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大和店:「サッカー選手に、俺はなる!」
こんにちは。小川です。
今日は少々我が家の出来事を。
私は3人子どもがおり、上から長男、次男、長女という構成となっています。
長男は現在保育園の年長組でサッカー教室に通っています。
長男は次男と比較をすると積極的な方ではないのですがそれでもサッカーが好きなようで最近は「上手くなりたいから練習して欲しい」と言ってくるようになりました。
そんなことを言うのは珍しいなと思っていたのですがよくよく妻に聞くとサッカー教室での練習の際に友達と比較をされたようでそれが本人の中では悔しかったようです。
悔しさを持つことは非常に大切であってその気持ちがなければ上手くなっていきませんからね。
ただそうは言っても常にサッカーの事ばかり考えていられるというわけではありませんから、自宅では次男と戦隊ものの人形やドラゴンボールを観たりして遊んでいる時間の方が長いですね・・・。
子どもとは面白いなと思うのですが、ふとしたときに「サッカー」と言い出すんですよ・・・。
「え?今?」と思うような夜の時間帯など無理な時に限ってそうしたことを言います(笑)
私はサッカーを習っていたわけではないので細かいことを教える事ができません。
だからサッカーの技術に関して教えてあげることは出来ないのです。
下手な人間が教えると確実にその子は下手になります。
それを理解しているので私は技術的な指導は行わず、楽しさを教えてあげようと思っています。
今くらいの年齢であればまだ教える事くらいは出来るでしょうから少しだけの部分はありますが、小学校2,3年生になったら一切技術面においては口出しをせずに上手くなるための考え方を指導していこうと思っています。
私は野球を高校生までやっていたのでそれに共通した考え方であれば理解しているつもりです。
トレーナーですが技術のことはわかりませんし、カラダの作り方ということであれば教えられるのでそうした指導に徹することでしょうね。
技術指導はその手のプロに任せることとしてカラダ作りや考え方などの面からサポートをしていこうと思っています。
来月は保育園で生活発表会があり、将来の夢を述べる時間があるのですが、その中では「サッカー選手に、俺はなる!」と言うらしいです(笑)
実に楽しみです(笑)
それではまた!