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大和店:いよいよエントリー発表
カテゴリ: 大和店のブログ
作成日:2019年12月12日(木)
こんにちは。大学駅伝にハマっている佐藤です。
大学の3大駅伝といえば、10月の出雲、11月の全日本、そして来年1月の箱根ですね。
そして先日にはその箱根駅伝に出場する21チームの16名のエントリー選手が監督会見と一緒に発表されましたね。
このエントリー選手を見て、もうワクワク感が止まらないですね。
本大会エントリーまでにコンディションが戻りエントリーされた選手や
惜しくも怪我やコンディションが戻らずエントリーから漏れてしまった選手など
各大学の様相が多々エントリー表に表れており勝手に盛り上がっている次第です。
箱根駅伝はなんといっても全区間平均20㎞のロング区間です。
その為ハーフマラソンのタイムを参考に各大学の戦力を見たりしますが、
今度の箱根駅伝は戦国駅伝と言われております。
なぜなら各大学のエントリーメンバー上位10名のハーフマラソン自己ベストの平均が
1位の大学から10位のシード権獲得の大学までを比較しておおよそ1分しか差がありません。
これはちょっとしたアクシデントが発生したら簡単に順位がひっくり返ってしまうタイムですから
当日は本当に楽しみですね。
今後は12月29日に区間エントリーが発表されます。
この区間エントリーも各大学、監督の戦略が見え隠れしますから事前に楽しめる部分です。
12月29日を楽しみにしながら、それまでは応援している大学の
区間予想オーダーを組みながら待ちたいと思います。笑