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近くでも大きな違い
こんにちは。小川です。
先週は私が大磯町内で引っ越しをしたことについてブログでお伝えをしたのですが、先週末はその片付けに追われていました。
段ボールの山だった私の部屋を片付けるのは週末だけでは終わらず、未だに段ボールが残っている状態です・・・。
なかなか引っ越しが全て完了するということにはなりませんね・・・。
不思議なことに子ども達も環境が変わると見えないところで変化があるものです。
夜中突然むくっと起き上がったり、保育園で突然泣いてしまったりと情緒不安定な面があったようです。
日中も少しテンションが高く落ち着かないな、とは思っていたのですが家が変われば少しストレスが掛かってくるものなのですね。
さて、家の外でも旧居と新居では違いを感じたことがあります。
それは周囲の住民の方との交流です。
交流というと少し大げさですが、新居の周囲の住民の方はほとんど全員挨拶をしてくれます。
「おはようございます」「こんにちは」という言葉がけなのですが、今まではあまり挨拶をするという人はいませんでしたが今のところは凄いなと思いますね。
こうした挨拶が根付いていれば自然と交流も生まれるもので、妻は色々な方の情報を既に知っていました。
それだけ話をしたからなのだと思いますが、今までではあまり考えられないことでしたね。
「挨拶をすれば犯罪が減る」と聞いたことがあるのですが、そうやってコミュニケーションを取っていると顔見知りの間柄になりますからね。
新居の方が人間らしい付き合い方のような気がします。
同じ大磯町内で引っ越しをしたのですが、その距離約3kmほどです。
それだけでも違いはあるもんだなと思えた出来事でした。
私も挨拶をしまくって近隣の方々と仲良くなろうと思いました!
それではまた!