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久しぶりの雑誌購入
皆様
こんにちは!
森岡です。
つい先日は、久しぶりにある雑誌を買いました!!
それは「週刊プロレス」です!
ということで本日のブログは久しぶりの森岡プロレスコラムとなります!!!
会員の皆様には常に私がプロレスファンであることをお伝えしていますが
その割には私はプロレス雑誌を買うことがほとんどないのです。
というのも最近はネットを介して試合結果やその他最新情報が
アッと今に伝わってくる時代ですし、
もともと週刊プロレスという雑誌そのものも「プロレスメディア」とは
呼べないほど、記事や内容が薄いことでおなじみの雑誌ですので
ファンから言わせればズバリ「買ってまで読むものでない」のです。
週刊プロレスに限らず、選手とファミレスかどこかへ行って
記者がインタビューを行い、その録音した音声をただ文字に起こして
冊子としてまとめただけで販売する「KAMINOGE(カミノゲ)」という
プロレス雑誌もどうかと思いますし・・・
おっと!話が私的見解に偏ってしまいましたね。申し訳ございません。
そんな私が週刊プロレスを購入したのは
「武藤敬司の最後のムーンサルトプレス」が表紙の号、以来のことでありまして・・・。
失礼いたしました。ここはどうでもよいことでしたね。
実はつい最近、プロレス界ではかなりの大きな動きがあったのです!
プロレス界というのはアメリカにあるWWE(ワールドレスリングエンタテイメント)
という団体が規模としては世界一のもので、野球で言えばメジャーリーグにあたるものです。
日本のプロレス界で今一番ファンを獲得しているのは
新日本プロレス、その次にあたるのがドラゴンゲートという団体になります。
日本球界からスター選手が海外へ行ってしまう流れが止まりませんが
日本のプロレス界も同様で、スター選手がWWEへ次々と引き抜かれて行ってしまっています。
そんな中、つい最近のことですが
中東アジア出身の富豪が出資をしてできた新しいプロレス団体の旗揚げ戦、
つまりこけら落とし興行が行われ、プロレスファンの間ではその動向が非常に注目されていました。
団体名は「オールエリートレスリング(AEW)」という、まるでWWEを
上から目線で見下ろして感満載の名前です。
待遇や契約金などのことを考慮して
かつては野球選手もジャイアンツへ移籍が集中し、今ではMLBへの移籍が盛んですが
プロレスにおいても圧倒的な資金力で有力選手を釣り上げていったWWEの
対抗馬になりえる団体としてAEWが登場しました。
メインの試合をしたケニーオメガとクリスジェリコは
もともと新日本プロレスとWWEに所属していたのですが・・・・。
長くなりすぎましたので自重致します。
森岡プロレスコラムでございました。