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ラグビーとの違い
こんにちは!
熊谷です。
急に寒くなりましたが、個人的にはやっと適温になったと喜んでいる熊谷です。
さて、最近は世間的にもスポーツの話題で持ちきりですね。
中でも私はラグビーに注目をしています。
実は、先日のスコットランド戦しか観戦をしていないのでにわかファンといえばにわかですね。
でも、同じコンタクトスポーツをしていた身としては、強豪国相手でも当たり負けしていない姿をみて純粋に感動をしました。
私はラグビーの兄弟分(というか歴史的にはだいぶ弟分ですが)のアメフトを学生時代にやっていたのですが、皆さんラグビーとアメフトの違いってどれぐらいご存知ですか?
恐らく多くの方が見た目としての防具をつけているかつけていないかぐらいではないでしょうか。
と、いうことで今回はアメフトとラグビーの違いをお伝えしてみたいと思います。
・人数 ラグビー:15人、アメフト:11人
・時間 ラグビー:前後半40分(計80分)、アメフト:15分×4クオーター(約3時間)
・ルール ラグビー:前方へのパス禁止、アメフト:1プレーにつき1回のみ前方へのパスOK
・得点 ラグビー::5点(トライ)、2点(その後のキック)、アメフト:6点(タッチダウン)、1点OR2点(タッチダウン後のキック=1点、プレー=2点)
細かなルールの違いを挙げればもっと違う点がありますが、これだけ見てもだいぶ違うというのがわかりますね。
個人的には試合に出ている人数は少ないものの、選手交代が自由なので各ポジションでより専門性が求められるのがアメフトだと思っており、ラグビーであればある程度総合的な身体能力が求められます。
逆にアメフトはキック専門の選手がいるぐらいです。
また、攻守の流れがあるのがラグビーを見ていて面白い部分ですね。
アメフトは1プレーごとに時間が止まり作戦会議をその都度するので試合に流れというものがありません。
だから一般的にラグビーのほうが見ていて面白いしわかりやすいのだと思います。
今は少しブームのようになっていますから、会話の中で是非この知識を自慢げに披露してみてください!
それでは、また!