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睡眠と光
カテゴリ: ブログ
作成日:2017年02月14日(火)
こんにちは!
健康習慣クラブALIVEトレーナーの多田です(^^♪
本日は睡眠前の光について書いていきます。
自然の摂理に逆らわない理想的な生活サイクルは、日の出とともに起きて活動を始め、日が落ちるとともに活動を止めて休息することであります。
現代社会では太陽と共に寝起きするというのはなかなか難しいところですが、せめて夜に寝るまでの時間はゆっくりとしたいものですね!
そんな夜の時間には間接照明をつけることをおすすめします(^_-)-☆
出来るだけ夜は部屋を暗くし、外の環境に近づけるようにすることで、心身も睡眠に向けた休息モードへと切り替わります。
リビングや寝室には間接照明を置き、夜になったらその光だけで過ごしてみるととてもいいですよ!
薄暗い中でゆったりと時間を過ごしていると次第に気分も落ち着いてきます。
キャンドルなどでの照明もおすすめですね(^^)
個人的にはとても好きです!
逆に避けるべきは、早朝の日光に含まれる自然の青い光であるブルーライトです!
この光は細胞に「夜明け」であると誤認させてしまいます。
その結果なかなか寝付けなかったり、睡眠の質が低下したりするのです。
(ちなみに、海が青く見えるのも太陽によるブルーライトの反射の影響)
寝不足気味や疲れを感じる方は、まず簡単な習慣を見直すところから始めてみるといいかもしれませんね!
参考になっていると幸いです!
それでは!