ニュース・ブログ
乾燥から身を守りましょう☆
皆様、こんにちは!
トレーナーの若月です(^^)/
最近はめっきり寒さに強くなってきました。
京都で極寒のなか散歩した効果は大きいですね(^^)/
一年で一番寒いであろう2月でも、この感覚ですからね。
とはいえ気を付けなければならないのは乾燥です。
乾燥したら肌から菌が入ってきやすいですからね。
これが怖いところで、最近流行りのインフルエンザウイルスも皮膚から侵入することが多いです。
例えばインフルエンザにかかった人に触れると、
そこからウイルスが入ってきますからね。
ですから湿度保って乾燥を防ぐのは大切なことです。
女性は工夫されている方が多いですが、
リップクリームやハンドクリームなどでお肌を守っていますね。
もちろんオーガニックの物を使ってほしいと思いますが、
私も市販のタイプを使うこともあります(^^;
ネットで調べていただければすぐに見つかりますから、
お好みで買ってみてください。
ALIVEで扱っているマグネシウムローションも効果的ですが、
保湿感が欲しい方は違うタイプでも良いかもしれません。
そして加湿器です。
部屋の湿度を保つのもお忘れなく。
とくに睡眠時は乾燥していると喉が乾いて菌が入ってきてしまいます。
部屋自体を加湿しておかなければなりませんね。
私はお湯を沸かしておくとかお風呂の湿度を活用するとかしていますが、
それは部屋が狭いからですね(笑)
戸建てや部屋数の多いマンションではそうはいかないでしょう。
ですから加湿器をご用意いただくと良いと思います。
冬の天敵は乾燥です。
潤うように気を使ってみてくださいね。
次回は食事から潤いを保つ方法を書いてみます。
それでは今日はこの辺で!
また土曜日に☆
身体に悪いけど美味しい、と思って肉を食べましょう☆
皆様、こんにちは。
健康習慣クラブALIVEのトレーナー若月です(^^)/
毎週水曜日は『栄養』に関する情報をお伝えしてまいります。
皆様の生活に、ぜひお役立てくださいませ☆
さてさて、前回に引き続き肉についてです。
前回は身体に良いと思って肉を食べてはいけない、ということを書きました。
どの肉も全て身体に悪いからですね。
ですからあくまで嗜好品として食べるべきで、
何がそこまで身体に悪いかを前回ざっとお話しました。
今週は肉のミネラルバランスについてです。
ミネラルバランスで重要なのは、
どのミネラルのバランスを見るかですね。
肉で言えばリンというミネラルが多く含まれています。
これは人間の体内にも多く含まれていて、
現代においては添加物の影響もあり過剰症が懸念されています。
しかしリンは体内で非常に重要な働きをしていて、
万が一不足するなんてことになれば生命維持活動はできません。
ですから悪いミネラルでないのです。
大切なのは摂取バランスです。
リンの働きにおいて大切なのはカルシウムとマグネシウムです。
つまりリン:カルシウム:マグネシウムの比率ですね。
これが1:1:1であることが望ましいのです。
もちろんただ一つの食材でこのバランスを満たすものだけを食べることなどできません。
ですから、あまり乱れていない食材を選ぶべきということです。
このバランスが異常に乱れているのが肉です。
肉はリンが過剰に含まれていて、
カルシウムが非常に少ない食材です。
その比率はリン:カルシウム=50:1くらいですね。
なかには100:1くらいの肉もあります。
身体に良いと思われている鶏肉のささ身は、
このバランスが最も悪いタイプです。
たんぱく質は入ってきても、前回お話した理由でお勧めできません。
だから身体に良いと思って食べてはいけないのです。
もちろんマグネシウムなどほとんど入っていませんので、
肉を食べるときは身体に悪いと思って食べてくださいね(^^♪
それでは今日はこの辺で!
また水曜日に☆
無駄死にしない技術を!
火曜日&金曜日の森岡です。
平昌オリンピック開催まであと3日!
