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栄養と生活習慣の改善で病気は良くなる
木曜担当の小川です。
先日両親に会う機会があったのですが、私の母親は8年ほど前から関節リウマチを発症しています。
この病気は自分の免疫細胞が自分の正常な細胞を攻撃してしまう、という自己免疫疾患なのですが随分とつらい毎日を送っていたようです。
やはり痛み、薬による副作用などがあり夜も寝ることが出来なかったようです。
先にカラダがどうなっているのかを説明するとカラダを構成しているタンパク質が異常化したによりこうしたことが起こるのです。
全ての病気はタンパク質の異常化によるものでタンパク質を正常に保っていることが大切になります。
ではどうすればいいかといえばそれは食事を気をつけることです。
少糖類の過剰摂取、異常タンパク質の摂取、ビタミン、ミネラル不足などをしていると異常細胞が増殖していきます。
そうすれば各個人に差はありますが何かしらの病気になっていくのです。
私の母親はそれが関節リウマチという形で表面化したわけですね。
1~2年前はその症状が本当にひどく私が会う度に弱っているのが目に見えてわかるのです。
私の息子達と遊ぶことも加減をしなければ出来ない状態でしたからね。
そして私が勉強していることを伝えて関節リウマチに必要なサプリメントを飲ませ、食事内容も変えさせると見事症状が改善されていきました。
今では病人かわからないくらいに元氣です。
しかしながら毎月1回点滴治療をしており、それはまだ止めることが出来ません。
私としてはそれを止めれば完全に良くなると確信をしているのですが栄養素のプラスと薬のマイナスが拮抗してしまっているのです。
だから先日も検査入院をしていましたが、私としたら検査も何も薬を止めるだけで全て解決します。
身内を説得することが一番難しいと感じますね。
サプリメントもようやく飲みましたし、今でも言い続けなければ飲んでいないのではないかと疑うほどです。
玄米も1年間言い続けてようやく昨秋に変更したようです。
それでもまだ元氣になったので良かったとは思っています。
このように病気は必ず栄養と生活習慣を正せば自己免疫力にて改善することができるので薬に頼らないようにして下さいね。
身の回りの方で病気の方がいる場合はご相談下さい。
ではまた!
See you next Monday
by小川