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食品ロスに目を向ける☆
カテゴリ: 大和店のブログ
作成日:2019年05月22日(水)
こんにちは!
熊谷です。
昨日とは打って変わって良いお天気で気温も高いですね!
さて、先日とある記事を目にして自分自身も気を付けようと思ったことがありました。
それは食品ロスです。
食品ロスとは食べられるのに捨てられてしまう物のことで2016年度の統計では643万トンにも上るそうです。
何と、これはWFP(国連世界食糧計画)が1年間に途上国などに援助する食糧の約二倍にあたる量だそうです。
消費者庁の「食品ロスを意識して賞味期限の近い商品を購入することがあるか」という調査では全くないが18.3%、ほとんどないが35.5%と両方合わせて53.8%となり私自身もほとんどないに該当します。
世界に目を向ければ今も9人に1人(約8億人)が栄養不足とされている中、私を含めこれは消費者側の意識が高いとは言えませんね。。
時々意識をするとしても、食品ロスではなく単純に賞味期限近くで安くなっているから買うぐらいです。
何も意識高い系になりたいわけではなく、また聖人君子でもありませんが、消費者の一人ひとりが買い物をする時に少しでもこうしたことを考えるだけで食品ロスの量は減るのではないかと思いました。
単に自分が健康になるということを意識して買い物するだけでなくこうしたことにも少し目を向けていきたいと思います。
それでは、また!