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クリスマス感が、なくなって来ている?
カテゴリ: 大和店のブログ
作成日:2018年12月20日(木)
皆さんこんにちは。
月曜日&木曜日の森岡です。
今日を抜かして後10日で今年も終わり、そして平成が終わりますね。
新元号がどうなるのか非常に気になりますが、
まさか「高輪ゲートウェイ」みたいにならないかと心配しています。
ここ数年、この時期になると気になるのですが
もうすぐクリスマスだというのに、街中から「その感じ」が
年々なくなっていっているように感じます。
(感じませんか?)
12月に入ればあらゆる飲食店やデパートではツリーが飾られて
店内もクリスマスのデコレーションが施され、
外にはいたるところでイルミネーションを見かけたものですが
そんな光景を見ることがなくなってきています。
クリスマスムードを煽って商品の購買意欲を掻き立てようとしている
企業の戦略から国民が目を覚まし始めている、と
個人的には捉えたいのですが、クリスマスに変わって
ハロウィンがイベントの主役になってしまったのだと思います。
私が10~20代の頃はハロウィンというイベントが有りましたが
今のようなものではなく、かぼちゃのランタンをちらほら目にする
というくらいのものでした。
クリスマスだー!と言っても
みんなでワイワイ騒ぐわけではないし、寒い時期だから
外に出たくもなくなるし、秋のハロウィンのほうが
気温的にもイベントの内容的にも大衆受けするようになったんでしょうね。
みなさんも周囲を見渡してみてください。
思った以上にクリスマスムードが日本から消えつつあることが
わかりますよ。