にもかかわらずそれほど気持ちが高ぶることはなく、
福井県に降っている猛烈な雪によって1500台もの乗用車&トラックが
完全に埋まってしまい一日中立往生している様子を見て、
たかだか20~30㎝雪が積もったくらいでわーきゃー言っていた自分や都心部の脆弱さを
嘆いている本日です。
まったく関係ない話ですが
前回、前々回と「小室さん」の話を続けていたら、今日はまた別の「小室さん」が話題になっております。
さて、今日のブログ記事タイトルである「無駄死にしない技術」とは
あのホリエモン(堀江貴文)が出版している健康本です。
あのホリエモンにしては珍しいタイトルの本で
あのホリエモンにしては珍しく「予防に勝る医療は無い!」というまともな主張をしていて
内容も実用的でまともな本ですので、ぜひ読んでみてください。(ネット検索ですぐ出ます)
ALIVEで我々が皆様に強く呼びかけているのも、いわば「無駄死にしない技術」ですね。
悪くなってからのメンテナンスに必死になるのではなく、
ほんの少しの工夫(努力ではありません!)をすれば身体の状態、特に
腸内、血管内、関節内、脳内、骨の中の密度などといった「自分の内部」を新品同様に保つことができるわけです。
ホリエモンが書いた「無駄死にしない技術」は中古で安く買えますが、
それを読んだ皆さんの体内はいつまでも「新品&定価」でいましょう!
さて、
有賀さつきさんという女性アナウンサーが
52歳という若さでお亡くなりになったというニュースを見聞きした方は多いかと思いますが
私はそのニュースを知って不謹慎ながらも思わず「無駄死にしない技術があれば・・・」と思ってしまいました。
(少し前の小林麻央さんにしても同様です)
同時に「どうしてそうなってしまうんだろう?」という疑問も沸いてきます。
テレビ業界と芸能界に関わっていて、それなりにメディア露出もしていた人ですから
平均的な日本の会社員よりはお金を持っていたでしょうし、知名度もあるのですから
一般人ではなかなか受けることができない医療や
名医と呼ばれる医師の力を借りることだってできたでしょう。
(実際、そうしていただろうと思います)
しかし、結果は皆さんご承知の通りですね。
ワイドショーのコメンテーターのような勝手な推測になりますが、
テレビ界と芸能界で仕事をするというのは非常に多くのストレスがあっただろうと思います。
加えて、テレビは「メディア」という要素もありますから、
視聴者がテレビをつける時間に合わせての深夜勤務や早朝勤務など
出演する番組に合わせた過酷な勤務体系だったでしょう。
そういった生活であれば、玄米を焚いて弁当を持参するという時間などはないでしょうし
自然と外食やコンビニ食やロケ弁で食事を摂ることが多くなるだろうと考えられます。
常にバッチリメイクをして笑顔を作って
カメラの前に立たなければならないストレスフルな仕事に
不健康な食事が重なって、それが20~30年と続いたとすると、、、、結果はなんとなく想像がつきますね。
(勝手な推測ですが)
寿命が延びて100年時代の人生になった現代ではライフシフトが必要だ、とか
日本人の平均寿命は男80歳、女87歳で過去最高だ、などという言葉を聞くと
まるで自分も「そのくらいまで生きることになるだろう」と勝手に思ってしまいますが
意図的に生きようとしない限り、そのくらいの年齢まで勝手に自分の身体が生きてくれるわけではありません。
ALIVEで「無駄死にしない技術」を身に着けて、
せめて今まで払ってきた年金くらいは満額受け取れるようにしましょう!
ちなみに、
小室哲哉が全盛期だったころのミュージックステーションで
タモリと一緒に司会をしていたのが有賀さつきさんでした。
みなさん覚えてますか?
新たな趣味
月曜担当の小川です。
最近私の趣味になるかもしれないものを発見したので今日はそちらについてです。
私は学生の時に理科が大嫌いでした。
化学、物理、生物は毎回赤点を取るくらいで数学よりも理科の方が苦手、嫌いだったのです。
しかし何故か地学には興味がありました。
地層を観ることや岩について、天気、地震などなどそうしたことは好きだったのです。
でも高校で地学を取り入れているところなどごく僅かで、大学入試にもないのでそれは私の高校でも専攻していなかったのです。
そして社会人になってからも好きだけども特に何かを勉強しようということは思わず、時が過ぎていったのですが先日箱根に遊びに行った時のことです。
箱根の大涌谷にはジオミュージアムというものがあり、興味はあったので初めて入って視たのですがそれがもの凄く面白かったのです。
箱根はカルデラで富士山の噴火などと関係をしながら大昔に地形を変えていったのですがそうしたことを見ているのが面白く、これは今後も勉強していきたいなと思いました。
そのうち岩を集めたりしてしまうのではないかと思うのですが、さすがにそれは止めておこうと思います。
どなたか地学に精通している人はぜひ教えてほしいと思います。
ではまた!
