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白熱した全日本大学駅伝
カテゴリ: 大和店のブログ
作成日:2019年11月05日(火)
こんにちは。佐藤です。
11月3日は全日本大学駅伝が行われました。
結果は東海大学が優勝されました。
その中で7区の青山学院大学と東海大学のトップの駆け引きは
今大会で一番面白かった場面ですね。
そして東海大学は1年生の時から黄金世代と呼ばれていた
主力の4年生が出場しない中で2位に1分44秒差をつけての
完全優勝ですから本当に凄いです。
だからネット上ではすでに来年2日〜3日で行われる箱根駅伝の
優勝最有力として挙げられていますね。
私自身は個人的に応援している大学があったのですが、
その大学は3区で選手にアクシデントが発生し
一時はシード圏外となりましたが、
※全日本大学駅伝は8位までの大学が翌年の大会に出場できるシード権が獲得できます。
6区の3年生が区間4位の活躍、
7区の大物ルーキーの区間賞、
8区のアンカー区間を3年連続任され、さらに同区間3位での活躍で
2位の大学に5秒差まで猛追したことに興奮しました。
今回の結果を見て箱根駅伝がより楽しみになってきましたね。
1強と言われた時代の駅伝シーズンよりも4〜5強と言われる戦国駅伝の方が
1つのアクシデントで一気に展開が変わりますし、その上で箱根は山登りや下りで
順位が大きく逆転するのも見どころですのであと2ヶ月を楽しみに待ちたいと思います。
早くも来年はどのエリアの沿道で観戦しようか迷っております。