免疫機能は腸内環境が70%を占めているのですが、寒くなることによってその腸内細菌、善玉菌の働きが鈍ってきてしまうんですね。
それにより本来撃退出来るはずの風邪ウイルスなどに自分の免疫機能が負けてしまい風邪を発症してしまうのが発症のメカニズムとなっています。
つまりカラダを冷やすこと、体温を低くすることは極力避けた方がいいのです。
これは経験上なのですが首周りを冷やしてしまうとカラダも冷えやすく免疫が低下しやすいといえますね。
そのため私は外出の際は必ずマフラーを着用するようにしています。
まだまだ寒い季節が続いていますので皆さんもマフラーの着用は忘れないようにして下さいね。
それではまた!
See you Thursday
by小川
腸内環境と腰痛☆
皆様、こんにちは。
健康習慣クラブALIVEのトレーナー若月です(^^)/
このブログでは若月の人間性を知って頂ければと思います(^^♪
最近は1分間セミナーで腸内環境についてお話しています。
腸内環境が悪化すると、どういう症状が出てしまうのか、ですね。
1分間セミナーでお伝えしているのは、
・便秘や下痢
・アレルギーやアトピーが悪化する
・不眠
・無気力、イライラしやすい
・老化が進む
といった内容です。
腸内環境が悪化するとなぜこういう症状が出てしまうのかは、
1分間セミナーや3/29のセミナーでお話しするとして、
もう一つ見落としがちな症状があります。
それが腰痛です。。
腰を痛めている、もしくは腰を痛めやすい人は、
腸内が荒れるようなことをしてはいけません。
なぜなら小腸と大腸が位置しているのが腹部と腰部だからです。
そして腸内を荒らすのが食べ過ぎ、もしくは腸内が荒れるものを食べることです。
腸内というのは主に小腸と大腸だと考えれば、
食べ物を消化、分解する小腸と大腸に負担をかけないことが大切です。
負担をかければ周辺の筋肉を圧迫してしまいますから、
腰痛が悪化する、もしくは再発してしまうのです(-_-;)
これは多くの方が勘違いしていることですが、
食生活が乱れていると痛みが出やすく、それが顕著に出るのが腰の痛みなのです。
お酒やたばこはもちろん、コンビニ食を頻繁に食べる方は、
腰痛のリスクが上がりますし、
既に痛めている方は改善が難しくなります(-_-;)
逆に食を改善すれば、痛みはかなりの確率で改善するのです(^^)/
腸内を改善したい方は、ぜひともセミナーにご参加ください!
お待ちしています(^^♪
不足すると・・・。
こんにちは!
健康習慣クラブALIVEトレーナーのの多田です(^^)/
ALIVEダイエット祭りの景品にあるマグネシウム液。
結構、気になっている方が多いみたいですね!
その中で多くいただくのが、「マグネシウムが不足するとどうなるの?」ということ。
そんなことで本日はマグネシウムの不足における症状について書いていきます。(^^)
マグネシウムが不足すると、基本的に下に書いた内容が起きます。
箇条書きでまとめてみました。
・筋肉の痙攣
・イライラしやすい
・うつ状態
・集中力の低下
・不整脈
・心臓発作
・動脈硬化
・骨粗鬆症
・高血圧
などですね!
これらに当てはまる人はマグネシウムが足りていないかもしれませんね。
摂取量としては、尿などで出ますから上限の心配はほとんどありません。(腎機能に障害がある方は摂取量に注意)
食べ物では、アーモンドや豆類、玄米、海藻に多く含まれていますのでまずはぞれらの摂取から心掛けていきましょう!
1つ参考までに。
1分セミナーに掛ける想い
木曜担当の小川です。
今月よりレッスン内で「1分間セミナー」を実施していますが、もうご存知ですよね?
毎月末にセミナーを開催しているのですが、その内容を少しずつお届けするのがこの1分間セミナーの内容です。
先日私がブログで「無知では健康になれない」と言いましたが、世の中の情報は間違ったことが数多くありますので安易に信用をしないことです。
わからなければ先ず我々トレーナーに聞いて下さい。
病院での医師の指示も間違っていることが多くありますからね・・・
さて今週の1分間セミナーは「腸内環境が悪化すると」という内容です。
月末セミナーが腸内細菌についてですのでそれに関連した内容となっており、1週目は「腸内細菌の働きについて」をお話していきました。
それが書いてあるホワイトボードがこちら
内容はレッスンの時をお楽しみに!
