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便秘と大腸がんの関係
カテゴリ: ブログ
作成日:2017年07月14日(金)
こんにちは!
健康習慣クラブALIVEトレーナーの多田です(^^♪
さて本日は「便秘と大腸がんの関係性」について書いていきたいと思います。
結論から書いていくと、この関係性についてはまだ正確に解明できていないと言われています。
この関連性には賛否両論あるのです。
しかし様々な文献を読んでいくと、大腸の中でも特に便が溜まりやすい「S状結腸」や
「直腸」の大腸がんが発生されやすいとも言われています。
その意味では、個人的には関連性があるように感じますね。
また、肉類をたくさん食べると発がん性を高めるとも言われています。
肉類を多量に食べると、その中に含まれる脂肪を消化するために肝臓から胆汁という消化液を分泌します。
この胆汁は、主に十二指腸から大腸に流れていきます。
大腸に流れた胆汁は「二次胆汁酸」変換するのですが、この二次胆汁酸に発がん性があるのです。
また加工肉などは食品添加物のオンパレードなので、発がん性を多く指摘されています。
何事も偏りは良くないので、お肉を食べすぐている方はほどほどにしておいた方がよさそうですね。
本日はこの辺で!