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フレイルという言葉の違和感 - 健康習慣クラブALIVE~平塚市、大和市のスポーツジム

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フレイルという言葉の違和感

カテゴリ: ブログ 作成日:2017年09月19日(火)
こんにちは。
火曜日担当の森岡です。
 
台風一過ですっかり夏に戻りました。
暑いですが、やはり天気がいいのは気持ちがいいですね。
 
 
高齢化による活力、体力が低下した状態を「フレイル」と呼ぶようにいつの間にか
カテゴライズされていました。
 
すっかり有名になった言葉に「メタボ」というものがありますが、私個人としては
そういったカテゴライズ、基準を設定することがあまり好きではありません。
 
フレイルという言葉も「虚弱」を意味する英単語から名付けたようですが、
ファミコン世代の私からするとフレイルと聞くとゲームに登場する武器としての「flail」を
思い浮かべてしまいます。
(聖剣伝説のチェーンフレイルやファイヤフレイルで通じる方はいらっしゃいますか?)
 
フレイルの基準ですが、
・年間4.5㎏以上の体重の減少
・握力の低下
・歩く速度の低下
・身体活動量の低下
のうち、3つ以上が当てはまればそれが「フレイル」なのだそうです。
 
こうした基準を設けるのは医療行為を提供する側からすれば便利なのですが、
「当てはまるあなたはフレイルかもしれない・・・・」などとあおることで
効果に疑問を感じざるを得ない健康食品やエクササイズ器具などがまた市場に出回ることに
つながってしまう弊害もあるのです。
 
例えば「ウエスト85㎝以上ならメタボ」ということで
様々なメタボ関連の健康食品やお茶が店頭に並んでいました。
今はどうしちゃったの?という感じですねよね。
 
そういった基準にぎりぎり当てはまらなければ、「私はセーフだ」と安心してしまい、
最も大切な「予防」のために食生活気をつけるというようなことをしなくなってしまうケースも多いです。
 
「メタボ」や「フレイル」などカテゴライズせずに自分の食生活と運動習慣を見直し、
体力と筋力は落とさないようにしていくべきでしょう。