こうして知識を皆さんにお届けすることは非常に大切なことだと思っています。
これをきっかけに徐々にカラダに対しての興味を持ってほしいと思いますね。
私はALIVEの前は一般的なフィットネスクラブで勤務をしていました。
そのクラブは神戸にあるのですが、他のフィットネスクラブよりは色々と健康に対しての取り組みをしていたと自負しています。
こうしたセミナーも2ヶ月に1度のペースで私は開催をしていましたし、それをALIVEでもしたいと思っていたのです。
そうした一般的なフィットネスクラブで嫌だったというか改善したかったことが「運動だけ」のクラブになっていることです。
健康とは運動、栄養、休養の3つがバランスよく成り立っていなかったら絶対に成立しないのです。
それなのにフィットネスクラブは「運動」だけをするところです。
お風呂があればそれは休養になりますがせいぜいそれくらいですからね。
なので私は知識を皆さんに提供したいと思っており、クラブを運動の場ではなく健康の場にしたいのです。
その為にはこうしたセミナーは欠かせません。
こうした想いがあってセミナーを実施していることが伝われば非常に幸いです。
皆さん私たちと一緒に知識を付けていきましょう!
ではまた!
See you next Monday
by小川
測定お待ちしています☆
皆様、こんにちは。
健康習慣クラブALIVEのトレーナー若月です(^^)/
このブログでは若月の人間性を知って頂ければと思います(^^♪
3月もあっという間に1週間が過ぎましたね。
今年に入ってからスタートしたダイエット祭りの、
最終測定をされる方が増えてきました(^^)/
なかには3%も体脂肪が落ちた方もいらっしゃいます。
自信がある方もない方もいらっしゃいますが、
とにかく測定してみましょう。
現状を知らなければ、次に何をするべきがわかりませんからね(^^;
良い結果たでた方は、ぜひ多くの方のそれを共有して下さいませ(^^♪
やはり喜びは皆で分かち合うことが大切です。
声に出すことで脳もそういう方向に行動するよう判断を繰り返します。
楽しいことはあまり秘めていない方が良いということですね。
私は感情がダダ漏れの人間なので、あえて控えていますが(笑)
また、この時期は代謝が落ちるので痛い箇所が出てきます。
その時もすぐに私たちに仰ってくださいね。
改善のためにいろいろお伝えしますので(^^)/
それでは、皆様の測定をお待ちしています☆
今日はこの辺で。
また土曜日に(^^)/
2日酔いの続き
こんにちは!
健康習慣クラブALIVEトレーナーのの多田燎平です(^^)/
今日も二日酔いについての内容を書いていきたいと思います!
お酒を飲むと、代謝の過程でビタミンとミネラルが大量に消費されるということはよく知られているかと思います。
「いつもはもっと飲めるのに今日は早く酔った。」
「珍しく二日酔いになってしまった。」
そんな経験をしたことのあるかとも多くいらっしゃるかと思います。
このようなケースは栄養素が不足してしまっているサインなんです。
では具体的に、どの栄養素が不足しやすいのでしょうか?
それは
「亜鉛」
「マグネシウム」
「ビタミンA」
「ビタミンB1」
「ビタミンB2」
「ビタミンB3」
「葉酸」
「ビタミンC」
であります。
アルコールを代謝する為には、多くの栄養素を消費しますが、その中でも代表的な栄養素が「亜鉛」です。
亜鉛は先日説明をした、アセトアルデヒドを分解する酵素を作るために必要とされます。
これが不足した状態でお酒を多く摂取すると、
「味覚障害」
「記憶力の低下」
「風邪をひきやすく」
などの症状に陥ります。
そのほかにも、アルコール性肝炎や肝硬変などの肝臓の病気、あるいはアルコール性胃炎、免疫力の急低下による「がん」のリスクの向上などの可能性が高まります。
それらを改善するための亜鉛を多く含む食材としては、
「 牡蠣」
「のり」
「きなこ」
「ごま」
「そら豆」
がなどが代表的ですね!
これらをつまみとして摂取したり、日ごろから不足にならないように摂取を心掛けることはとても重要なことであると感じます
一つ参考になると嬉しいです!
それでは