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正直、ビミョーだったドミニオン
皆さま
こんにちは。
森岡です。
記事タイトルで何の話かわかったみなさん、さすがですね!
そうです!今回も森岡プロレスコラムでございます。
本日はまるで小規模の台風に見舞われたかのような天候ですが、
それとはまったく関係のない新日本プロレスの大会の結果が
なんともビミョー、なのです。
昨日6月9日は新日本プロレス恒例の「ドミニオン」という大会名が付いた
大きな試合が大阪で行われました。
現地まで行ってきた、というわけではなく私はインターネット中継で
その試合をライブ観戦したのですが、メインの
オカダカズチカ対クリスジェリコの試合結果がなんとも、ビミョーなのです。
新日本プロレスは毎年1月4日に東京ドームで大きな試合を組みますが
1年の折り返し時期にあたる6月はその関西バージョンとして
大阪でビッグマッチを行います。
実はこの大会の方が東京ドームより良い対戦カードが
組まれることが多いのはファンの間では知られているため、
誰が試合に出るかわからないうちから入場券は売り切れだったようです。
いい試合が連発した大会でしたが、先ほど書いた
メインイベントのオカダカズチカ対クリスジェリコの試合は
「やっぱりこういう形で終わらせるのね・・・」というくらいの
ビミョーな終わり方をしたんです。
オカダがジェリコからきっちりと勝利をするか、
もしくはジェリコがずるい手を使ってオカダに勝つか
もっと言えば、ジェリコが汚い手段でオカダに勝ち、
そこにケニーオメガが前回大会でジェリコに敗れた復讐のために乱入して
時期シリーズのG1クライマックスへ2人とも参加を表明する
なんてことが起こらないかな~なんて思っていたのですが、
なんともビミョーな終わり方でして・・・・。
あ、失礼いたしました。
まったく皆様にはチンプンカンプンなお話をしてしまいましたね。
ここまで、とさせていただきます。