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柔軟性の重要性➁
カテゴリ: コラム
作成日:2017年07月03日(月)
こんにちは。小川です。
月曜日は運動に関しての知識をお届けしています。
先週からは柔軟性に関しての内容をお伝えしています。
前回はカラダの痛みや疲れに発展していくのでそうしないためには柔軟性が必要です、ということを書きました。
今日はまた違った柔軟性の知識をお伝えします。
先ずカラダを柔らかくするにはストレッチをしなければなりません。
このストレッチは出来る限り毎日することでカラダが柔らかくなっていくのですが、逆にこのストレッチをやらなければカラダは硬くなっていく一方になります。
それは何故か?
力を入れるということはカラダを硬くする行為なんです。
筋トレは力を入れる行為ですが、それ以外にも日常生活で力を入れることはありますよね?
日常生活は階段の昇り降り、物を持ち上げるなど力を入れる行為の連続です。
その為力を入れる行為の逆の行為であるストレッチをしていかなければカラダが硬くなっていってしまうということなのです。
加えて現代社会は動くことをしなくなりました。
デスクワーク、車の運転など動かないですよね?
人間は適応力がありますので、動かなくなったら動かなくなっただけの関節可動域、つまりは柔軟性がなくなってしまうのです。
だからストレッチをしなければいけないのです。
何もしないだけだとカラダは硬くなる一方です。
そうなれば日常生活は不便なことになるでしょうね。
だからストレッチをしなければいけないのです。
皆さんストレッチをしましょう!
目標は年内に開脚をして肘が床に付くことです!
頑張りましょう!
それではまた!