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時間にも拘って☆
カテゴリ: 大和店のブログ
作成日:2019年06月08日(土)
皆さん、こんにちは!
熊谷です。
とうとう関東も梅雨入りしましたね。
気温が高くて暑いのは苦手ではありませんが、湿度が高いのは苦手どうも苦手です。。
さて、こちらのブログやレッスンの中でもコーヒーすきなことを公言している私ですが、そのこだわりが日に日に強くなっています。(笑)
この1か月ほどでその拘りが1段階レベルアップしたのですが、それがタイトルにもある通り時間です。
時間とは抽出時間の事で、手元にストップウォッチを常備しながら毎朝煎れて一喜一憂しているのです。
コーヒー豆はその焙煎度の違いから浅煎り(酸味のあるさわやかな味))から深煎り(苦みが強く重い味)まで何段階にもわかれています。
その焙煎度の違いによって淹れる時間も変えているのです。
一般的に浅煎りの豆を使う場合は時間を短くしサッパリ、スッキリした味、深煎りの場合は時間を長くし、苦みが強くコッテリとした味が出やすくなります。
基本的に蒸らしの時間は30秒と共通していて、その後注したコーヒーがポトポト落ちる程度の時間を浅煎りなら15秒~30秒、深煎りなら1分~1分半使います。
これを秒単位でやるのですが、これが難しい!!
絶対に同じ秒数で淹れ終わることは無く、その都度味が変わってしまいます。
本当に美味しいと感じられる会心の味で飲めるのは10回に1回ぐらいでしょうか。
だからこそ、この確率を上げようとどんどんハマっていくのです。
恐らく好きではない方からすると、忙しい朝に何をやっているのだと理解に苦しむと思いますが。。。
まだまだ極めていきたいと思います!
それでは、また。