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風邪ウイルスが体内に入るケース
カテゴリ: ブログ
作成日:2018年02月12日(月)
月曜担当の小川です。
昨日は暖かかったのに今日は一転して寒いですね(-_-;)
こういう時に風邪を引きやすいので気をつけて下さい。
では今日は風邪、というキーワードで少しお話をします。
風邪は人から移されるものが基本となっていますが、どういうことで体内に入ってくるかご存じですか?
いくつか経路がありますが一番多いケースは食事を通じてです。
例えば風邪のウイルスを持った人と食事をし、咳をしてウイルスが食事についておりそれを食べてしまうという事ですね。
そんなケースはあまりない、と感じる方もいるでしょうが、その他には食事前に手を洗わずに手にはウイルスが付いていてそれが何らかのタイミングで入ってしまうというケースです。
これも多いケースだと思いますね。
この様にウイルスは食事の時に体内に入ってくるケースが多いので食事前に手洗いは先ず大切ですね。
しかしせっかく手洗いをしても手を拭くタオルにウイルスが存在しているケースも多いので出来るだけ自分専用のタオルで拭くようにしましょう。
次に多いのは粘膜からの体内侵入です。
口、鼻、目などの粘膜から入るケースも多くこれは先ほどのようにタオルで顔を拭く時やちょっとした時に鼻や口を触る時などで入ってきてしまうんですね。
だからそうした事をするときは気をつけていなければいけません。
自分は気をつけているつもりでもふとした拍子に体内に入ってきてしまうことがあるので気をつけて出来るだけ気をつけて下さい。
ではまた!
See you Thursday
by小川