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適度な日光はカラダを健康にする
こんにちは。小川です。
最近ハマっていることがあるのですがそれは「海」で遊ぶことです。
今月に入りもう3回も行っているのですが息子達も楽しそうに遊んでいるし、お金も掛かることではないので気軽に遊びにいけます。
自宅から自転車で5~10分ほどのところに海水浴場があるので家族で自転車に乗って遊びに行けるので本当に楽しいですよ。
先日ビーチテントまで購入し体勢を万全にして行ったので尚更楽しいですし、子どもの浮き輪がなかったのでそれも購入しました。
次は乗って遊べる船のような浮き道具?を買おうかと思っています。
ただ私の場合は海で遊ぶのが本来の目的ではなく完全に日焼け目当てです。
1回は2~3時間ほどしかいないのですがまだまだ黒くなるにはほど遠い焼け具合です。
やはり3回行ったくらいではまだまだ夏男の黒さにはなりませんね。
おそらく会う度に黒くなっていくのでその様子をお楽しみ下さい(笑)
さて、夏の日差しはカラダに良いかと言われればそうではありません。
少なからず有害物質は含まれていますし、オゾン層が以前よりも薄くなっていますからそれだけでも皮膚ガンのリスクは高まります。
だからオススメはできませんが、一方で全く日に当たらないのも良くないことです。
1日最低でも30分は直接日光に当たって欲しいと思いますし、人間は昔から日光の恩恵を受けて生活をしてきました。
だから日光を浴びることが正常なカラダを維持するという機能が備わっているわけですね。
それがビタミンDの生成です。
日光を浴びるだけで体内にはビタミンDが生成されるのですからこれはすごい事ですよね。
ビタミンDが不足をするとうつ病や骨粗鬆症、認知症などのリスクが上がるほか、免疫機能にも関与しますのでカラダが弱くなってしまいます。
そうならないようにする為にも日光を浴びることが大切なわけですね。
勿論日光を浴びるメリットはこれだけではありませんが、今日はこの辺りにしておきます。
日焼けをしないまでも日光を浴びることは大切なので適度に浴びるようにして下さい。
シミになるのはビタミン、ミネラルが不足をしているからでしっかり摂取をしていれば大丈夫です。
それではまた!