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大和店:今年の箱根駅伝も面白かった
カテゴリ: 大和店のブログ
作成日:2020年01月07日(火)
皆様こんにちは。佐藤です。
本年も宜しくお願いいたします。
さて、今年の箱根駅伝はここ数年の中で一番面白かったですね。
戦前は東海大学の一強または戦国駅伝等の前評判の中、結果は青山学院大学の優勝でした。
どの大学も母校の襷を何が何でも繋ぐという気持ちやその一生懸命さが見ている人たちに強く伝わります。
だから私も毎年帰省中はテレビ、帰省していないときは現地へ応援に行きます。
今年の箱根駅伝も沢山のドラマがありましたが、個人的には2区が一番面白かったですね。
それは東洋大学と東京国際大学の並走と先頭グループの青山学院、東海、國學院大学の先頭争いですね。
特に東洋大学と東京国際大学の選手は今シーズンの日本人トップクラス、同学年の2人が同じ区間で
並走していくというのはなかなか珍しく、しかもお互いに途中小さいペース変化を仕掛けながら
どんどん各大学を抜いていくシーンは凄いの一言です。
それも伴い東洋大学の選手は1時間5分台というとんでもない区間記録を樹立しましたね。
箱根駅伝が終わると大学駅伝シーズンが終わってしまい、また10月の出雲まで待たなければなりません。
ただその間もロードレースではなく、5000mや10,000mなどのトラックレースがあったりしますので
次回の駅伝シーズンまではそちらを見ながら各大学の戦力チェックを勝手気ままに行いたいと思います。笑
それではまた。