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春はカラダが疲れる季節
こんにちは。小川です。
私は第1週と第3週は2泊3日で神戸に出張をしています。
昨日帰ってきたのですが、この出張帰りというのは非常にカラダの疲れを感じます。
ではなぜ疲れるのだろう?と考えたのですが大きくは2つあると思っています。
・外食続き
当たり前ですが出張中の食事は全て外食です。
出張中も1日2食は変わりませんが食べているものが日常とはことなりどうしても量が多くなったり、油の摂取量が増えます。
食事がカラダに及ぼす影響は大きく、やはり自宅での食事とはカラダの反応が違いますね。
我が家では質素な食事を心掛けていますからそれとのギャップでしょうね。
・新幹線移動
私は自宅が大磯なので小田原から新幹線ひかりに乗車をし、名古屋でのぞみに乗り換えて新神戸まで向かっており、帰りもそのルートを通りです。
約2時間15分ほど新幹線に乗車をしますが、この長距離移動はかなり疲労蓄積をしていると感じます。
やはり動かず座りっぱなしというのが良くないと実感しますね。
移動後は本当にカラダが硬くなっていることがわかります。
このことからわかるように、外食気味(暴飲暴食)とずっと座りっぱなし、という習慣は健康とはかけ離れる行為だということがわかりますね。
疲労を溜めるということは当然カラダにとっては良くないわけですからなるべくこうした行為から離れた方が良いということです。
でも、どうしても仕方がないことってあると思います。
例えばデスクワークの方にずっと座りっぱなしは良くないですよ、と伝えても、自分だけの判断でそれを立ち仕事に変える訳にもいかないので無理な話ですよね。
だからこそ運動をしてカラダを動かす事で血行を良くして疲労物質を流してあげることが大切になるのです。
また暴飲暴食はもう説明する必要はありませんね。
お昼が外食になってしまう方であればなるべくなら手作り弁当をオススメします。
春は上昇し疲労が顕在化する季節ですのでケアをしていって下さいね。
それではまた!