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「あなたの番です」→我々の番です!
皆さま
こんにちは。
新井トレーナーのお子さん(なつきちゃん)にすっかり嫌われてしまい、
ナチュラルヒールレスラー状態の森岡です。
私は蝶野や天山といった悪役レスラーからプロレスにのめり込んていったこともあり、
ブーイングを浴びる状態に一種の憧れがあると言えばそうなのですが・・・・
おっと、またプロレスコラムになりそうなのでストップします。
先日は川崎市民ミュージアムにてねこちゃん写真展を鑑賞し
ねこちゃんの余韻に浸っていましたら、日曜ドラマ「あなたの番です」で
ナナちゃんが大変なことになってしまい・・・ねこちゃんとナナちゃんで感情が揺さぶられました。
(やはり木村多江の役には裏がありましたね)
ここ最近、このブログやレッスン中でも現在放送されている「あなたの番です」について
話をさせていただくことが多いのですが、それは(繰り返し言っていますが)主人公の仕事が
フィットネスクラブのトレーナーだからなんですね。
ドラマというのはその時の流行や、その時代に起きている現象などを反映させて
物語が構成されますから、まさに時代を映す鏡であると言えます。
美容師が注目されればキムタクが美容師役でドラマの主演を務めたり、
インターネット社会が浸透していく時代には「電車男」が実写ドラマ化されたりしましたよね。
ジムのトレーナーが主役に設定されるというのは
それだけ社会的にフィットネスや健康のための運動
というものに関心が高まってきているのだと思います。
タニタ食堂に代表されるように、外食やお弁当屋さんでも
糖質無し、野菜中心で穀類は玄米か麦というメニューをだすお店も増えてきました。
時代はまさに我々、フィットネス人の時代です!