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トレーニングの原則①
こんにちは。小川です。
月曜日は運動に関しての知識をお届けしています。
今日から数回はトレーニングの原則についてお伝えします。
さてこのトレーニングの原則とはトレーニングの結果を出すためにこうやってやった方がいい、というものです。
ですからトレーニングの結果が出ていない時はそれを見直すべきだと思います。
全部で7つあるのですがそれは
・過負荷の原則
・継続性の原則
・個別性の原則
・漸進性の原則
・意識性の原則
・全面性の原則
・特異性の原則
となっています。
その中から今日は過負荷の原則と継続性の原則についてお伝えします。
過負荷の原則とはその名の通りなのですが、トレーニングには負荷をかけなければいけませんよ、というものです。
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何を当たり前のことを言っているんだ?と思われるかもしれませんが、これが大切なのです。
何も持たずにトレーニングしてもそれは負荷が掛かっているとは言えません。
その為トレーニングの時には負荷をかけるために重さを使ったトレーニングをすることが大切なんですね。
ALIVEでのトレーニングではマシンを使っているのでこの条件は満たされていますから問題ありません。
次に継続性の原則です。
これもその名の通り、継続してトレーニングすることが大切ですよ、ということです。
トレーニングは止めてしまうとその効果を得ることができなくなります。
だから継続する必要があるんですね。
この反対は可逆性といってトレーニングを止めてしまうと元に戻っていってしまいます。
トレーニングを継続していくことで結果に繋がっていくんですね。
私も一般的なフィットネスクラブで仕事をしていましたが、多くの方が結果が出る前に運動が継続出来ないで止めてしまうんですね。
短期的に成果を出したい、という気持ちが強すぎるのですがそこは長い目を見なければダメです。
何事も短期で成果が出たものは短期で元に戻るものです。
徹夜で勉強してテストに臨み良い点数を取っても勉強したことはすぐに忘れてしまいますよね?
それと同じことがカラダでも起こるのです。
だから皆さんALIVEを止めてはいけません!
そもそもここを止めて他のフィットネスクラブに通おうと思ってもおそらく続かないと思います。
だから継続をして健康を維持するためにALIVEで運動を継続していきましょう。
来週はその他の2つの原則をお届けしていきます。
それではまた!