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無駄死にしない技術を!
火曜日&金曜日の森岡です。
平昌オリンピック開催まであと3日!
にもかかわらずそれほど気持ちが高ぶることはなく、
福井県に降っている猛烈な雪によって1500台もの乗用車&トラックが
完全に埋まってしまい一日中立往生している様子を見て、
たかだか20~30㎝雪が積もったくらいでわーきゃー言っていた自分や都心部の脆弱さを
嘆いている本日です。
まったく関係ない話ですが
前回、前々回と「小室さん」の話を続けていたら、今日はまた別の「小室さん」が話題になっております。
さて、今日のブログ記事タイトルである「無駄死にしない技術」とは
あのホリエモン(堀江貴文)が出版している健康本です。
あのホリエモンにしては珍しいタイトルの本で
あのホリエモンにしては珍しく「予防に勝る医療は無い!」というまともな主張をしていて
内容も実用的でまともな本ですので、ぜひ読んでみてください。(ネット検索ですぐ出ます)
ALIVEで我々が皆様に強く呼びかけているのも、いわば「無駄死にしない技術」ですね。
悪くなってからのメンテナンスに必死になるのではなく、
ほんの少しの工夫(努力ではありません!)をすれば身体の状態、特に
腸内、血管内、関節内、脳内、骨の中の密度などといった「自分の内部」を新品同様に保つことができるわけです。
ホリエモンが書いた「無駄死にしない技術」は中古で安く買えますが、
それを読んだ皆さんの体内はいつまでも「新品&定価」でいましょう!
さて、
有賀さつきさんという女性アナウンサーが
52歳という若さでお亡くなりになったというニュースを見聞きした方は多いかと思いますが
私はそのニュースを知って不謹慎ながらも思わず「無駄死にしない技術があれば・・・」と思ってしまいました。
(少し前の小林麻央さんにしても同様です)
同時に「どうしてそうなってしまうんだろう?」という疑問も沸いてきます。
テレビ業界と芸能界に関わっていて、それなりにメディア露出もしていた人ですから
平均的な日本の会社員よりはお金を持っていたでしょうし、知名度もあるのですから
一般人ではなかなか受けることができない医療や
名医と呼ばれる医師の力を借りることだってできたでしょう。
(実際、そうしていただろうと思います)
しかし、結果は皆さんご承知の通りですね。
ワイドショーのコメンテーターのような勝手な推測になりますが、
テレビ界と芸能界で仕事をするというのは非常に多くのストレスがあっただろうと思います。
加えて、テレビは「メディア」という要素もありますから、
視聴者がテレビをつける時間に合わせての深夜勤務や早朝勤務など
出演する番組に合わせた過酷な勤務体系だったでしょう。
そういった生活であれば、玄米を焚いて弁当を持参するという時間などはないでしょうし
自然と外食やコンビニ食やロケ弁で食事を摂ることが多くなるだろうと考えられます。
常にバッチリメイクをして笑顔を作って
カメラの前に立たなければならないストレスフルな仕事に
不健康な食事が重なって、それが20~30年と続いたとすると、、、、結果はなんとなく想像がつきますね。
(勝手な推測ですが)
寿命が延びて100年時代の人生になった現代ではライフシフトが必要だ、とか
日本人の平均寿命は男80歳、女87歳で過去最高だ、などという言葉を聞くと
まるで自分も「そのくらいまで生きることになるだろう」と勝手に思ってしまいますが
意図的に生きようとしない限り、そのくらいの年齢まで勝手に自分の身体が生きてくれるわけではありません。
ALIVEで「無駄死にしない技術」を身に着けて、
せめて今まで払ってきた年金くらいは満額受け取れるようにしましょう!
ちなみに、
小室哲哉が全盛期だったころのミュージックステーションで
タモリと一緒に司会をしていたのが有賀さつきさんでした。
みなさん覚えてますか?