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体内で生成できる栄養素を知る☆ - 健康習慣クラブALIVE~平塚市、大和市のスポーツジム

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体内で生成できる栄養素を知る☆

カテゴリ: コラム 作成日:2017年01月04日(水)

皆様、こんにちは。

健康習慣クラブALIVEのトレーナー若月です(^^)/

 

2017年も引き続きコラムを発信してまいります。

皆様の生活に、ぜひお役立てくださいませ☆

毎週水曜日は『栄養』に関する情報をお伝えしてまいります。

 

これまで水曜日の栄養コラムでは、三大栄養素である炭水化物・脂質・たんぱく質について書いてきました。

今日からは少し幅を広げて、五大栄養素についてお話してまいります。

 

五大栄養素の場合は、三大栄養素にビタミンとミネラルが加わります。

個人的には三大栄養素に引けを取らないくらい大切なものですが、

それぞれ特性がありますから、単純に多く摂取すれば良いというわけではありません。

 

ビタミンもミネラルも(それこそ三大栄養素も)、適切に摂取することが重要です。

今日はビタミンについて書いていく予定でしたが、

ビタミンやミネラルはサプリメントで摂取している方も多いですので、

栄養素を摂取するための基本をお伝えします。

 

まずおさらいですが、栄養素とは栄養を行う上で必要になる物質の総称でしたね。

栄養とは食物の摂取・消化・吸収・代謝の一連の営みを指します。

ですから、この栄養がうまくいかなければ身体は正しく機能しません。

 

では、その栄養素は摂取するしかないのかと言えばそうではありません。

体内でも生成できる栄養素はたくさんありますから、

必要量が摂取できないから不足するというわけではありません。

 

例えば、たんぱく質もアミノ酸から生成されますが、

そのアミノ酸もビタミンやミネラルを原材料に生成されます。

必須アミノ酸は確かに摂取しなければなりませんが、

多くのたんぱく質は非必須アミノ酸から生成されます。

体内に貯蓄されているアミノ酸の量は非必須アミノ酸の方が多いわけです。

 

これは脂肪酸もブドウ糖もビタミンも同じことが言えます。

唯一体内で生成できないのがミネラルですが、

そのミネラルも摂取バランスを間違えれば過剰でも不足でもないのに体調を崩すということがあります。

 

 

栄養素は体内で作ることが出来ますが、

それでも摂取しなければならない栄養素がある。

これをまずは知っておきましょう。

 

それが何の栄養素なのかはビタミンとミネラルのところでお話してまいりますが、

ビタミンはそういう栄養素が多いということをお忘れなく(^^)/

 

 

私はマルチミネラルビタミンのサプリメントを常用していますが、

サプリメントが苦手な方も多いでしょう。

その常識も覆しますので、今後もぜひお読みくださいませ(^^♪

 

それでは今日はこの辺で☆

また水曜日に!