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原作を読んだらなんと私が・・・。
カテゴリ: 湘南平塚店のブログ
作成日:2019年06月12日(水)
皆様
こんにちは。
森岡です。
アマゾンプライムにて色々な番組を見ている森岡です。
このブログで以前、「容疑者Xの献身」についてのお話をしましたが
せっかくだからと思い、前作本も読んでみたところ、なんと
それには「森岡」という人物が登場することがわかり、
「これはまるで作者の東野圭吾が”この作品を読みなさい”と私に伝えてくれていたんだな」
などと勝手に都合の良い解釈をしている森岡です。
この作品に始まり、「真夏の方程式」も観て
現在は「祈りの幕が下りる時」を見始めた段階なのですが、
やはり「容疑者X~」の方が個人的には一番印象が強いですね。
というのも、以前も書きましたが、物語の舞台になるのが
私の地元である東京大田区で、作中の重要人物が仕事をしている場所が
日本橋の浜町(私が一時期バイトしていたところ)です。
そして犯人となる人物が通勤経路で毎日歩いているのが両国の墨田川です。
(私がプロレス観戦で頻繁に国技館に行っていましたので)
小説や映画の舞台が自分の生活圏内に設定されていると
非常にイメージがしやすいんですね。
作品を見た後で、逆に今度はそのロケ場所に行ってみると
これもまた面白そうなのでやってみようかと思っています。