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鶏肉
月曜担当の小川です。
さて前回木曜日に書いたブログはご覧いただけましたか?
「腸内環境で症状が変わる」というタイトルで、腸内環境の状態によって風邪やウイルスに掛かる、掛からないが決まってくるというものです。
また掛かった時にもその症状に違いが出るのです。
これに関連した話を一つ。
この話をしてきた全ての人に引かれた経験のある話なのですが、私は昔スーパーで売っている鶏のささみを生で食べていた時期があります。
「えっ!?」(゚Д゚;)
という反応を皆にされました。
何故食べていたかと言えば私は「生肉」が好きなんです。
本当にただそれだけの理由です。
ご存知のように鶏肉には細菌がたくさんいます。
鶏肉で有名な菌は「カンピロバクター」という菌で嘔吐、下痢、発熱等を引き起こします。
これにより命を落とすことはありませんが、カラダが弱っている時に他の菌に感染をして亡くなるケースが稀にあります。
ということも当時の私は知っていました。
しかし生で食べていたのです。
これは腸内環境にとても自信があったから出来たことです。
当時は善玉菌を増やすために整腸剤を飲んでいたり、生活習慣を正していたりと万全にしていました。
そのお陰で私の腸内にある善玉菌が鶏肉についている様々な細菌に打ち勝って正常な状態でいることが出来たのです。
これが腸内環境によって発症するかどうかが決まってくる実例です。
しかし稀に私の善玉菌が負けたこともありました。
その時は腹痛と発熱に襲われたのです。
良い子は決して真似をしないようにね。
皆さん是非とも腸内環境を整えましょう!
ではまた!
See you Thursday
by小川