ニュース・ブログ
大和店:小学校への登校のその後
こんにちは。小川です。
先週のブログでは息子の小学校への登校について話をしました。
息子は今年から小学校へ入学をしたのですが未だに通学路の途中まで妻に付き添われなければ行けない、という内容でした。
私としてはそれが早く解消して欲しいと思っていてヤキモキしていたのです。
そして今週その他のことで息子がやることをやらなかったり、モジモジとしていたので優しい私もついに堪忍袋の緒が切れて大激怒&大説教をしてしまいました・・・。
そんなことをしても良くないことはわかっているのですが・・・本当に自分自身情けなくなります。
そんなこともあって一昨日の9月9日に初めて自宅から一人で学校へと登校をしました。
前日から妻と話し合っていたらしく、ついに一人で行くという決心をしたらしいのです。
それでも妻が玄関先から行くように促してもなかなか行こうとしなかったり、行っては帰ってを繰り返してタオルで涙を拭いていました。
しばらくして妻がなかなか行こうとしないからちょっと見てきてくれないか、と私に言うのです。
何で登校ぐらいで私が見に行かなければいけないんだ、と思いつつも仕方ないから少し自転車で後を追いかけていきました。
しばらくすると息子の後ろ姿を見つけたのですが顔は見えないもののどうやら大泣きをしているようで泣き声が聞こえてきました。
しかもかなりの大きな声が・・・。
そんなに一人で行くのが嫌なのか・・・と思いつつも何も声を掛けずにそのまま帰りました。
帰宅後妻には「途中まで泣いちゃったけど、その後は泣かずに行けたよ」と報告をしたそうです。
そして翌日は何事もなかったかのように登校をしていきました。
一度出来るようになったら自信が付いたのでしょうね。
さて、そんな息子についてのことを最近は色々と考えるようになっているのですが、どうしても厳しく当たってしまうことがあります。
それ自体は良くないと思っているのですが・・・。
と、先日私は誕生日だったのですが熊谷さんからプレゼントをいただきました。
それがこれ↓
・・
・・・
確かに私に必要!!
勉強します。
それではまた!