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ビタミンDの働き☆ - 健康習慣クラブALIVE~平塚市、大和市のスポーツジム

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ビタミンDの働き☆

カテゴリ: コラム 作成日:2017年08月16日(水)

皆様、こんにちは。

健康習慣クラブALIVEのトレーナー若月です(^^)/

 

毎週水曜日は『栄養』に関する情報をお伝えしてまいります。

皆様の生活に、ぜひお役立てくださいませ☆

 

さてさて今日も前回に引き続き、ビタミンDについてです。

その働きや過剰症、欠乏症を見てみましょう。

 

まずは働きですね。

・血中のカルシウム濃度を高める

・骨の代謝を促進する

・免疫機能を高める

などが主な働きです。

そのための細かい働きが多数あるのですが、

結果としてこういう働きがあるというのを知っておきましょう。

 

続いて欠乏症。

・くる病(背骨の湾曲、O脚やX脚も含みます)

・骨軟化症

・骨粗鬆症

主に骨に関する障害が出てしまうのです。

 

そして過剰症。

・高カルシウム血症

・腎障害

・石灰沈着

・悪心、嘔吐

・食欲不振

などですね。過剰症は血中のカルシウム濃度が高まることで起きますが、

カルシウム濃度が高まるとなぜ危険なのかはミネラルのコラムでいずれお話します。

 

 

こういう感じですね。

ここで最も重要なのは、

ビタミンDをサプリメントで摂取してはいけないということ、

そして朝の光を浴びることです。

 

日光を浴びるのを嫌う人も多いですが、

私が勧めているのは朝日です。

それも明け方(^^)/

理想は夜明けです。

 

そんな時間に起きるのは難しいですが、

寝ている部屋のカーテンを開けて、

夜が明けたら日が差すようにしていれば良いわけです。

 

そういう光で日に焼けることはありませんのでご心配なく(^^)/

 

 

ビタミンDはその扱いが難しいのですが、

少なくともサプリメントという余計なことをしなければ問題はありません。

 

次回からはビタミンEについてです。

 

それでは今日はこの辺で☆

また水曜日に!