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大和店:寒さ対策には筋肉量と血流
こんにちは。小川です。
今日から9月に入り昨日の8月までとは打って変わって気温が下がりましたね・・・。
8月も台風が来たときに気温の低下がありましたが、気温が下がると体調を崩しやすいのでお気を付け下さい。
カラダを温めることが大切ですよ。
今後は秋が近づいてくるので徐々に気温が下がってきます。
そうなると寒いと思うことも多くなるでしょうが、
その時に寒いと感じるかどうかの違いは筋肉量と血流によって変わります。
筋肉量が多い方が熱を作り出せるので寒さを感じる度合いが下がります。
つまり筋肉量が多い方が寒さ対策にはなるわけです。
そして血流も同様で、血流が良い方が熱が全身に行き渡りますから寒さに強い身体になりますね。
血流が悪いよりも良い方が良いことはわかると思いますのでこの2つをしっかり作ることが大切です。
では何をした方が良いかと言えばそれはやはり運動です。
人間の身体は実に合理的であり、動かない生活をしていればそれに必要なだけの筋肉量へと勝手に変化をしていきます。
不必要だと思うことに関してはどんどん身体を変化させるのです。
逆に必要だと思うことに関してはそれに合わせようとします。
つまり筋肉が必要、血流が良い状態が必要と思わせることが大事なことなので、
それには運動をするしかないのです。
そして運動といっても闇雲にジョギングを始めるなどしても身体の変化は乏しく、
やはり筋トレをしていく必要があります。
筋トレも回数よりも重さが大切なのである程度重りを用いて筋トレすることが大切です。
1セット10~15回を2~3セット、これを5種目くらい行うことをオススメします。
正しく運動をすればなりたい身体に近づきますから頑張っていきましょう!
それではまた!