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一日三食食べなくてもいい?
カテゴリ: 大和店のブログ
作成日:2019年01月21日(月)
皆さん
こんにちは。森岡です。
前回のドラゴンボール都市伝説は楽しんでいただけましたでしょうか?
その記事は私の強引なこじつけなのですが、そういった都市伝説や
真相が定かではないけれど、おそらく当たっているのではないかという
話は個人的に大好きです。
例えば、土用の丑の日にうなぎを食べる という習慣は
平賀源内がうなぎを食べる習慣を広めようと世間に向けて行ったキャンペーンの一つらしいです。
サンタクロースが赤い服を着ているというのは
コカ・コーラ社が自社の製品の色に合わせたサンタの姿をデザインしたから、らしいです。
そして、一日三食の習慣、という我々がなんとなく行ってる行為は
発明家のトーマス・エジソンが広めた習慣であるという話を聞いたことはありませんか?
パンを焼くトースターを発明したのは実はエジソンらしいのですが、
その発明品を売るために、それまでは習慣として定着していなかった
「朝食」という概念を提案し、それには「トースターで焼いたパンがちょうどよい」
というキャンペーンを打った結果、
我々は朝起きると、なんとなく「食事を摂らないと」という義務感を
持つようになってしまったんだとか。
どこまでが真実なのかわかりませんが、こういったお話は
どこか真実味が合って興味を惹かれます。