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大和店:栄養素によってカラダは変わる
こんにちは。小川です。
一昨日ついに28泊29日の出張を終えて自宅に帰ってきました。
1ヵ月のホテル生活だったせいで最初は自宅に慣れるまでに時間が掛かってしまいました(笑)
しかしながら自宅は本当に良いですね。
と言うよりも慣れた環境を人間は好むということだと思います。
自宅に帰って一番良いなと思ったのは食事です。
とにかく玄米を食べる機会が無かったので玄米を食べることが出来たことに本当に喜びを感じています。
自宅で食事ばかりしていると外食に対しての憧れがあるかと思うのですが私はあまりそんなことは思いません。
確かに時々であれば外食も楽しめますがこの1ヵ月は本当に何を食べようか考えるのに苦労をしました。
冗談抜きの話なのですが食事をするということは栄養素を摂るということですね。
人間の身体は入ってきた栄養素によってカラダを作っていますが、外食の場合は私が求めているビタミンやミネラルを摂取することが難しいのでその量が極端に減ります。
私はサプリメントを持参してそれで摂取をしていましたがやはり根本となる食事にそうした栄養素が入っていないので全体的に不足しがちになるのです。
そうするとカラダが正常を保てないようになってきます。
一番感じたのは精神的な変化です。
日頃はあまり気にしないようなことでも気になってしまったり、少しイライラすることが増えたりということを実感しました。
私自身はそれが栄養素によるものだからという原因を知っているので「これではいけない」と思って意識的に立て直そうとしていきましたが、その根本を知らなければその状態が維持されてしまっていたことでしょう。
幸せホルモンとして有名なセロトニンは精神安定をさせてくれるホルモンの一つですが、これはタンパク質を構成するアミノ酸の一つであるトリプトファンが元になって体内で合成されるのですが、その合成の為にはビタミンCやマグネシウムが必要です。
タンパク質は肉などで摂取出来ますが、外食ではビタミン、ミネラルの摂取が不足するので結果としてセロトニンが合成されにくいということになってしまいます。
その先は精神が不安定になる可能性が高まるということですね。
このように摂取した栄養素によってカラダは変わってきてしまうため本当に栄養は大切です。
皆さんもいつもALIVEで摂取を進めているマコワヤサシイを元に食事をして下さいね。
ちなみに来週も3泊4日で出張です・・・。
それではまた!