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サラダのNG食材
こんにちは!
健康習慣クラブALIVEトレーナーの多田燎平です^ ^
「ダイエットのためにサラダを食べるようにしているんですけど、全然痩せないんです。」
トレーナーをしていると、こんなお悩みをよく伺います。
でもよくよく、聞いてみると、
「それ、太るサラダじゃありませんか?」
という内容のが意外と多いです。
今回はダイエットにおける、サラダを食べる時のNG食材について書いていきます。
1,ポテトサラダ系
イモ類は多糖類と呼ばれ、ビタミンCなども含まれるため栄養価の高い食材です。
しかし、サラダに入るイモ類はマヨネーズをたっぷりと和えていることが多いです。
そうすると余分な脂質のとりすぎに。。。
どうしても加えたい場合は、純粋なイモ類のみにしたり、代わりにおからを使用することがおすすめです。
2,加工肉系
ベーコン、生ハム、揚げ鶏などなどサラダを食べやすくするために加工肉をサラダにのせた商品もよく売っていますね。
これら加工肉はポテト型と同様に脂質が多い、また塩分が多いなどが問題です。
もし、サラダに肉類を付け加えるのであれば、鳥のささ身やむね肉など脂質や塩分の少ないものを選ぶ遠いいでしょう。
3,小麦粉系
これはパスタ、マカロニ、クルトンなど小麦粉系の食材がサラダと一緒になっているパターン。
これはもうサラダじゃなくて主食です!笑
小麦粉系は糖質ですので、これにプラスして主食を食べていれば糖質過多になる可能性は大ですね。
サラダに小麦粉系の食材を食べるのであれば、サラダとしてでなく、主食としてカウントしていくことが大切です。
サラダを食べてるけどなかなか結果が出ないという方は、ぜひ参考にしてみてください。
それではまた!