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平昌オリンピックが開幕しましたが、、、、
火曜日&金曜日の森岡です。
昨日(12日付)の掲載情報紙「日経MJ」では、なんと!プロレスが特集されていました!
業績の回復ぶりや人気再燃の要因などが経済紙で取り上げられるというのは
ファン(私)としては非常に誇らしく感じます。
新日本プロレスからアメリカのメジャー団体であるWWEへ移籍した中邑真輔(なかむらしんすけ)への
インタビュー&特集記事も出ていましたね。
中邑は先般行われたWWEのビッグマッチである「ロイヤルランブル」で優勝という快挙を達成しました。
このロイヤルランブルで優勝するというとは、毎年4月にWWEが行う年間最大規模の大会である
「レッスルマニア」でメインの試合に出場することが決まったということです!
つまり
米国最大手プロレス団体の、
一番大きな大会の、
結びの一番(もしくはそれに相当する試合)を
日本人が務める!
ということでして・・・・申し訳ございません。自主規制いたします。
ここから先の話はレッスンにお越しの際に私に訊いてくださればいくらでもお話いたします。
さて、政治色&軍事色の要素が強く開催が不安視された平昌オリンピックが開幕しました!
とはいえ、私個人的には「あまり盛り上がった印象が無い」というのが
正直な印象なのですが皆様いかがでしょうか?
かつての大会とは違って日本人選手やチームにスター選手が不在ですし
(浅田真央、上村愛子、清水宏保など、古くは日の丸飛行隊とか)
スノーボード系の競技は一人一人が順番に滑走してタイムを競ったり技の難度を競う形式なので
素人目には「見比べる」ということが困難ですし、なんだか同じような動きをしている人が続くような
印象を受けるのでテレビ観戦ではどうしても「飽き」というものを感じてしまいます。
ボブスレーもリュージュもやってみたら面白いのはわかりますが、見ている分には「同じ動作」ですしね・・・。
トレーナーとしての目線から見ても
(といっては実際に現場にいるトレーナーからバカにされるでしょうけれど)
ウィンタースポーツは防寒のために選手が厚着で、専門のウェアを装着しているため
体のラインが見えづらく、身体つきの特徴を確認しづらいというものあります。
世界陸上であれば、選手はみんな薄着なので身体つきが見えるので
それを見ているだけでも楽しいのですけどね。
ゲーム好きな私が注目してるのは「スノーボードクロス」という競技です。
複数人数で同じコースを滑走して順位を競う形で、
まさにマリオカートなどのレースゲームを見ているような分かりやすさと
競技自体にエンターテインメント性が強くあり最も楽しく見ていられますね。
今週木曜~金曜(15日~16日)にかけて行われるようなので注目しています。
(ちなみに今年、この競技に出場する日本人選手はいないそうです・・・・・)