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また今回もプロレスのお話です。
月曜日&木曜日の森岡です。
今回は私の趣味であるプロレスについて書かせていただきます。
解らない方や、興味のない方には非常に心苦しいものですがよろしくお願いいたします。
先週土曜日の6月9日は新日本プロレスが大阪城ホールでビッグマッチを開催しました。
私は現地で観戦していたわけでもないし、テレビ中継やネット中継も見ていたわけではないのですが
SNS等を通じた情報の拡散が速い現代では
試合の断片的な映像や結果速報などが当日の内にネット上にアップされ
すぐに知ることが出来ます。
このまま書いていくと非常に長くなるので、気になったことを列挙していきます。
・オカダカズチカ敗れる。ケニーオメガが新チャンピオンに。
これは多くのファンも予想していた結果ですね。
約1年間ベルトを防衛し続けてきたオカダはファンからすれば
少し飽きてきたという印象もありましたし、今後は
「ベルト無しでも話題になること」がオカダが目指していく方向だと言えると思います。
時間無制限3本勝負というのはまさに「これまでになかった次元」ですが
試合内容の印象として多くの人の記憶に残るような試合だったかというと
そうでもなく、むしろ「やり過ぎ感」のあるルールでした。
・内藤哲也も敗れる。クリスジェリコが新チャンピオンに。
こちらは完全に予想外でした。ジェリコがチャンピオンになるということは
今後も新日本プロレスに定期的に参戦するということですので
どの程度の期間(試合数)を契約したのかが気になるところです。
(全然試合に関するところに目が行っていませんね(笑))
ジェリコの腹が1月4日のドーム大会の時よりもさらにたるんでいたので
まだまだ「その程度」としてしか新日本は見られていないのか?とも思えました。
・レイミステリオが全く衰えていなかった。
全く、言うと少し大げさですがミステリオの動きにはキレがありましたね。
新日本のライオンマークをマスクに付けるという点もご当地ネタをよくやる
ミステリオらしさを感じました。
・完全に世代交代してしまった。
私は15~16歳のころからプロレスを見ていますが、その当時に大活躍していた
レスラーたちは今回の大阪城ホールでは試合がありませんでした。
獣神サンダーライガーは出場していましたが、「第3世代」はラインナップされず、
エースである棚橋弘至の次の世代が中心になっていました。
(私の中で棚橋弘至はまだU30無差別級王者の印象があります)
では、またどこかのタイミングで私のプロレス話にお付き合いいただければと思います。