See you Thursday
by小川
中間測定の期間です☆
皆様、こんにちは!
トレーナーの若月です(^^)/
昨日の雪も大ごとにならなくて良かったですね。
寒いは寒いのですが、京都での合宿のおかげで寒さには慣れてきました(^^)/
さてさて、二月に入ってALIVEはダイエット祭りの中間測定をお勧めしています。
個人的に感じることですが、皆様おやつを我慢できていない方が多いです!
そういう時は現実を知るのが一番いい薬になります(^^)/
重要なのは測定してからの期間でどういう結果になったかを知ることですからね。
既に数名の方が測定されていますが、
思った以上にいい結果が出ている方もいます。
食後に測っても体脂肪率が下がっている方もいましたね。
どういう結果が出るかはわかりませんので、
皆様今月中にぜひ測定して下さい!!
お待ちしております☆
それでは今日はこの辺で!
また水曜日に☆
ストⅡと プロレスと 小室哲哉と
火曜日&金曜日の森岡です。
前回予告いたしましたストⅡとプロレス、そして小室哲哉について書いていきます。
(中身のないお話で大変申し訳ございません)
と、その前に、やはり雪がまた振りましたね・・・。
今回は積もることはありませんでしたが、やはり寒い!とにかく寒い!
過去最強クラスの今回の寒波はまだまだ日本上空に居座るようです・・・。
さて、ストⅡについてですね。
ストⅡとは対戦格闘ゲームである「ストリートファイターⅡ」のことです。
それぞれ違った性能や能力を持ったキャラクターを操作して戦わせるという仕組みに
日本中の男子が夢中になったゲームです。
今年はその前作である「ストリートファイターⅠ」が発表されてから30年の節目に当たるそうで、
「pen」という雑誌でも別冊で特集号が発売されています。(即買いしました!)
ストⅡが爆発的にヒットして大流行したのは約25年前です。
私の同年代の「男子」なら一度はその名前を聞いたことがあるはずだし、波動拳と昇竜拳が何を意味しているか解るはずです。
最近では「ポケモンGO」が流行り、一時期は歩きスマホの人たちで街が溢れていましたが、
ストⅡの流行ぶりはそんな程度ではありませんでした。
対戦格闘なのでゲームセンターなどで見ず知らずの人同士が互いに腕を競い合うという
交流が生まれることもあり、今でいうSNSの要素も含んでいたことも大ヒットにつながったのでしょう。
ストⅡは現在ではⅥまで進んでいますが、人気は衰えるどころか世界規模になり、
数千万円の賞金が出る大会が毎年開催されているくらいです。
そんなゲームの世界が現実になったような印象を受けたのがプロレスで、
このブログで何度も書いているような「のめり込みぶり」につながっています。
ボクシングや空手や柔道などの格闘技も大好きなのですが、
競技やスポーツとして「同じルールで同じ技(技術)を競い合う」ものよりも
異なる要素の持ったもの同士のぶつかり合いの方が私は興味を持つようですね。
(ちなみに若月さんは前者の方に興味を惹かれるようです)
そして
そんなストⅡが流行っていた時代に、音楽界では小室哲哉が全盛期を極めていました。
町中は小室サウンドで溢れていたし、会員の皆様も1枚くらいはTKが手掛けた歌手のCD(古いですね(笑))を
持っていたのではないでしょうか?
