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湘南平塚店:当たり前を当たり前と思わないように☆
カテゴリ: 湘南平塚店のブログ
作成日:2019年11月26日(火)
こんにちは。
トレーナーの新井です。
あることがあり、私は高い基準の当たり前に慣れ過ぎているなと思いました。
そのあることですが、先日、私はバスを利用したのですが時刻表に記載されている2分前に停留所に着くと思って、定停留所の前にある横断歩道の信号をのんびりと待っていました。
するとそこにバスが見えてなんとなく嫌な気がしました。
バスの姿は見えますが、行き先の表示が見えません。
徐々に近づくバスと近づくにつれて嫌な予感が高まる私。
バスがだいぶ近づき行き先表示が見えると、案の定、私が乗ろうとしていたバスでした。
私は心の中で「え~、まだ早いでしょう!!」と叫びましたがそんなことはお構いなしにそのバスは私の前を通過…。
どこかでバスは遅れることはあっても早くなることはないと高を括っており、なかなかショックな出来事でした。
ですが、少し考えるとほぼ予定時刻に停留所に来ているバスって凄いですよね。
数分というのは誤差の範囲であって、本来はその誤差も考えて私が停留所に着いていないといけなかったと思いました。
日本の公共交通機関は諸外国と比べると予定時刻を守る当たり前の基準が高いんですよね。
その高い基準の当たり前に慣れ過ぎているなと思い、もっと時間の幅をもって行動しないといけないなと思った次第です…。