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身体は行ったようにしか変わらない
カテゴリ: 大和店のブログ
作成日:2019年07月23日(火)
こんにちは。大和店の佐藤です。
先般のブログではプライベートでバスケットボールを行ったことを綴りました。
久しぶりにバスケを行いましたので、その翌日から3日間は筋肉痛の影響で日常生活に支障をきたしておりました。
筋力トレーニングを行っている為、スポーツをしても筋肉痛にならないですか?と質問を受けますが、基本的には筋力トレーニングをしていても他のスポーツをすると筋肉痛になる可能性は高いです。
それはそれぞれのスポーツにおける体力要素の割合が違うからですね。
筋力トレーニングはマシンであれば、姿勢は常に安定しており、動作スピードも一定です。
しかし、スポーツとなると、姿勢は常に不安定であり、スピードも不規則、身体へかかる負荷も各所でバラバラです。
その為、身体を動かすという面においては同じかもしれませんが、体力要素など内容を掘り下げたら同じではありません。
だから筋力トレーニングを普段から行っていても、各種スポーツを行ったら筋肉痛になるリスクは当然高くなってしまいます。
バスケットボールで必要な体力をつけるとしたら、バスケットボールをまず行うことが前提です。
その上でそれに即した体力をつけていくことで、より身体が作られていくという順番です。
今後も定期的に練習して少しは動ける身体にしようと思います。(笑)