CDを「アイドルと握手ができるチケット」に置き換えることで売上枚数を伸ばしている
某プロデューサーとは違い、当時は純粋に「この曲を聴きたい」と思う人がTKプロデュースのCDを
買っていて、それで100~400万枚という枚数を記録していたわけですから
それだけ多くの人の心に刺さるものを作り出すセンスは天才的だと思います。
そんな小室哲哉が「手掛けた歌手の一人」だったのが篠原涼子であり
そのヒットソングが前回の記事で触れた「愛しさと切なさと心強さと」であり
そしてまたのその曲がストⅡのテーマ曲として選ばれて人気を博して、、、、というようにつながっていくわけです。
篠原涼子もストⅡも、衰えを感じさせることなく今でも活躍していますよね。
長くなってしまったのでこのあたりでストップします。
人間の遺伝子には運動が組み込まれている
木曜担当の小川です。
今日から2月突入ですね。
早いもので今年も残り11ヶ月となってしまいました・・・
実に悲しい限りです。
さて、昨日はセミナーを担当させていただきました。
筋肉の重要性についてなのですが参加された方はいかがでしたでしょうか?
本当に筋肉って重要なんですよ。
今は筋肉の事で困っていなくても将来的に困ることがあるかもしれません。
また、身の回りで困っている人はいませんか?
筋肉を増やすのは筋トレしかないんです。
だから筋トレをやらなければいけないんです。
昨日のセミナーにご参加の方は身の回りで運動をしていない方はいらっしゃいませんか?
その方たちは「本当に」ヤバいですよ。
筋肉に刺激を入れることが脳や各臓器に対して良いホルモンが分泌されるなどの効果があり、病気になるリスクを下げるのです。
でも筋トレをしていない方はそれが出来ない、だから老化していくのです。
「運動が好き」「運動が嫌い」なんてことは全く関係ありません。
人間として健康的な生き方をしたいかどうかなのです。
皆さんはALIVEに入会して生活に運動を取り入れていることは本当に素晴らしい事です。
健康を作るためには絶対に運動をしなければなりません。
何故なら我々人間の遺伝子には「運動をする」という情報が入っているからです。
だからしない人間は健康になれない、なる可能性が低いといえるのです。
遺伝子には全て人間として生きていくプログラムが組み込まれているのですが、それに基づいて生きていくことが大切です。
その一つが運動というわけです。
身の回りで運動をしていない方を思い浮かべていて下さい。
その方に是非ALIVEでの運動を勧めていただければと思います。
それではまた!
See you next Monday
by小川
筋肉と、加圧と、また雪が降るだと?
火曜日&金曜日の森岡です。
小室哲哉の引退発表が、なんとなく自分では気になっているようで
彼のプロデュースであり、篠原涼子のヒット曲である
「愛しさと 切なさと 心強さと」に似せた記事のタイトルにしてみました。
この曲は、私がプロレスファンになる土台となった格闘ゲームである
「ストリートファイターⅡ」がアニメ化(映画化)された時の主題歌に選ばれた曲です。
小室哲哉の大ブレイクのきっかけは渡辺美里の「マイレボリューション」というのが定説ですが
私としてはこのストⅡの主題歌の方が印象がその強いです。
(このまま書いていくとストⅡとTKの話になってしまうのでこの辺でストップ!)
まず気になるのは、
雪or寒波が今週後半にかけてまたやってくるのでは?ということです。
平塚周辺ではもう残った雪らしきものは見かけませんが、
都内では道路の片隅や一軒家の屋根にまだまだ溶け残った雪が残っています。
そして、0℃以下の寒さや冷え込みは本当に辛いものがありましたが、それがまたやって来そうです・・・。
「夏はどれだけ薄着になっても暑いが、冬は服を着れば防寒できる」なんて言いますけど、寒いのは辛いですよやっぱり。
次に加圧トレーニングです。
実は私も少し前まで加圧トレーニングの指導者資格を持って加圧をやっていたことがあります。
(現在はやっておりませんが…。)
加圧とはどんなものなのかということはネット検索すればすぐに解りますし、
当施設の加圧担当である小川トレーナーに訊いていただければ説明をさせていただきます。
私が言いたいのは
「実はALIVEの加圧は驚くほどお得な料金設定ですよ!!」ということです。
チョ~~~~~安いのです!!!!
「加圧 ジム」などのキーワードで検索をしてもられば分かりますが、
かつてのブームは過ぎ去ったとはいえ、現在でも加圧トレーニングは
30分 3,000円~5,000円前後
60分 6,000円~8,000円前後
という値段で行われています。
そんな中、ALIVEの加圧はいくらでしょうか?
なんと「5回券で10,000円+税」!!!! 1回あたり2,000円ちょっとです。
衝撃的な価格なんですよ、実は。
少しでも興味がある方やお友達に加圧に興味がある方はまずALIVEで加圧をお試しください。
そして筋肉は、明日行われる「筋肉セミナー」についてです。
現在、ALIVEではダイエット祭りの真っ最中であり、施設内での我々の話も
会員の皆様の減量、体脂肪減に関する話題が多いので
一見すると別の話題になってしまっている感はありますが、筋肉が無ければ脂肪は燃焼されませんし
一度横になってしまうと自力では起き上がれない
片足立ちになって靴下をはくことができない
など、様々な支障をきたすことになります。
駅伝やマラソンなどの長距離走が大好きな日本人ですが、
我々から見ると「筋トレさえしていてくれたらこんなことにならないで済んだのに」と思う人は非常に多いです。
当日、電話で空き状況を問い合わせていただければ、お席をご用意できる時間帯もありますので
友達を誘ってALIVEへお越しくださいね~。
では、次回は「ストⅡと プロレスと 小室哲哉と」をお送りいたします(笑)。
勉強合宿~京都編~
皆様、こんにちは!
トレーナーの若月です(^^)/
突然ですが、いま私は京都にいます。
寒いです。。。
目的は勉強合宿ですね。
今回が三回目の参加です(^^♪
これまでいつも一人で参加していたのが、
今回はなんと五人で参加しています!!
関東から3名、関西から2名で、こんなにも賑やかになるのは初めてですね(^^)/
勉強の内容は主に栄養関係ですが、
光や睡眠、音なども学びの領域としている、いわば健康学ですね。
本当に素晴らしい内容で、世の中の常識がほとんど覆されます。
・乳製品が身体に悪い
・肉は身体に悪い
・マーガリンは猛毒
・精製糖の危険性
といった食品の話から、
・断食の必要性
・炭水化物の真常識
・マグネシウムの働き
といったあまり注目されていないことまで、
ALIVEでお伝えしている内容の根幹はここにあります(^^♪
定期的に勉強合宿に参加して、知識をアップデートしているわけですね。
今回も学びを深めて、皆様の健康に役立てる知識を得てきたいと思います。
それでは今日はこの辺で!
また水曜日に☆
とにかく寒かった今週!!
火曜日&金曜日の森岡です。
今週は「とにかく寒かった!」の一言に尽きますね!
まずは雪です。
東北や日本海側に住んでいる方々からすれば「情けないことを言うな」と
言いたくなる程度なのでしょうが、関東~都心部は雪が降り積もり、まさに大惨事でした。
数日前に小室哲哉が引退会見をしたばかりのタイミングでしたので
「どこまでも~、限りなく~、降り積もる雪とあなたへの想い♪」という名曲の
フレーズ通りの天候になり、まるで天気までもが「引退しなくていいよ」と言っているかのようでした。
交通機関は瞬く間にマヒし、さらに雪が降ってくるタイミングがちょうど終業~帰宅時になりましたので
都内の駅は電車待ちの人でごった返していました。
普段は気が付きませんが、いざ緊急時になってみると一人では何もできないことを
改めて実感しましたし、交通機関のダイヤグラムやその他人間社会のタイムスケジュールというのは
本当に絶妙なバランスのもとに成り立っているのを再認識させられましたね。
そんな中、ALIVEの夜時間のクラスにはいつも通りに参加をしてくださった方がいらっしゃったとのことで
本当に素晴らしいことだと思います。
今週以降も寒い時期は続きますが、これが数か月もすれば「あの寒さは何だったの?」と
言いたくなるような「暑い季節」がやってきます。
寒いから、暑いから、という季節や温度、天候を言い訳にしてしまう癖がつくと
いつまでたっても
「運度できないのは天気のせいだ」
「私は本当は運動をしたいのに天気が悪いから(寒いから、暑いから)仕方がない」
「だから運動できずに太ってしまったのは仕方がないのだ」
と都合の言い訳を作り続けることになります。
1年を通して夏状態の東南アジアなら別ですが、日本という国は
考えている以上に「天気、気温、季節」の変化スピードが速いのです。
寒さ、暑さ、気温、天候などは「運動できない用の言い訳」にしないようにしましょう。